2019年3月31日日曜日

ミラーレスカメラのシャッター


ミラーレスカメラのシャッター。このタイトルは、デジカメWatch上で、「ミラーレスカメラのテクノロジー」と題した連載の、26日に更新されたタイトルである。執筆者は、日本大学講師の豊田堅二氏だ。今回はかなり詳しくシャッターについて説明されている(文末にリンクで紹介)。

2019年3月30日土曜日

シグマ、Lマウント用コンバーター「MC-21」の発売日など


29日、シグマがLマウント用コンバーター「MC-21」の発売日・価格を決定し発表した。コンバーターなのでいろいろ制約があるものの、LUMIX Sシリーズは使用できるレンズが広がる。未だレンズの少ないSシリーズには、追い風になるだろう(文末に関連情報へのリンクあり)。

2019年3月29日金曜日

LUMIX DC S1 有償アップグレード


28日、発売時にアナウンスされていたLUMIX DC S1の有償アップグレードの発売日が発表された。LUMIXのお知らせによれば、7月から開始されるという。Sシリーズの発売は、今月23日。価格COMでの当初の立ち上がりはイマイチのように思えたが、ここに来て徐々にランクを上げつつある。きっと、Sシリーズを気にしていたユーザーが、やっと量販店の店頭などで実機に触り、カメラの出来の良さが浸透しつつあるのだと思う(文末にお知らせへのリンクあり)。

2019年3月28日木曜日

ソニー RX0 II発表


ソニーは、26日に超小型カメラRX0シリーズの新モデル「RX0 II」を発表した。RX0は、実にソニーらしい製品なのだが、2代目が出るとはビックリである。このカメラを持っているだけで、盗撮マニアに疑われそうだ。あるいは、スパイ映画に登場しそうでもある。一体、どういうユーザーが買うのだろうか(文末にニュース記事へのリンクあり)?

2019年3月27日水曜日

パナソニック 新カメラのウワサ その2


昨日、新カメラのウワサを書いたと思ったら、もう新カメラの画像がWeb上に流出していた(冒頭画像は現行DMC G8)。発信元は、過去何度か紹介してきた「軒下デジカメ情報局」さんである。正確な情報発信をされるサイトなので、間違いなく新カメラだろう(文末にリンクで紹介)。

2019年3月26日火曜日

パナソニック 新カメラのウワサ


以前からWeb上にパナソニックが、新カメラを発表するのではないかと言うウワサが流れている。国内ではSシリーズを発売したばかりなので、注目していなかったのだが、あり得るのかも?と言う気持ちになった。と言うのも4月7日、NABショーでプレスイベンを予定しているからである。

2019年3月25日月曜日

パナライカDG Vario-Summilux 10-25mm f / 1.7


イギリスバーミンガムで開催された写真ショー(3月16日~19日)に、パナライカDG Vario-Summilux 10-25mm f / 1.7が展示されていたという。このレンズは、マイクロ4/3用で昨年秋のフォトキナで開発発表されたもの。ePHOTOzineにその写真と紹介記事が出ている(文末にリンクで紹介)。

2019年3月24日日曜日

新機種にお触り~


23日、丁度LUMIX Sシリーズの発売日でもあったので、久し振りにカメラ量販店へ行ってみた。平日と違って、週末なのでかなりの人出があった。大きな包みを抱えた人が多かった。やはり土日は、量販店のかき入れ時であることを実感。カメラ売り場もかなり人が多かった。

2019年3月23日土曜日

”祝” LUMIX Sシリーズ発売


今日23日は、LUMIX Sシリーズの発売日。新機種を、喜々として受け取っている人の顔が浮かぶ。羨ましい限りだ。レンズを含めるとかなりの高額になるので、アマチアには簡単に買えない。プロなら必要経費になるのかどうか知らないが、打ち出の小槌になる可能性を秘めている。思い切って買って欲しいものだ。

2019年3月22日金曜日

LUMIX Sシリーズ スペシャルコンテンツ


以前、このブログで紹介したLUMIX Sシリーズのスペシャルコンテンツが徐々に充実しつつある。最初にページが作られてから、しばらく更新がないので、スピード感がない事にちょとイライラしたのだが、ようやく動き始めた。それにしても、かなりのんびりムードである(文末にリンクで紹介)。

2019年3月21日木曜日

カメラ誌のLUMIX Sシリーズ評価


20日は、カメラ各誌の発売日。Sシリーズ製品版での実写&評価が出ているのではと期待したのだが、多くの雑誌が製品坂ではないβ機での撮影だった。取上げ方は、雑誌によって異なるが、「カメラマン(β機)」と「CAPA(Ver不明)」は、テストをやっていた。他は、取上げ方が少ない。

2019年3月20日水曜日

LUMIX S1(製品版)での撮影画像ほか


DPReviewには、その後、S1(製品版)での撮影画像もアップされている。ただし、アップ77枚の内、高感度のもはISO12800でのものが2枚だけしかない。それも、暗部での撮影ではないため、感度耐性を知るのは難しい。ISO6400のものも3200のものもないのだ(文末にリンクで紹介)。

2019年3月19日火曜日

LUMIX S1R(製品版)での撮影画像


LUMIX Sシリーズの発売が近いので、海外サイトで撮影画像を捜して、DPreviewに製品版S1Rで撮影した画像を見つけた。なんと、アップ後数分のものだった。80枚以上の画像がアップされているが、中にハイレゾショットや(冒頭画像はその縮小)ISO6400のものもある(文末のリンクで紹介)。

2019年3月18日月曜日

LUMIX S1の分解模型の展示ほか


イギリスのバーミンガムで開催されている写真ショー(3月16日~19日)に、LUMIX S1の分解模型が展示されているという。カメラ情報サイトのePHOTOzineにその写真が多数掲載されている。アップされている写真は約20枚ほどあり、拡大して見ることができる(文末にリンクで紹介)。

2019年3月17日日曜日

パナソニックに関する変なウワサ


数日前から、Web上に理解出来ない変なウワサが流れている。初めは「Personal View」が掲載したことから始まっているようだ。それは、「パナソニックは、2年以内にコンシューマー向けイメージング製品のすべてをLeicaブランドに移行する」と言うものである(文末にリンクあり)。

2019年3月16日土曜日

リコーGR III レビュー(IMAGING RESOURCE)


このブログで何度か紹介したリコーGR IIIが、15日に発売された。すでに価格COMでは、コンデジの売れ筋NO1になっている。フイルム時代から続く、知名度の高さなのだろうか。画像比較サイトのIMAGING RESOURCEには、すでにレビューがアップされている(文末にリンクで紹介)。

2019年3月15日金曜日

信頼できるカメラ


使っているカメラが信頼できないと、いい写真は撮れない。時々フリーズするとか、動作が不安定だと当然信頼はできない。現在使っている数台のカメラは、何の問題もなくサクサク動いてくれるので、すべて信頼できる。中でも、今一番信頼しているカメラはGH5である。

2019年3月14日木曜日

LUMIX DC G9のAF設定


カメラも進化すると、撮影者が自由に設定できるようにメニューが多様化、複雑化する。ユーザーが同じ被写体を、同じように撮るわけではないので、当然のことである。後は、ユーザがどう使いこなすか、使いこなせるかにある。特に、動体を撮る場合は、工夫と学習が必要だと思う。

2019年3月13日水曜日

LUMIX DC-1000M2国内発表


3月11日、パナソニックはFZ1000M2を国内発表した(海外では2月18日に発表済み)。言うまでもなく、2014年7月に発売されたFZ1000の後継機種にあたる。似たモデルに、2016年11月に発売された動画重視のFZH1(海外FZ2000)がある。FZ1000M2は、より静止画向けだという。なお、発売は今月23日である(文末に関係リンクあり)。

2019年3月12日火曜日

イベント:LUMIX S1/GHの使い分けによる映像表現の可能性を語る


デジカメWatchの「イベント告知」に「LUMIX S1/GHの使い分けによる映像表現の可能性を語る」というお知らせが出ている。講師は、LUMIX Sシリーズのスペシャルコンテンツの美しい動画を制作されたOsamu Hasegawa氏だ。開催日や場所、時間は次のとおりである(文末にリンクあり)。

2019年3月11日月曜日

LUMIX Sシリーズのレンズ


LUMIX Sシリーズのレンズは、S PROレンズとSレンズの2系統に分かれる。S PROレンズの方は、ライカの承認を受けたレンズである。マイクロ4/3のライカ承認レンズには、ライカ名が付いているが、フルサイズLマウントでは、本家のライカレンズがあるので、名前は付かない。

2019年3月10日日曜日

CP+2019 相原プロのセミナー


デジカメWatchに、CP+2019で行われた相原 正明プロのセミナーがレポートされている。セミナーは、「S1Rが描き出す生命力・生命美」というタイトルで、LUMIX S1Rで撮影した画像を紹介しながら行われたという。実は、このセミナーを聞きたいと思っていたのだが、日程が合わずに参加できなかった。聞き逃したものなので、私にとってはとても有難いレポートである(文末にリンクで紹介)。

2019年3月9日土曜日

ライカQ2 発表


3月7日、ライカが2015年6月に発売した「ライカQ」の後継機「ライカQ2」を発表した。スペックを見ると、センサーの画素数が大幅にアップすると共に、防滴防塵構造が採用されている事に驚く。画素数は、2,400万画素から一気に4,730万画素へアップしているのである。

2019年3月8日金曜日

LUMIX Sシリーズへの期待 その3


LUMIX Sシリーズは、現段階で可能な技術のほとんどすべてがつぎ込まれている。もちろんLUMIXとして全く新しいものもある。自動認識AFは、G9等の顔・瞳認識が更に進化してAIを活用した人体・動物認識が加わっている。動物認識AFは、鳥や動物を捕捉し、追随するというから凄い。

2019年3月7日木曜日

LUMIX Sシリーズへの期待 その2


LUMIX Sシリーズのセンサーには、どういう技術が使われているのか、大いに気になる。CP+の会場で頂いたSシリーズのパンフレットを見ると、そこにS1Rのセンサー構造の説明があった(冒頭画像参照)。この図を見ると、裏面照射型ではないが、集光効率を高める工夫がされているのである。

2019年3月6日水曜日

LUMIX Sシリーズへの期待


CP+2019の会場でS1に触ることができた。触りながら、ついにフルサイズだ!と感慨深いものがあった。デジカメをLUMIX FZ30で始めた関係で、LUMIXのこれまでの動向を見てきたので、ついにという想いが沸いた。もっと早くフルサイズへ参入すればよかったのではないかとも思う。

2019年3月5日火曜日

シグマ山木社長へのインタビュー


You TUbeのCinema5Dチャンネルに、CP+でシグマの山木社長にインタビューした動画がアップされている。内容は、Lマウントレンズとカメラについてのものである。先日、ソニー用の11本のレンズをLマウント化する発表をしたが、Lマウント独自のものも開発していると言う(文末にリンクで紹介)。

2019年3月4日月曜日

CP+2019へ行ってきた その3


LUMIXの他に、新機種に触るためオリンパス、キヤノン、リコーのブースへ行ってみた。ところが、キヤノンやリコーの新機種コーナーはかなり混んでいて断念。オリンパスは、たまたま試写コーナーが空いていてE-M1Xに触ることができた。E-M1Xは、予想より小振りだった。

2019年3月3日日曜日

CP+2019へ行ってきた その2


Sシーリーズの実機に触って、雑誌等で大きく重いと言っているのは、言い過ぎだと言う事を実感した。そもそも、ミラーレスは、小型、軽量であるべきという発想が間違っているのだ。同じミラーレスでも、搭載しているカメラの機能によって、大きさ重量に差が出ることを理解すべきだと思う。

2019年3月2日土曜日

CP+2019へ行ってきた


3月1日、CP+2019へ行ってきた。当初、雨模様なので車でと思ったものの、雨も上がり電車に変更した。会場に着くと、駐車場が満杯のアナウンスが流れていたので、電車にして正解だった。2年前に車で行った時は、駐車場は空いていたのだが、取巻く状況が変わったのだろうか。

2019年3月1日金曜日

CP+2019 始まる


CP+2019が昨日から始まった。本日午後に行く予定をしているのだが、果たして混雑や如何に? デジカメWatchのニュースを見ると、絶対手に取って触りたいLUMIX Sシリーズのコーナーは、かなり混んでいるようだ。30分以上並ぶかもしれない。覚悟して行くしかないだろう。