表題の記事をカメラ情報サイトで見てビックリ。かなり売れていると思っていたが、1位とは驚きである。それも、2位のEos Mrak IIに3倍以上の差をつけているらしい。そして、マップカメラでパナソニック機が1位になるのは、12年3カ月ぶりだと言う。2010年11月にGF1が1位になっており、それ以来の出来事らしいのだ(文末にリンクあり)。
まあ、有難い1位なのだが、12年間も1位がないのはちょと考えもの。LUMIXの訴求力の弱さだろう。これは、反省すべき点だと思う。
S5 Mark
IIは、積み残された静止画機能があるものの、カメラ自体の質感はかなり高い。私が一番評価している冷却ファン構造も素晴らしい。それに比べ、Eos
Mrak
IIの質感は、かなり低いと思う。ある程度マグネシューム合金を使っていると思うが、見た目がプラスチックにしか見えないのだ。
1位に輝いたのは、ダブルレンズキットだという。という事は、新規ユーザーがかなり買っている事になる。ボディ単体なら買換えが想定されるが、ダブルズームなので、多くは新規ユーザーと言えよう。初LUMIXの人もかなりいるのではないだろうか。これは、シェアー確保の大きな足掛かりになる。ぜひ大ヒットさせて、シェアーを取って欲しいところだ。
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