2023年3月31日金曜日

最先端の科学技術:世の中はどうなる?


昨年後半頃からChatGPTを始めとするAI技術が、世界中で話題になっている。どうやら、こうしたAI技術は、人間生活に役立つばかりではなく、負の側面もあるという。最新情報では、「多くのAIの専門家と企業のリーダーが、AI開発の一時停止を求める公開書簡に署名した。」らしい。


2023年3月30日木曜日

CP+ 2023: ニコンインタビュー - 「誰もがコンテンツクリエイターになれる」


表題の記事が、DPREVIEWに出ている。答えているのは、ニコンのマネジャー大石氏である。ニコン機を全く使ったことがない私だが、いつも気になるメーカーである。特にZ9からメカシャッターを無くした事により、一層注目するようになった。何か新しい事をする気がするのである。インタビューを読むと、ニコンが動画に深い関心と期待を持っている事が判る。ニコンのイメージは、「コテコテの写真メーカー」のイメージがつ強く、保守的だ思っていたので驚く(文末にリンクあり)。


2023年3月29日水曜日

LUMIX S5 Mark II バージョンアップ Ver.1.1


S5 Mark IIの1回目のバージョンアップが発表された。これは、発売前に一部ユーザからAFC連写時に指摘されていたモニターとファインファーの表示速度が低下する問題を解決するものである。どうやらAFC連写時に、省エネのため表示速度を落とすようになっていたようだ(文末にリンクあり)。


2023年3月28日火曜日

風景写真撮影テクニック ~パンフォーカス編~


久しぶりにSyaSyaを覗いて、表題の記事を見つけた。書いているのは、齋藤朱門プロである。なぜ取り上げたのかと言うと、作例がとても素晴らしい事と、パンフォーカスの説明がしっかりされているからである。場合によっては、作例を見るだけでも価値があると思う(文末にリンクあり)。


2023年3月27日月曜日

手ブレ補正の新時代が来るかも?


今、最新のカメラの手ブレ補正は、レンズ内とボディ内補正を連動させている。これを多くのメーカーが採用している。静止画であれば、ほとんど三脚なしでも撮影できるようになってきた。ただし、動画撮影ではそこまで進化していない。特に通常カメラでの歩行撮影は、厳しいところがある。

2023年3月26日日曜日

LUMIX G100を1年半使って


昨年7月、G100を中古で買って、多用途に使っている。動画では、YouTube用の自撮りと野鳥撮りである。静止画では、スナップ中心だが、時々野鳥も撮っている。ファインダーが大きいので、なかなか使い勝手がよい。この小さなボディに、よくぞこのファインダーを付けたものだと評価している。

2023年3月25日土曜日

AIカメラロボットの時代は来るのか?


時代は、AIの時代。いろいろなものに、AIが搭載されている。先日、バージョンアップされた動画編集ソフトも、AI化が進みつつある。まだそのAI機能を使っていないが、これまで難しかった編集がやりやすくなりそうだ。ミラーレスカメラにも、数年前からAIの自動認識が搭載され、流行りつつある。

2023年3月24日金曜日

創設25年のカメラ情報サイト「DPReview」が4月に閉鎖:親会社Amazonが決定


数日前から、ネット上にデジタルカメラ情報発信サイトの「DPReview」が閉鎖されるとの情報が流れていた。そのまとめ記事がデジカメWatchに出ている。親会社のAmazonが不況により大幅なリストラを実施するので、その影響だと思われる。まことに残念である。

2023年3月23日木曜日

祝!WBC優勝:少年時代の夢を実現


WBC日本優勝は、漫画世界を超えていた。漫画家が抱く発想を超えるあまりにも素晴らしい優勝。対メキシコ戦の準決勝は、かなり危なかった。メキシコの打者が、予想以上に凄かったのだ。日本の誇る佐々木や山本投手から、得点した時は、負けを意識せざるを得なかった。

2023年3月22日水曜日

LUMIX 2つのウワサ


L‐RUMORSと43RUMORSを見ていて、LUMIX関係の2つのウワサがある事を知った。一つは、L‐RUMORSに出ていたものでS1HIIに関するスペックなどのウワサ、もう一つが中国でG7を復刻販売していると言うものである。まず、S1HIIだが、これは少し時期が早い気がする(文末にリンクあり)。

2023年3月21日火曜日

パナソニック 有機CMOSイメージセンサ:今後どうなる?


昨日紹介したパナソニックの有機CMOSイメージセンサ。もっと話題になっているのかと思って、ネット検索してみたが、反応はわずかのようである。これまで、パナソニックは、10年間ほどこの有機センサの技術発表を続けているので、きっと新鮮味に欠けるのだろう。

2023年3月20日月曜日

パナソニックついに実用化か?有機CMOSイメージセンサ技術


 パナソニックは、17日付のニュースで、「あらゆる種類の光源下でも良好な色再現を実現する有機CMOSイメージセンサ技術を開発」したと発表した。すでに、3月15日~16日に英国ロンドンで開催された国際会議「Image Sensors Europe2023」にて発表したのだと言う(文末にリンクあり)。

2023年3月19日日曜日

小さいカメラ、大きいカメラ


市場には、小さいカメラ、大きいカメラがある。愛用しているG9 PROは、マイクロ4/3なのに大きすぎると批判される事がある。しかし、100-400mmのレンズを付けて野鳥を撮るには、ベストなサイズである。そもそも、カメラのサイズを、センサーサイズで決めるのは間違いだと思う。やはり、撮影用途で決まるべきものだろう。


2023年3月18日土曜日

G9 OROやや不調気味、修理か?


G9 PROを使い続けて5年。バージョンアップで進化してきただけに、使えるカメラである。ところがつい先日、不調箇所に気が付いた。それは、後ろダイヤルである。後ろダイヤルは、いろいろな機能が割り当てられる便利なダイヤルだが、作動しない事がある事に気が付いたのだ。

2023年3月17日金曜日

Imaging Resource での新しい Panasonicインタビュー:山根副社長


表題のインタビュー記事を翻訳した要旨が、「とるなら 写真道楽道中記」さんに出ている。山根さんへのインタビュー記事は、何度も紹介しているが、インタビュー者によって切り口が異なる。今回は、GH6についての質問もあり、S5IIとの違いが理解しやすい(文末にリンクあり)。


2023年3月16日木曜日

カメラの性能、機能と価格


優れたカメラとは?どういうカメラだろうか?カメラの用途、使い方は、人それぞれで異なる。よって、同じ尺度では計れない。中には、コンデジで十分と言う人もいるだろう。また、逆に一眼の高級機でなければならないと言う人もいるかと思う。それぞれに尺度が異なるので当然である。


2023年3月15日水曜日

あまり歓迎しないLUMIX G7 Mark IIのウワサ


43RUMORSに中国発の情報として、LUMIX G7 Mark IIが発売されるのではないかと言うウワサが出ている。個人的には、G9 PROの後継機を早く出して!と言う思いが強いので、この時点でG7 Mark IIが出る事を歓迎しない。G9 PROの後継機の後に出すのなら歓迎する(文末にリンクあり)。


2023年3月14日火曜日

LUMIX フレーム表示機能を使おう


あまり知られていない機能にフレーム表示がある。どういう機能かと言うと、撮影時に撮影後のトリミングを想定した撮影ができように必要なアスペクト比を、モニタに表示できるものである。これは、静止画でも動画でも使えるが、便利なのは動画で使う時だろう。


2023年3月13日月曜日

夢を見せるWBC日本代表:期待どおりの選手たち


昨年のサッカーワールドカップも感動したが、開催中のWBCも感動の日々だ。活躍が期待された多くの選手が、期待どおりの大活躍。特にヌートバー、大谷、吉田が凄い。中でも、筆頭に挙げられるのが、大谷だ。まさに二刀流で大活躍。投げれば剛腕でねじ伏せ、打って欲しいと思えば打つ。


2023年3月12日日曜日

マップカメラ 2月の新品・中古デジタルカメラ人気ランキングでLUMIX S5 Mark II がダントツ1位


表題の記事をカメラ情報サイトで見てビックリ。かなり売れていると思っていたが、1位とは驚きである。それも、2位のEos Mrak IIに3倍以上の差をつけているらしい。そして、マップカメラでパナソニック機が1位になるのは、12年3カ月ぶりだと言う。2010年11月にGF1が1位になっており、それ以来の出来事らしいのだ(文末にリンクあり)。

2023年3月11日土曜日

ライカSL用の望遠ズーム「バリオ・エルマーSL f5-6.3/100-400mm」「エクステンダーL 1.4x」正式発表


デジカメWatchに表題の記事が出ている。ライカ100-400mmが正式発表されたようだ。発売は、3月18日だと言う。1. 4倍のテレコンも同時に発売されるようだ。それにしても、ライカがこうしたレンズを発売するとは、ちょっと驚きだ。日本メーカーと同じようにテレコンまで発売するので、何となく変な気持ちになる(文末にリンクあり)。


2023年3月10日金曜日

説明不足では:コロナの現状はどうなっているのか?


コロナ対策が大きく変わろうとしている。マスクの着用は、来週13日(月)から個人の判断にゆだねられる。また、感染法上の扱いも、5月8日から5類へ変わると言う。確かに、コロナ感染者数は、激減している(文末にリンクあり)。


2023年3月9日木曜日

ライカ「VARIO-ELMAR-SL 100-400mm f/5-6.3 L-Mount」画像と価格


L‐RUMORSに表題のとおり、ウワサのライカ望遠レンズ100-400mm(冒頭画像参照)の画像と価格が出ている。私は、パナソニックから出ると思っていたので、ちょっと驚いた。外観は、私がマイクロ4/3で使っている100-400に似ている。まさに、ライカデザインだ(文末にリンクあり)。


2023年3月8日水曜日

古いデーターの中からお宝さがし


少し前に、GH4で撮影した4Kフォトや動画をYouTubeのショート動画に使っている話を書いた。そうした古いデーター探しは、かなりメンドクサイ。外付けのHDDに、機種別、日付別にフォルダーにして保存してあるのだが、内容は見ないと判らない。一つ一つ見る必要がある。


2023年3月7日火曜日

PCmagによるS5 Mark II レビュー:静止画AFC連写はイマイチ


表題のとおり、PCmagにS5 Mark IIのテスト結果が出ていて、AFC能力がイマイチ他社に追いついていないという。テストは、新しいシグマの60-600mm Sportsを使っている。早朝の薄暗い光の中でのAFCは苦戦し、明るい空の下の動体追尾でもAFは追いきれないようだ(文末にリンクあり)。

2023年3月6日月曜日

ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン 2023年2月下期ランキング:LUMIX S5 Mark II が首位


表題のとおり、S5 Mark II が2月下期のヨドバシのランキングで首位だと言う。たぶん、首位は長続きしないと思うが、LUMIXユーザーとして嬉しい限りだ。価格COMでも、一時的に上位だったが、現在順位は下がっている。それでも、この首位はかなり売れていると言う事だろう。


2023年3月5日日曜日

写真(静止画)と動画


写真(静止画)をメインとする人の中には、なぜ一眼カメラで動画を撮るのかと疑問を持つ人がいる。さらに、写真(静止画)だけのカメラを作って欲しいと言う人もいる。しかし、ミラーレスは、動画を撮るために開発されたもの。写真(静止画)だけ撮るのは勿体ない。


2023年3月4日土曜日

ミラーレス一眼の時代


ミラーレス一眼を作ったのは、パナソニック。よって、どういう構造なら動画撮影がし易いかを考えた結果、一眼レフのミラーを取った構造にしたのだと思う。パナソニックは、LUMIX名のカメラを作る前から業務用のビデオカメラや家庭用ビデオカメラを作ってきた。


2023年3月3日金曜日

2023年は低調なスタートに…デジタルカメラ出荷台数が世界各地で前年同期割れ


デジカメWatchのニュースを見てビックリ。表題のとおり、世界各地でカメラが売れていないと言う。一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)の統計によれば、台数で64.6%、金額で81.1%と2桁台の減少を記録したと言う。原因は、一体何だろうか(文末にリンクあり)。


2023年3月2日木曜日

S5 Mark II にプリ記録が搭載されるかも?


価格COMを見ていたら、S5 Mark IIへのプリ記録が搭載されるかも知れないと言う話が出ていた。 何でも、CP+で搭載を要望した人がいたようで、バージョンアップの候補になっているようだ。ただし、エンジンやメモリーにも影響することなので、出来ない事もあり得る。


2023年3月1日水曜日

今更ながらLUMIX GH4に感謝!


LUMIXのGHシリーズは、GH3から使ってきた。ただGH3は、ファインダーの色味が合わず、よいイメージがない。次のGH4は、4Kフォトが搭載され、勇んで買った記憶がある。カメラ史的にも、4K時代を切り開いた機種として名を残すだろう。私は、連写の代わりに、かなり4Kフォトを使った。800万画素でも、秒30枚取れる仕様は、夢のようだった。