2017年11月30日木曜日

DC GH5s の噂


DC G9で騒いでいる間に、GH5の派生機がもう一台あると言う噂が流れている。それは、低画素で高感度に強い機種らしい。なんでもGH5sの名が付いている。果たしてその信憑性はどうだろうか。

8Kフォトを目指しているPanasonicなので、ここで逆行する低画素を出すとは、ちょと信じられない。また、動画は一般に低速で撮るので、そんなに高感度ノイズが問題になるとは思えない。ネイチャー動画で、夕方、夜、あるいは早朝のような特殊な撮影に需要があるのだろうか?噂では、12月15日が正式の発表だという。

アップ写真は、六義園で撮影した撮れたてのもの。六義園では、紅葉のライトアップをやっていて、青い照明が話題になった場所のものである。青い照明によって、幻想的な雰囲気に包まれていた。

【幻想照明の六義園】



『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/15
F値:3.5
ISO:6400
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月27日月曜日

DC G9の魅力 5


G9のAFスピードは、0.04秒だという。これは頼もしい限りだ。野鳥の飛翔シーンや飛行機などの動体撮りには、大きな魅力である。

これまで、AF半押し+AFC連写で野鳥の飛翔シーンを撮ってきたが、撮り方が変わるかも知れない。AFCをそのまま飛行する被写体に当てて撮る、衝突的な撮り方では、失敗が多かったが、G9なら綺麗な画質が得られる可能性が高い。

アップ写真は、ユリカモメの着水シーンである。こういう場合は、高速AFで衝突的な撮り方が合う。G9に大いに期待したい。

【ユリカモメの着水シーン】



『撮影DATA』

焦点距離:250mm(35mm換算500mm)
シャッターS:1/1300
F値:5.4
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月26日日曜日

DC G9の魅力 4


G9のAFC連写は、電子シャッターで20枚/秒である。当然、RAW記録できるので有り難い。大きな魅力である。また、AFの詳細な設定も反映されるので、大いに期待したい。

アップ写真は、昨日に続いてダイサギの飛翔シーンである。より鮮明に撮るために、撮り方を工夫している所だが、なかなか難しい。

【ダイサギの飛翔(飛行)2】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:2500
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月25日土曜日

DC G9の魅力 3


まだ実機に触っていないので、本当かどうか?詳細は不明なものの、G9のAFC連写20枚/秒(電子SS)は、ブラックアウトしないと言う。海外でテストしたカメラマンのレビューにある。

また、HPの記載から推測すると、AFCメカシャッター9枚/秒は、120fbsで表示されそうなので、現行のGH5のようなボケは無いだろうと推測される。ファインダーが鮮明に表示されることを、最も期待している。

アップ写真は、ダイサギの飛翔シーンを撮ったもの。鮮明に撮るには、やはり1点AFを出来るだけ小さくして、撮る方がよさそうだ。

【ダイサギの飛行(飛翔)】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算1,180mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:1600
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月24日金曜日

DC G9の魅力 2


一部では、G9は大きく重くなったとの批判が出ている。個人的には、全くその逆で、大きくなったので使いやすくなったと思う。

私には、代々のGシリーズは、小さくて使いずらかった。よってG1からG8まで一度も買ったことがない。グリップを握ると、レンズが手に当たりそうで嫌だったのである。

プロの間でも、マイクロ4/3はセンサーが小さいので、ボディも小さく作るべきだとの意見がある。全くナンセンスな話だと思う。

大きなレンズを付けることを前提とした、一眼レフタイプのボディは、人間工学に基づいてバランスのよい大きさを追求すべきと思うのだ。G9の大きさになって、やっとその事が実現され嬉しい。

アップ写真は、ある電車庫の夕景である。この時間帯が、電車庫を写すのに一番合っている気がする。何となく物寂しい感じが好きである。

【黄昏の電車庫】



『撮影DATA』

焦点距離:42mm(35mm換算84mm)
シャッターS:1/200
F値:6.2
ISO:400
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月23日木曜日

DC G9の魅力


まだ一度も手に取っていないのに、魅力を書くのは可笑しいことではあるが、スペック等から惹きつけられる点について書いてみたい。まずは、外観、デザインである。第一印象はかなりいい。女性にたとえれば、スタイルの整った美人といったところだ。

LUMIXの一眼レフスタイルのカメラは、GH3から代々使って来た。その中でG9は、一番カッコイイ。スッキリしている。手にとってシャッターを押してみたいと思わせるデザインである。

アップ写真は、黄昏時に走る中央線の電車である。あえて、金網越しに撮ってみた。こうしてみると、金網もなかなかいい味を出していると思う。

【回送電車



『撮影DATA』

焦点距離:60mm(35mm換算120mm)
シャッターS:1/250
F値:5.6
ISO:320
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH5
使用レンズ:G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月20日月曜日

ついにLUMIX DC G9 国内発表! 4


DC G9が量販店の店頭に並ぶのは、発売が始まってからからだろう。ちょとそれまでは長すぎる。ぜひ、年内に一般ユーザー向けに発表会をやってほしい。

16日の発表会で、G9はミラーレス10周年の集大成モデルだと言っているので、、であればこそ、一般ユーザー向けに発表会をぜひお願いしたいものだ。

LUMIX DC G9については、「デジカメ浪漫」 もご覧下さい。

アップ写真は、鳩ノ巣渓谷の少し上流の白丸ダムから撮ったもの。ダムからの水流を入れて、紅葉する下流の渓谷撮ったものである。ここもなかなかよい所だった。

【白丸ダム下流を望む】


『撮影DATA』

焦点距離:7mm(35mm換算14mm)
シャッターS:1/60
F値:7.1
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月19日日曜日

ついにLUMIX DC G9 国内発表! 3


やはり新製品は、早く手にとってみたいものだ。これまでだと、LUMIX機は、パナソニックセンター東京に展示されてきたので、確認の電話をしてみた。ところが、何とオリンピック用スペース確保のため、カメラのスペースは撤去したというのだ。

何とも悲しい話にガッカリした。推測すると、4月からPanasonicでは、大きく組織が変わったので、その影響ではないかと思う。センターを所管する部門の意向が強くなり、追いやられてしまったのではないか。

あれだけ大きな建物なので、その気になればLUMIXコーナは作れたはずだ。何とも気分が悪い。LUMIX発展のためには、すべての製品を展示する場所が絶対に必要だろう。ぜひ、都心の便利な場所に、復活させて欲しい。

LUMIX DC G9については、「デジカメ浪漫」 もご覧下さい。

アップ写真は、奥多摩の鳩ノ巣渓谷を撮ったもの。紅葉は、少し早かったが、橋の上から撮ってみた。なかなかいい場所だった。

【鳩ノ巣渓谷】



『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/60
F値:5.6
ISO:500
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月18日土曜日

ついにLUMIX DC G9 国内発表! 2


17日、行きつけのカメラ店に寄ってみた。G9を予約すべきか迷いつつ、カタログだけ貰って帰ってきた。ボディーだけにするか、ライカレンズのセットにするか、バッテリーグリップはどうするか、など決めていないことが多いので、予約を躊躇したのだ。

LUMIX DC G9については、「デジカメ浪漫」 もご覧下さい。

アップ写真は、奥多摩で撮ったスナップ。トンネルの向こう側の紅葉を意識しながら、バスと歩いている人を入れてシャッターを押したものである。

【注意!紅葉トンネル】



『撮影DATA』

焦点距離:60mm(35mm換算120mm)
シャッターS:1/125
F値:6.3
ISO:640
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月17日金曜日

ついにLUMIX DC G9 国内発表!


昨日(16日付け)、G9の海外発表について書いたと思ったら、16日には国内発表があったのでビックリ!。兎に角、発表され安心した。しかし、予想よりちょと高い。持っている機材を下取りに大量に出さないと買えない^^;さてどうするか?

LUMIX DC G9については、「デジカメ浪漫」 もご覧下さい。

アップ写真は、新宿で撮影したスナップ。一インチセンサーのコンデジで撮ったものだが、スナップには十分だ。かなりよく写るので満足している。

【秋日の街】



『撮影DATA』

焦点距離:26mm(35mm換算72mm)
シャッターS:1/125
F値:8.0
ISO:125
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-LX9


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月16日木曜日

LUMIX DC G9 海外発表!


噂されていたGH5の静止画重視モデルが、先週の8日にロンドンで発表された。海外でのモデル名は、DC G9で現行G8の後継機にあたる。国内では、未発表なので、ひょっとするとモデル名が異なるかも知れない。それは、G9がこれまでのGシリーズの流れと異なり、静止画重視のフラッグシップと言える充実ぶりだからだ。

詳しくは、「デジカメ浪漫」の方にまとめたので、興味のある方は見て欲しい。

アップ写真は、多摩川べりで撮ったスナップ。時々スナップも撮りたくなるジャンルである。突き詰めて考えると難しくなるので、気軽にシャッターを押すことを心掛けている。

【秋の散歩道】



『撮影DATA』

焦点距離:45mm(35mm換算90mm)
シャッターS:1/2500
F値:5.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GX8
使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6


「デジカメ浪漫を見る」



2017年11月13日月曜日

秋らしさ 8


秋のイメージには、地味だがススキが合う。紅葉したモミジだと派手な気がする。ススキは、月でも夕陽でもよく似合う。

アップ写真は、夕陽に染められたススキを撮ったもの。黄昏色に染まって、寂しさと肌寒さが伝わっればと思いながら、シャッターを切った。

【黄昏色に染められて】



『撮影DATA』

焦点距離:224mm(35mm換算448mm)
シャッターS:1/1300
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月12日日曜日

秋らしさ 7


秋らしさの続きアップ。
モミジの紅葉こそ秋らしさのメイン。TVの報道では、立川の昭和記念公園は、すでに見ごろを迎えているという。過去何度も撮影しているので、今年は計画外である。
気になるのは、都心の公園、庭園である。たぶん、都心の紅葉は、12月初旬だろう。天気と癒合が上手く合うことを祈りたい。

アップ写真は、先日出掛けた秋川で撮ったもの。あえて、運転席からそのまま撮ってみた。秋川は、紅葉が進んでいたが、深い山間は日当たりが少ないのか、色づきが悪かった。やはり、日差しが多くないと、綺麗な紅葉にならない。

【秋色の視界】



『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/125
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月11日土曜日

ふるさと紫陽花フォトコンテスト


「秋らしさ」は一日、中断。
10日、初夏にLUMIX CLUB PicMateで募集のあった「ふるさと紫陽花フォトコンテスト」の発表があった。有難いことに、金賞を頂いた。と言っても、特別賞が5つあるので、順位は6番目になる。それでも、手間を掛けて撮影&現像したものだったので、とても嬉しい。

アップ写真は、その受賞作。檜の森に植えられた青い紫陽花を撮ったものである。森の雰囲気を出すために、ややアンダーを心掛けながら、かつ青い色が引き立つように現像したものである。

【青い森】



『撮影DATA』

焦点距離:17mm(35mm換算34mm)
シャッターS:1/60
F値:9.0
ISO:1000
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月10日金曜日

秋らしさ 6


秋と言えば、やはり落ち葉。落ち葉も手にとってよく見ると、なかなか味わい深い。中でも桜の葉は、色づきがよく綺麗だ。
桜の葉が紅葉することを、桜紅葉(さくらもみじ)と言い、俳句の季語にも使われると言う。こうした使い方を知ると、日本語の美しさを実感する。

アップ写真は、その桜の葉を緑の苔の上で撮ったもの。カメラ内のフィルター「トイポップ」を使って、色の強調と周辺減光をしてみた。

【秋の欠片】



『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/400
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月9日木曜日

秋らしさ 5


有り難い事に「秋らしさ 4」でアップした「蔦紅葉」が、LUMIX CLUB PicMateの今月の特集の1枚に採用された。内心、少し期待していた所があったので、嬉しかった。

さて、今日のアップは、ニシキギ。ニシキギも綺麗に紅葉する木である。撮影した枝は、まだ少し早かったかもしれない。ただ、緑色も残っていて、日が差すと色とりどりになって美しかった。

【色彩を競って】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/500
F値:6.3
ISO:3200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3



「デジカメ浪漫を見る」

2017年11月6日月曜日

秋らしさ 4


秋と言えば、やはり紅葉。公園の木々もかなり色づいてきた。今年は寒暖の差が大きいため、紅葉が綺麗だという。まだ本格的な紅葉は見ていないものの、ちょと楽しみだ。

アップ写真は、ナツヅタの紅葉である。近辺では、モミジは色づき始めなので、壁のナツヅタを撮ってみた。日が差すと、色合いが増してなかなか綺麗だった。

【蔦紅葉(ツタモミジ)】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/500
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月5日日曜日

秋らしさ 3


調べてみると、秋の夕陽が綺麗なのは、空気中に水分が少なく、乾燥しているためだと言う。よって、光もよく見え、いろいろなものがクリアに見えることにあるようだ。

アップ写真は、夕陽と毛づくろいをするアオサギを捉えたもの。枯れ木に止まって、毛づくろいをしているのは、アオサギである。

【仲秋の一景】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/6400
F値:6.3
ISO:250
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月4日土曜日

秋らしさ 2


秋と言えば、コウロギやバッタなど昆虫が思い浮かぶ。そして、どういう訳か夕陽も思い浮かぶ。秋は、夕陽が綺麗だという事もある。

アップ写真は、そんな夕陽とバッタをコラボで撮影したもの。一見すると、マクロレンズを使っているので、三脚を駆使した難しい撮影に見えるかもしれない。ところが、カメラは片手持ちであり、左手ではバッタが止まっている草を握っている。

今のカメラは、AFが進歩しているので、AFFやAFCを使えば、ピントは確実に合う。左手で握った草を、バッタが逃げないようにゆっくり動かし、夕陽に重ねて撮影した。

【暮れゆく秋日】



『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/16000
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GX8
使用レンズ:LUMIX G MACRO 30mm/F2.8


「デジカメ浪漫を見る」


秋らしさ


秋は、収穫、実り、紅葉などの言葉が浮かぶ。植物では、コスモス、ススキ、カエデ、モミジなどだろうか。

アップ写真は、ススキの穂を夕陽に重ねて撮ったもの。完全な日の丸構図だが、撮った本人は、結構気に入っている。

【秋模様】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/16000
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


「デジカメ浪漫を見る」


2017年11月2日木曜日

流し撮り 5


魚眼レンズは、使う用途が限られるので、流し撮りに使うと、使用範囲が広がる。表現的にも、非日常の雰囲気になるので、インパクトがある。

これまでアップした流し撮りは、大したものがアップできていない。最後にそれらしいものをアップしてみた。西日を受けて走る、下りの「スーパーあずさ」である。

【スーパーあずさ流し撮り】



『撮影DATA』

焦点距離:8mm(35mm換算16mm)
シャッターS:1/25
F値:22
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G FISHEYE 8mm/F3.5


「デジカメ浪漫を見る」