LUMIX 一眼カメラ定額利用サービス開始！

表題のとおり、LUMIXがカメラの定額利用サービスを始めると言う。今の所、機種はDC-G100V-KとDC-S5M2Wである。先々、機種が拡大されるものと思われる。詳細を粗々見てみると、ローンで買うのと同じような感じである。ただし、途中買取とかいろいろあるので、ややこしい（文末にリンクあり）。

LEICA 100-400mmII＋2.0x テレコンバーター（DMW-TC20A）

LEICA 100-400mmIIと一緒に2.0x テレコンもGETしているので、野鳥撮影でいろいろテストしてみた。テレコンは、どうしてもF値が上がる欠点がある。LEICA 100-400mmIIでの望遠端は、F値も2倍になり13.0になる。これは、マイクロ4/3にとって嫌な値である。

OM Digital の 2024 年の計画について?

43RUMORSに、2024年の新製品について、エキサイティングな情報が得られるかもしれないと言う記事が出ている。マイクロ4/3は、OM Digitalが盟主なので、新しい動きが出てくることは大歓迎である。 純粋にこれがOM Digitalのカメラだと言うものを出して欲しい。

LUMIX G9IIのダイナミックレンジブーストについて

G9IIのセンサーには、ダイナミックレンジブーストが登載されている。GH6からの機能だが、G9IIではレベルアップして、低ISOから自動的に働くようになっている。ただ、その詳細を知ろうと思っても、HPに少し説明（冒頭画像）があるだけである。取説に詳細があるかと思ったが、実は何も記載がない。

LUMIXの野鳥撮影用入門機～中級機が必要では

G9II＋LEICA100-400mmで野鳥撮影をしている。このセットは、よく考えるとかなり高額。現状のLUMIX機でAFC連写が10枚・秒を超える機種は、G9IIしかないので、野鳥撮影をはじめようとすると、ハードルが高い。FZシーズのコンデジもあるが、連写能力が低い。

Panasonic LEICA 100-400mm F4.0-6.3 II について

一時、新レンズ発表前に旧レンズがディスコンになり、LUMIXはネイチャーから撤退かと思われた。それが、新レンズのLEICA 100-400mm F4.0-6.3 IIが登場して安堵。しかし、レンズ資料を見ると、写りは変わらない。AFは少し早くなったような気もするが、発表していないのでよく解らない。ユーザーとしては、早くなったと思いたいところだ。

ライカとパナソニックは今後数か月以内に新しいLマウントカメラを発表する予定

表題の記事がPhoto Rumorsに出ているが、すでに各所の情報サイトでも報じられている。中には、ライカのカメラだけを取り上げているところもあるが、Photo Rumorsを引用しているサイトは、パナソニックのカメラも出ると予想している。両社のカメラが、中国で認証機関に届けられているのは確かだ。

LUMIX G9 II 自動認識AFの精度

G9 IIの自動認識AF（動物認識）で野鳥撮りをしている。G9の時は、主に1点AFを使い野鳥撮りをしていた。G9 IIでも１点AFは、やっと使い始めたものの、やはり動物認識を使うケースが多い。やはり、急に飛んで来た野鳥とか、飛び立ったものを急きょ撮るには、欠かせないAFである。

パナソニックの有機センサーはいつ？

 ソニーが「α9 III」で一般カメラで初のグローバルシャッターを実現した。全く歪みのない画像、映像が撮影できるものの、低照度の高感度に弱点がある。そこで思い出すのが、以前よりパナソニックが開発している有機センサーによるグローバルシャッターだ（文末にリンクあり）。

パナソニック S1R 後継機は来年後半に登場？

L‐RUMORSに表題の記事が出ている。L‐RUMORSの日本語訳は、今年後半になっているが、翻訳間違いである。情報源として添付しているYouTube動画では、2024年の後半となっている。ウワサレベルだが、当たっているとすれば、順番としてはS1後継機が先ではないだろうか（文末にリンクあり）。

リコーが公式ストアでフィルムの販売を開始

表題のとおり、リコーがフイルムの販売を始めた。リコーは、フイルムカメラを販売予定なのでその地ならしという事だろう。現在、若者を中心にフイルムカメラがブームになっているものの、フイルムの供給が不安定なので、その解消を担う目的もありそうだ。果たして、フイルムカメラはかつての様に広い支持を得て生き返るだろうか（文末にリンクあり）。

完全なカメラはない：どう使いこなすか

LUMIX G9IIについて各所の評価やレビューを見ていると、ユーザーと言うのは、つくづく完全なものを求めるものだと思う。特に動物認識に対して、厳しく見る人か多い。私は、充分に使えるレベルだと思うのだが、不満もあるようだ。これで、更に進化すならよいが、撮り方の問題もある。

パナソニック「LUMIX 年末・年始キャッシュバックキャンペーン」最大2万円

表題のとおり、LUMIXが新しいキャッシュバックキャンペーンを昨日から始めている。現在、G9IIのキャンペーン中だがそれに加え、年末・年始向けのキャンペーンである。購入期間は、来年の1月14日までとなっている。対象カメラやレンズは、ホームページで要確認である（文末にリンクあり）。

マップカメラの2023年10月 新品デジタルカメラ人気ランキングでG9 IIが第3位

表題のとおり、G9 IIがマップカメラの10月の販売ランキングで第3位だと言う。オンラインで全国販売しているカメラ店のランキングなので、かなり売れていると言えよう。価格COMでは、旧G9の方が売れていて何となく微妙だが、全国的に販売は好調だと言えよう（文末にリンクあり）。

LUMIX G9 IIのLEICAモノクロームを試してみた

G9 IIは、静止画から動画まで機能がギッシリ詰まっている。メインで使うのは野鳥撮影だが、原則何でも撮るので、豊富な機能は有難い。先日の散歩は、曇天下だったので早めに野鳥撮影を終え、初登載されたLEICAモノクロームを試してみた。冒頭画像と今日の写真がそれである。

LUMIX G9 IIの動物認識で野鳥の飛びもの撮り

前G9の動物認識では、野鳥の飛びものを撮るのは難しかった。超低速で飛ぶものなら、補足できたかもしれないが、認識される事が少なかったと記憶している。ところがG9 IIでは、かなり高速で飛ぶものでも補足してくれる。進化を感じる所であり、使っていて面白い。

価格COMで旧LUMIX G9がよく売れている

価格COMで、旧G9がよく売れている。G9 II発売後から、売れ筋の順位を上げて売れているので驚く。もう生産終了しているのだが、流通在庫だろうか。最新機能に拘らなければ、十分に写真を楽しむことができる機種なので、狙い目かもしれない。買うなら、LEICAレンズのセットがよい（文末にリンクあり）。

とるならさんの「パナソニック LUMIX G9 PRO II レビューVol.2 ダイナミックレンジ 編」

表題のとおり、「とるなら 写真道楽道中記」さんが、ダイナミックレンジのテストをやっている。撮影したグレースケースやカラーチャートも示して、OM-1との比較をやっている。とるならさんは、何時からこうした分析を始めたのだろうか、なかなか素晴らしい取り組みである（文末にリンクあり）。

ヨドバシカメラ売れ筋「デジタル一眼カメラ」2023年10月下期ランキングでG9 IIが5位

表題のとおり、G5 IIがヨドバシカメラのランキングで５位の売れ行きだと言う。まずまずではないだろうか。フジヤやマップカメラなどのランクはどうだろうか。価格COMではイマイチだが、キャッシュバックの影響だろう。使ってみると、性能に不満はなく、いいカメラだと思う（文末にリンクあり）。

LUMIXのLマウントマクロレンズが１月に発売

L‐RUMORSに表題の記事が出ている。超望遠ズームが先かと思ったら、マクロレンズ（冒頭画像参照）が先のようだ。ロードマップには、95mm-105mmの間になっているので、100mmのマクロレンズだと思う。他にも３本のレンズがマップにあり、ユーザーは待ち遠しだろう（文末にリンクあり）。

LUMIX G9 II：自動認識AFの単独モードが欲しい

G9 IIを使い始めてまだ日が浅いが、自動認識の動物認識AFの出来のよさに満足している。G9 IIのAFモードは、G9から大きく変わり、あまり細かい設定が無くなっているものの、全モードで動物認識AFが使える。特に、フルエリアとゾーンで使うのが使い易い。かなり高精度でピントが合う。

ソニー「α9 III」：やはり弱点があった！

8日早朝に「α9 III」のニュースを見てビックリしたが、夜にもう一度ビックリ。何と高感度画質がフルサイズとしてはかなり劣るのである。センサーは、有効約2,460万画素の積層型CMOSなのだが、電気的に無理をして、グローバルシャッター化しているように思える。高感度画質は、マイクロ4/3の方がよいように見える。（文末にリンクあり）。

ソニーがグローバルシャッターの「α9 III」を正式発表：新時代到来か！

カメラ情報サイトで、「α9 III」の発表記事を読んでビックリ。グローバルシャッター化によって、あらゆるスペックがこれまでのデジタルカメラを大きく凌駕している。新しい時代の幕開けと言う以外にない。どういうマジックでこれを成し遂げたのか、技術の中身を知りたい（文末にリンクあり）。

キヤノン 世界初の望遠端800mmズームレンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」：これはまずい

デジカメWatchに、表題のニュースが出ていた。11月2日付だが、今まで気が付かなかった。このレンズの価格と重量を見て驚いた。これはマイクロ4/3キラーである。何しろ重量が約2.0kgで、価格が30万円位なのだ。望遠側のF値が9.0とは言え、フルサイズならボケも問題ないし、低照度の高感度域でもノイズは少ないだろうと思う（文末にリンクあり）。

パナソニック G9 II 対 OM システム OM-1と言う記事

43RUMORSを見ていたら、表題の記事にYouTube動画が出ていた。まあ、アクセス稼ぎのネタだと思いつつ、チェックしてみた。作成は、PetePixelのクリス・ニコルズとジョーダン・ドレイクである。見なくてもどちらかが一歩的に優れている事はないと思ったが、まさにそのとおりである（文末にリンクあり）。

LUMIX G9 IIの動画機能にプリ記録が欲しい

G9 IIをいろい使い込んでみると、20枚/秒、60枚/秒の高速連写は、プリ記録があるのでかなり重宝している。ただし、かつての6K/4Kフォトのような利便性はない。確かに、20枚/秒、60枚/秒はフル画素でRAW記録もできるものの、動画にするにはハードルが高い。

L‐RUMORS：最初は非常に信頼できません…パナソニック S1X の噂

表題のとおり、L‐RUMORSにあまり使用できない記事が出ている。記事元が怪しいと言っている記事だが、数か月前からこのウワサが出ていると言う。怪しい根拠は、LUMIXがしばらくやらいと否定している8Kがある事だろうか。もし、本当なら歓迎される機種ではある（文末にリンクあり）。

LUMIX G9 II：多摩川で試写

G9IIの試写をするために、多摩川に出てみた。ただし、逆光になる場所だったので、成果は美しくない。やはり色合いが出ない。それでも、久しぶりに楽しい時間を過ごした。旧G9に比べ、自動認識AFが次々に反応するので、どんどんシャッターを切った。あっという間に1000枚を超えた。

2.0倍テレコンは判定が難しい

2.0倍テレコン使用

G9 II＋LEICA 100-400mm IIのチェックやテスト撮影と一緒に、同時に買った2.0倍テレコンの画質チェックもやっている。ところが、この判定が難しい。価格COMに出ている作例を見ると、ニコンの最新テレコンは、ピクセル等倍で見ても納得できる写りに思える。比較すると私の作例は、やや緩い。

LUMIX G9 IIでカワセミ撮り

カワセミのダイブシーン撮りは、野鳥撮影好きなら誰もが挑戦したいもの。ところが、やってみるとなかなか成功しない。ダイブする位置を捉えるのが難しい事や、シャッタースピードが稼げず失敗する事が多い。今日は、たまたまG9 IIで何となく上手く撮れた例を紹介したい。