2024年4月27日土曜日

LUMIXの使い方/カメラの基礎知識


22日のブログで、LUMIXのHPがリニューアルしている事を紹介した。リニューアルで、以前より記事を見つけやすくなった印象である。今日は、コンテンツ一覧の中にある「LUMIXの使い方/カメラの基礎知識」を紹介したい。これは、カメラ初級者を対象にしたページなので、使い慣れているベテランが読むページではないが、基本のキを確認するにはよいと思う。また、操作を再確認するのにもよい(文末にリンクあり)。

2024年4月26日金曜日

LUMIX G100でスナップ再び


表題に再びと書いているが、スナップはいつも撮っている。一番簡単な撮影方法がスナップだろう。ただし、慣れないと一番戸惑う撮影である。初めてスナップを撮った時、何を撮ればいいのか、どのように撮ればいいのか、さっぱり解らず謎のジャンルだった。風景や野鳥撮影なら、何となく理解できてもスナップは、解釈が難しいのだ。

2024年4月25日木曜日

パナソニックが5月に新しいカメラを発表する


表題の記事が、43RUMORSとL‐RUMORSの両方に出ている。冒頭画像は、誰かが勝手に作った全く根拠のないもの。両サイトに出ていると言うことは、そのカメラがマクロ4/3なのかフルサイズLマウントなのか、あるいはコンパクトカメラなのかも判らないと言う(文末にリンクあり)。

2024年4月24日水曜日

単焦点かズームレンズか?


野鳥撮影に使うレンズは、単焦点かズームレンズか?現在、LEICA100ー400mmIIを愛用しているので、ズームレンズ派である。一般的に写りは、単焦点の方がキレがあるが、利便性は言うまでもなくズームだ。実は、キヤノン40Dや7Dを使っていた頃は、EF400mm/F5.6と言う単焦点を使っていた。

2024年4月23日火曜日

「LUMIX S5II/S5IIX」のメジャーアップデートが公開


22日、表題のとおりS5IIとS5IIXのアップデートが公開された。バージョンは、S5IIがVer.3.0、S5IIXがVer.2.0で内容は同じだと言う。アップデートには、昨年2月の発売時にウワサされていたプリ記録が含まれている。これで野鳥や野性動物、スポーツ撮影するものには、使えるカメラになるのではないだろうか(文末にリンクあり)。

2024年4月22日月曜日

LUMIXのホームページがマイナーチェンジ


LUMIXのHPが少し変わった。基本は同じような感じだが、より詳細な説明が加わっている。じっくり読み込みたい人には、よい変更だと思う。ただ、カメラのAF性能の説明などは、レコーダーで作動状況を記録した動画が欲しい。視覚的に性能を訴えるものが必要である(文末にリンクあり)。

2024年4月21日日曜日

LUMIX G9m2+LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 IIで季節を撮る


表題のいつものセットで、野鳥だけでなく季節を撮ってみた。近所の公園のクルメツツジは、満開。こんなに派手だったのかと思う程、鮮やかで眼が痛い。春は、やはり明るい光が似合う。光は、花を彩り、うずくまっていた生き物たちに力を与える。四季の移り変わりに感謝したい。

2024年4月20日土曜日

多様化するカメラ需要


古いフイルムが人気だ、あるいは、古いコンパクトカメラが人気だなどの情報が聞こえて来る。また、時代はフルサイズだ、もうマイクロ4/3は終わりだと言う声もある。更に時代は動画だとか、いろいろな情報がある。こういう時代は、自分が何をしたいのかを知る事だろう。

2024年4月19日金曜日

欧州カメラ賞:ティパ ワールド アワード 2024でLUMIX G9IIが最高のプロフェッショナルMFTカメラを受賞


そんなに驚く話ではないが、表題のとおりである。MFTの中での選定なので、当然の受賞である。昨年は、OMデジタルのOM-1が選ばれている。それでも、G9IIの使用者としては嬉しい事だ。この記事をデジカメWatchでみて、日本と海外での名前の違いに改めて違和感を抱いた(文末にリンクあり)。

2024年4月18日木曜日

最近の検索エンジン:syaraku30で検索すると


ふと、syaraku30で検索してみた。するとブログ、YouTubeのチャンネル、インスタを筆頭に、個別の動画やショート動画が続々と検索される。以前なら数行だったので不思議だ。Edgeだと11ページまで続いていた。Chromeだと縦にかなり長く検索された。有難いけれども、たぶん一時的なものだろう。

2024年4月17日水曜日

LUMIXのコンデジはどうなるだろう?


価格COMでコンデジの売れ行き状況を見て見ると、各社バラバラである。一番売れているのは、何とコダック PIXPRO FZ55だ。一時は、名前も消えていた由緒ある会社。名前を引き継いだ企業が、コンデジを作っているのである。これが価格COMではNO1なのである。

2024年4月16日火曜日

SyaSya:OM SYSTEM『OM-1 Mark II』レビュー


SyaSyaを見ていたら、OM-1 Mark IIのレビューがあった。執筆は、花撮影で著名な吉住志穂プロ。OM-1m2と言えば、野鳥撮影が思い浮かぶが、風景や花撮影中心のレビューである。よって、野鳥以外の写真撮影に興味のある方には、とても参考になるレビューと言える(文末にリンクあり)。

2024年4月15日月曜日

写真・静止画の魅力


写真・静止画の魅力とは?長く写真を撮っているものの、一概に言う事はできない。写真の第一は、記録だと思う。一方通行の時間の流れの中に起こる現象、出来事を記録する。それは動画でも行われるが、写真であればよりコンパクトに記録できる。また、動画とは、鑑賞の仕方が大きく異なる。

2024年4月14日日曜日

LUMIX G100+G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6でスナップ


久しぶりに、表題のカメラとレンズで散歩してみた。このセットの大きさなら、全く苦にならない。ただし、スナップにはちょっと長すぎる。広角45mm(換算90mm)でも、画角が狭くて収まりがよくない。しばらく使っていなかったので持ち出してみたものの、少し後悔した。

2024年4月13日土曜日

DPREVIEWがPanasonicLUMIX DC-S5II レビュー


表題のとおり、DPREVIEWがDC-S5IIのレビューを書いている。 3月27日に紹介したDC-G9II のレビューでの評定は、銀賞で87%だった。今回のDC-S5II は、90%で同じ銀賞となっている。なお、試写したカメラは、今月予定されているバージョンアップしたものを使っていると言う。まずまずの評定ではないだろうか(文末にリンクあり)。

2024年4月12日金曜日

価格COM:ソニー「α9 III」が実現した世界初「グローバルシャッター方式」を検証


価格COMを覗いたら、表題の記事があった。やはりα9 IIIは、グローバルシャッターなので気になる。以前にも書いたが、私が思ったほど売れていない。原因は、価格が高いからかもしれないが、高感度画質が劣るイメージが定着したためなのだろうか。この記事を読むと、そのイメージが変わるかもかもしれない(文末にリンクあり)。

2024年4月11日木曜日

LUMIX S5IIおよびS5IIXの機能を向上をさせるファームウェアアップデートの予定


L‐RUMORSに、表題の記事が出ている。S5IIはVer.3.0でS5IIXが2.0になると言う。公開は、21日のようである。バージョンアップの内容を見ると、S5IIを大きく能力アップするもの。認識AFの車やバイク認識の拡大、手ブレ補正の強化、プリ記録SH連写などである(文末にリンクあり)。

2024年4月10日水曜日

パナソニック、LUMIX GH5IIに高倍率レンズキットを追加


表題の記事がデジカメWatchに出ていて驚いた。キットになるレンズは、LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 II である。2019年に発売されたレンズなので、新しいものではない。なぜ、今頃になって追加するのだろう。まあ、それぞれ単品で買うより、35,000円ほど安いらしいので、欲しいと思っていた人には、良いキットだと思う(文末にリンクあり)。

2024年4月9日火曜日

LUMIX G9m2:SH高速連写写真(プリ記録)の紹介


G9m2を使っていて、面白さ、楽しさを感じるのは、SH高速連写(プリ記録)である。とにかくカワセミを初め、野鳥が飛び立つ所なら、ほぼ確実に撮影できるので有難い。G9m2ユーザーで、もし未だ使ったことがない方がいるなら、使用してみる事を勧めたい。

2024年4月8日月曜日

DPREVIEWがOM SYTEMへインタビュー


DPREVIEWに、表題のインタビュー記事が出ている。答えているのは、ブランド戦略・商品企画担当副社長の富樫一宏氏。氏は、OMのカメラは屋外での写真撮影に重点を置いているが、旅行中のスナップやマクロ撮影、または天体写真の撮影を楽しむ人にも最適だと述べている(文末にリンクあり)。

本日の更新は都合により夕方~夜になります m(__)m

2024年4月7日日曜日

AIによる露出制御はできないものだろうか?


曇天下で野鳥の飛びものを撮ると、ほとんど冒頭画像のように被写体が暗くなる。これは、今使っているG9m2に限っての事ではない。GX7、GH5、G9など、全部のカメラがそうだった。一応、冒頭画像は+0.7の露出補正で撮っている。それでも、露出が不足しているのだ。

2024年4月6日土曜日

パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション(株)


表題の会社は、LUMIX機を製造・販売している会社である。扱う製品・サービスは、ビジュアル・サウンド、イメージングソリューション、スマートコミュニケションの3分野。LUMIXは、イメージングソリューションに属している。ここに、4月から放送・業務用システム(法人向け)が加わっている。

2024年4月5日金曜日

LUMIX G9m2:戸惑う動画画質とマイメニューの選択


G9m2の動画画質は、動画機のGH6とほぼ同じメニュー構成になっている。中心のMOVだけでも、10ページもある。もっと多いのは、マイメニューの登録メニューで、アッと驚く38ページもあるのだ。このページ数の多さは、LUMIX機の操作に慣れていてもかなり戸惑う。

2024年4月4日木曜日

LUMIX G9m2のクイック&スローを使おう


写真、静止画派の人の中には、動画と言うと直ぐに嫌悪感を抱く人もいる。最近の若い人には、それはないだろうが、私くらいの年配者の中には、けっこう多い。たぶん、フイルム時代から写真を撮り続けて来た人達である。フイルムからデジタルになり、更に動画が流行る現代への抵抗だろうか。

2024年4月3日水曜日

LUMIX PortalのPICK UP CONTENTS


LUMIXのHPを見ていて、表題のLUMIX Portalを見つけた。その中にPICK UP CONTENTSがあり、そこは更にスキルアップ、機材・ハウツー、作例・レビューに分かれている。ざっくりしか見ていないが、写真、動画をより勉強したい人にとって、よいコンテンツではないだろうか(文末にリンクあり)。

2024年4月2日火曜日

SyaSya:高倍率Lマウントズームレンズ パナソニック「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」誕生!


SyaSyaに表題の記事が出ている。書いているのは、三井公一プロである。Sシリーズ初の高倍率ズームだが、果たして三井プロはどのように紹介しているのだろうか。これまで、各所で見た評価は、海外を含めて概ね好評である。とにかく小形軽量なことが際立つレンズである(文末にリンクあり)。

2024年4月1日月曜日

LUMIX G9IIの弱点


もっと売れてよいと思うG9m2だが、カメラ大型店での販売実績で、ほとんど名前が出てこない。前機種のG9も爆発的に売れたわけではないが、徐々に価格が下がってかなり支持されていた。今回のG9m2は、Panasonicが価格維持に力を入れているので、価格は簡単に下がりそうにない。

2024年3月31日日曜日

LUMIX G9m2:野鳥の決定的瞬間写真


G9m2は、決定的瞬間を撮るのに適したカメラと言える。それは、プリ記録60枚/秒で高速連写ができるからである。一見、枚数が多過ぎるように思えるが、高速で動く野鳥を撮ってみると、決して多いとは言えない。高速で動く野鳥は、予想を超えるスピードで動くのだ。

2024年3月30日土曜日

G9m2でカワセミ撮影:決定的瞬間を撮るには


カワセミの決定的瞬間とは何か?たぶんそれは、ダイブシーンだろう。飛び立ちシーンは、プリ記録を使った撮影で自在に撮れるが、ダイブだけは何処に飛び込むのか判らないので、難しいのだ。飛び込むタイミングもとても解りにくいし、方向、場所も解りにくい。

2024年3月29日金曜日

カワセミ撮影:カワセミは何処にいる?


カワセミを撮影するには、カワセミが何処に居るのか?捜さなければ撮影できない。私自身、近所の川に生息していることを10年くらい知らなった。初めて、カワセミがいると聞いても、そんな馬鹿な、居るはずがないと思っていた。ところが、生息していたのである。

2024年3月28日木曜日

LUMIX G9m2でカワセミ撮り


有難い事に、カワセミ撮りができる所が近くにある。よって、撮影しようと思えば、かなりの高確率で撮影可能だ。ただ、いつも迷うのは、G9m2の何で撮るかである。通常連写、SH高速連写、プリ記録SH高速連写、4K動画、FHD動画、4Kスローモーション、FHDスローモーションなどいつも迷う。

2024年3月27日水曜日

DPREVIEWがPanasonic LUMIX G9IIレビュー


一時閉鎖の話もあったアマゾン系のカメラサイトのDPREVIEWが、G9IIのレビューを載せている。結論を書くと、銀賞で87%となっている。この評価は、キャノンのAPS-C機と同じなので、マクロ4/3としては、まずまずだろう。気になるOM-1m2の方は、まだ初期レビューしかない(文末にリンクあり)。

2024年3月26日火曜日

LUMIX G9IIは売れている?売れていない?


G9IIは、売れているのだろうか?価格COMを見る限り、売れ筋ランキングは驚く程低い。LUMIXは、春のキャッシュバックキャンペーン中なのだが、効果を感じない。ただ、キャッシュバックは、「パナソニック家電製品正規取扱店」からの購入に限るので、価格COMではハッキリわからない。

2024年3月25日月曜日

Z世代に「オールドコンデジ」なぜ流行?


Real Soundが、中古カメラ専門店の『2nd BASE』の店長に話を聞き、表題の記事を掲載している。店長は、写真はInstagram、動画はTikTokで情報を得て、オールドコンデジに興味を持って来店しているという。どちらも、レトロな写りを求めてのようである(文末にリンクあり)。

2024年3月24日日曜日

LUMIX G100でスナップ


散歩のとき、久しぶりにG100を持ち出してみた。理由は、スナップが撮りたくなったからである。小型軽量なので、何の苦もなく持ち歩ける。スナップには、小型軽量なことが大事な要素である。大きなカメラを街中で持ち歩くと、周囲に警戒感を与える。小さなカメラで、つつましくシャッターを切るのがよい。


2024年3月23日土曜日

なぜ売れるFUJIFILM X100VI


FUJIFILM X100VIが売れているようだ。国内だけでなく広く世界中で売れていると言う。富士フイルムの名は、元々フイルムメーカーとして知られているので、買う側も安心感が高いのだろう。X100VIは、4020万画素の高画素機になったのだが、価格がほとんど据え置きなので、その効果だろうか(文末にリンクあり)。

2024年3月22日金曜日

グローバルシャッター時代は来るのか?


今年1月末に発売されたグローバルシャッターのソニーα9 III。YouTubeで関係動画をいくつか見て、凄いカメラだと思った。高感度がやや弱い、価格が高いと言う弱点はあるものの、かなり売れる予感がした。ところが、価格COMで見る限り、私が予想したほどではない。

2024年3月21日木曜日

G9IIでリアルタイムLUTを使ってみた


自分好みの色を作り、写真でも動画でも自由に使えるリアルタイムLUT。G9IIにも搭載されているので、ちょと試してみた。元々のLUTについての知識が怪しいので、とりあえずプロが作ったものを使用してみた(文末にリンクあり)。

2024年3月20日水曜日

ライカが「D-LUX8」を今年の夏に発表?LX100M2の後継は出ない?


表題の記事が、LEICARUMORSに出ている。D-LUX8は出るが、LUMIXのLX100M2の後継は出ないようだ。ちょっと残念な情報である。高級コンデジが、人気になのに出さないとは、どういう考えなのだろう。LUMIXは、どうしても動画主体に考えるので、そのためだろうか(文末にリンクあり)。

2024年3月19日火曜日

写らないカメラが求められている?


カメラ情報サイトをはしごしていると、最近の若者は写らないカメラを求めていると言う。フイルムカメラブームなのかと思っていたら、それは写らないカメラを求めている姿の一つだったのだ。画素数が低く、ノイズも多い古いコンデジを求める若者が増えているらしい。

2024年3月18日月曜日

出るのか?LUMIX DC-LX100M2の後継機


ある情報サイトに、ライカが海外認証機関に未発表カメラのコードネーム「Type 3952A」を登録したと言う。実は、この「Type 3952」はD-LUX7であり、LUMIX  DC-LX100M2(冒頭画像)のライカ版なのである。と言う事は、LUMIXでもLX100M2の後継モデルが出ても可笑しくない。

2024年3月17日日曜日

LUMIX G9IIのSH高速連写について


LUMIX G9IIには、20枚/秒と60枚/秒のSH高速連写(AFC)がある。シャッターを押す前も記録できるプリ機能があって、重宝している。野鳥の飛び立ちシーン撮りには、欠かせない。ただし、飛び立つ野鳥を補足し続けてはくれない。飛び立つ瞬間の野鳥は、高速なので追いきれないのだ。

2024年3月16日土曜日

LUMIX GIIは不思議な機種


パナソニックではG9IIを、静止画のフラッグシップ機と位置付けているものの、かなり動画を重視した機種である。動画機とまでは言わないが、動画と静止画のハイブリッド機であることは間違いない。動画機のGH6が、時間的に間に合わず搭載できなかった機能を、背負わされていると思う。

2024年3月15日金曜日

LUMIXで復活して欲しい機種


今現在のLUMIXのマイクロ4/3は、機種が限定的になった。製造されているのは、GH5m2、GH6、BS1H、G9II、G100Dの5機種。先日までG99Dもあったが、すでに製造終了のはず。GF、GX、GMの各シリーズは、完全に姿を消している。よく考えると、全シリーズを使ったことがある。

2024年3月14日木曜日

自動認識と像面位相差の関係


自動認識AFはLUMIXでの名前で、広くは被写体検出と言う。各社で、微妙に名前が異なり戸惑う事がある。また、測距はどうなっているのだろうか?と考えてみたが、これもたぶん各社で微妙に異なるように思える。名前はともかくとして、自動認識はいったいどうやって測距しているのだろうか?

2024年3月13日水曜日

パナソニックの有機センサーは完成しているかもしれないが、おそらく使用されない


PetaPixelに、表題のとおり残念な記事が出ている。これは、PetaPixelがCP+でパナソニックの担当者へインタビューして、得られた結論のようである。ほぼ完成しているようだが、一般カメラに使用するには、何か問題があるのだろうか。詳細は不明だが、とても残念である(文末にリンクあり)。


2024年3月12日火曜日

パナソニックは中国で 3 台の新しいカメラを正式に登録


L‐RUMORSに表題の記事が出ている。3台とは驚くが、1台は以前から登録されているもので、S1RIIだと言われている。L‐RUMORSは、一つがFF(フルサイズ)のコンパクトで、もう一つがGH7ではないかと予想している(文末にリンクあり)。

2024年3月11日月曜日

LUMIX G9IIを使って数カ月:現在の感想?


LUMIX G9IIを購入間もないころは、その進化に驚いたものである。ここまで進化すれば、自在に使えるのでは?と言う思いも出ていた。ところが連写から使い始めて、動画、スローモーションと使ってみると、まだまだ完成の域には程遠いと思うようになった。

2024年3月10日日曜日

LUMIX G9IIのサイズが大きいのは鳥や野生動物の望遠撮影のため


カメラ情報サイトに、表題の記事が出ている。CP+でPetaPixelの取材に、LUMIXの担当者が答えたものだと言う。個人的にG9IIのサイズは、全く問題ない。問題を上げるなら、S5IIと同じデザインであることだと思う。もう少し、前機種のG9に近いデザインにすべきだったと思う。

2024年3月9日土曜日

ニコンが米国の映像機器メーカーRED.com, LLCを子会社化


3月7日ニコンは、アメリカの映像機器メーカーを子会社化したと言う。写真としてのニコンは、世界的メーカーだが、実は数年前から映像事業に力を入れているのだ。自社カメラへの8K動画の搭載など、かなり力を入れてきた。それが、映像機器メーカーを子会社化とは、正直驚いた(文末にリンクあり)。