2021年12月29日水曜日

一年間を感謝、ありがとう m(__)m

 今年もコロナに怯える生活が続いた。日本のコロナは、オリンピックが終わり、8月20日頃にピークに達したが、そこから一気に抑え込む事に成功した。日本人の行動自粛とワクチン接種が大いに効果を発揮したのだと思う。しかし、世界の状況を見ると、新しい変異株のオミクロンに危機感を持たざるを得ない。感染防止策を徹底して、感染を抑えたい。

今、カメラ業界は世界でのコロナ感染拡大によって、工場稼働がままならず大きな停滞を招いている。カメラユーザーとして、一日も早くコロナが終息し、正常に製造できるようになることを祈りたい。

今年一年、このブログを閲覧して頂いた皆様、ありがとう。このブログは、10年以上続いている。まだまだ続けるつもりである。時間のある時、寄っていただければと思う。新年は、4日より開始予定。コロナに負けることなく、よいお年を!    m(__)m


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、数年前に多重露光で撮ったもの。新年の年賀状に使った写真である。富士山の写真を年賀状に使うと、購入したものに思われるので、あえて多重露光ものを使ったのである。これだけ月が大きいと購入ものとは思われないだろう。
動画は、急遽思いついて年末の挨拶用に作ったもの。ほとんど再生されそうにない。登録いただいている方に、感謝を込めて作ったが、チャンネルを意識している人少ないだろう。

(静止画はクリックで拡大)


『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/640
F値:6.3
ISO:320
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

『撮影DATA』

焦点距離:20mm(35mm換算40mm)
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC GF90                 
使用レンズ:LUMIX G 20mm/F1.7 Ⅱ                                    

2021年12月28日火曜日

今年一年を振り返る その3


振り返りのその3は、カメラ関係。自分で買ったものは、LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6である。発売日に簡単に手に入ったので、ちょっと拍子抜けした。この後に、シグマが150-600mmを出すとは予想外だった。同じ時期なら、150-600mmを選択したかもしれない。

2021年12月27日月曜日

今年一年を振り返る その2


自分にとっての今年は、やはりYouTubeのチャンネルについての事になる。2018年から自分の投稿を何となく始めて、伸びない視聴数に打ちのめされてきた。今年の3月には、登録者が100人を超えたので、自覚のためにチャンネル名を「syaraku30のデジカメTV」に変えた。

2021年12月26日日曜日

今年一年を振り返る その1


一年を振り返ると、やはりコロナ禍に追われた年だったと思う。夏のオリンピックは、反対派の声が多く、賛成派の一人として意見を書いたりした。結論から言うと、今では開催してよかったと多くの国民が思っていると思う。振り返って腹立たしく思うのは、マスコミである。あきれたのは、朝日新聞。社説に堂々とオリンピック反対を掲げていたのだ。

2021年12月25日土曜日

デジカメ Watch アワード 2021


24日、デジカメWatchが独自に選ぶ、デジカメWatchアワード2021が発表された。このアワードは、今年発売されたデジタルカメラから最大3機種を読者が選んで投票するもの。結果は、1位:ニコン Z9、2位:ニコン Z fc(455票)3位:キヤノン EOS R3(441票)である(文末にリンクあり)。


2021年12月24日金曜日

ソニーが受注停止!


ソニーが半導体不足などによって、「α7C」「α6600」を受注を停止した。また、「α7 II」「α6100」は生産完了にしたという。なぜかソニーだけが、大打撃を受けている。他のメーカーは、それほど深刻な話が出ていないので、ソニーの窮状がよく判らない(文末にリンクあり)。


2021年12月23日木曜日

パナソニック新体制とLUMIX


パナソニックは、来年4月から新体制に移行する。すでに夏ごろから発表されてきた事だが、現在、具体的な移行に向けて動いている。冒頭画像は、その体制図。LUMIXは、パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社の中に入るという(文末にリンクあり)。

2021年12月22日水曜日

どうなるのか?オミクロン株


国内でも、コロナのオミクロン株が広がりそうだ。まだ市中感染になっていないが、時間の問題だろう。昨日時点で、東京のオミクロン株濃厚接触者は1000人を超えたという。すでに市中に出ている可能性が高い。市中でオミクロン感染者が、50人を超えると、一気に広がりそうだ。

2021年12月21日火曜日

カメラと言う不思議なもの


改めて考えてみると、カメラ程不思議なものはない。目の前にあるものを、ほぼ自在に写し撮れる。時に静止画として、時に動画として写せる。日常、人々の暮らし、風景、自然現象、生き物など目の前にあるものを記録できる。時間軸の未来は、目の前に実態がないので撮れないが、常に今を記録できる。

2021年12月20日月曜日

カメラのトラブル


メカにトラブルは、つきもの。カメラの場合は、メカ的なトラブルの他に、設定の仕方が悪くてトラブルになる事が多い。また、新機種になればなるほど、より細かい操作設定が必要になっている。カメラの設定を知っているのと、知らないのでは、撮影する作品に差が出ることもある。

2021年12月19日日曜日

妄想:GH6のセンサーは有機センサーだ


 カメラ情報サイトを見ていたら、掲示板にGH6のセンサーは有機センサーではないかと言う書き込みがあった。思わず笑ってしまったが、実は私の心の中にも10%くらいその思いがある。あり得ないと思いつつも、少しだけひょっとするかもという感覚があるのだ。

2021年12月18日土曜日

OMの「すごい」カメラはどうなっているのだろう


10月29日にOMの「すごい」カメラの画像を紹介をしたものの、その後さっぱり情報が出てこない。もう年末なので、これから発表があるとは思えない。パナソニックの方は、16日にGH6は来年初頭になるとのアナウンスがあったので、OMの「すごい」カメラの情報も欲しい所だ。


2021年12月17日金曜日

LUMIX GH6は、2022年早期の製品化を目指している!


先日のブログでGH6のアナウンスを予想したとおり、昨日16日(木)大安に、「LUMIX GH6に関するお知らせが、LUMIXページに出た。なぜ遅れているかの理由はないものの、ユーザーへの情報発信は有難い。何もないと、待っているユーザーは不安になる(文末にリンクあり)。


2021年12月16日木曜日

カメラとレンズの手入れ


カメラやレンズの手入れが気になって、ネットで検索したら、ニコンのページが出てきた。内容を読むと、動画付きで説明していてとても判りやすい。早速、そこに出ている無水エタノールやハンドラップを購入してみた。無水エタノールは、濃度の高いアルコールなので、揮発性がとても高い(文末にリンクあり)。

2021年12月15日水曜日

LUMIX GH6について年内にアナウンスはあるのか


5月にGH6の一部スペックが明らかにされた時、LUMIXでは今年中の発売を目指すと言っていた。もう年内発売はないだろうから、何らかの発表があっても可笑しくない。いや、やはり現在の状況等を発表すべきではないだろうか。もう年内は、数えるほどしか日はないが、何かアナウンスが欲しい。


2021年12月14日火曜日

半導体不足でソニーのカメラ販売台数、シェアが急落


カメラ情報サイトによれば、半導体不足によりソニーカメラの販売台数が急落しシェアを落しているという。半導体不足による影響は、各社共通の気がするが、ソニーが特に影響を受けているようだ。変わって、特にキヤノン機が売れていてシェアを伸ばしていると言う。

2021年12月13日月曜日

カワセミは変な野鳥


カワセミを散歩エリアで撮影をするたびに、変な野鳥だとつくづく思う。いつも4、5人のカメラマンがレンズを向けているのだが、全く平気である。かなり眼のよい野鳥なので、人間の姿はしっかり見えているはず。それでも、演技をするかのように、ダイビングして獲物を捕まえるのだ。


2021年12月12日日曜日

失敗しないカメラ選び


世の中には、売れるカメラと売れないカメラがある。カメラの性能ではなく、イメージで売れているカメラもある。買う人すべてがカメラに精通しているわけではないので、売れているだけで買うと痛い目に合う事もある。良し悪しの判断ができるようになるには、幾つか使ってみるしかないのだが。。


2021年12月11日土曜日

LUMIX GXシリーズは消えるのか?


LUMIX GX7MK3が生産終了になってかなり時間が経つ。後継機を出さないと言うアナウンスはないものの、出そうな雰囲気がない。思えば、2011年1月に発売されたGX1から、GX7、GX8と使ってきた。その後継機が出ないのは、何とも歯がゆい。シェアーが小さいLUMIXなので維持できないのだろうか。


2021年12月10日金曜日

1950年代製「ライカMP」の美品が1.5億円で落札


デジカメWatchを見て驚いた。ライカのオークションでライカMPの落札価格が、何と1.5億円なのである。カメラ1台が1.5億円とは、ちょっと異常な気がする。詳しく記事を読むと、ブラックボディが人気で、かつ1950年代半ばに製造されたMPの製造台数は141台なのだという(文末にリンクあり)。


2021年12月9日木曜日

新製品レビュー 「ニコンZ9ファーストインプレッション」


ニコンZ9の発売日が、今月24日に決まった。思っていたよりやや遅いが、予約している人は嬉しい事だろう。デジカメWatchでそのニュースを見ていたら、表題のインプレッションがあったので、興味深く読んでみた。筆者は、辛口評論の豊田慶記プロである(文末にリンクあり)。


2021年12月8日水曜日

GH6の情報不足に43RUMORSが苛立つ


GH6の情報がないので、43RUMORSが苛立っている。同じく苛立っているYouTuber(ユーチューバー)の動画を載せている。間違いなく発売されるとしても、何だかんだ情報が欲しいのだ。この情報不足は、情報統制なのだろうか、それとも本当に情報がないのだろうか(文末にリンクあり)。


2021年12月7日火曜日

赤城耕一の「アカギカメラ」にLUMIX LX100 II


デジカメWatchを見ていたら、赤城耕一の「アカギカメラ」にLUMIX LX100 IIが取り上げられていた。「アカギカメラ」はエッセイ風のやや自虐的なカメラに関する読み物である。赤城プロのカメラ愛溢れる独特の文章が面白く、ついつい引き込まれてしまう。


2021年12月6日月曜日

画像センサー


今やセンサーと言えば、CMOSセンサーだ。デジカメ初期のコンデジは、CCDセンサーだったが、現在はCMOSに置き換わってしまった。調べてみると、CCDの方が複雑でCMOSの方が簡単らしい。ただし、CMOSは同時露光が苦手でローリングシャッターが基本になる。


2021年12月5日日曜日

若者は動画に向かう その2


動画が流行る時代とは言え、若者全員が動画に向かうわけではない。中には、フイルムカメラやオールドレンズなど古いものに興味を持つ人もいる。また、レコードの魅力にハマる人もいるようだ。とにかく未経験なものに興味を持つのだと思う。ある意味で人間の性と言えるだろうか。


2021年12月4日土曜日

若者は動画に向かう


今の若者は、動画へ関心が高いと言う。YouTubeやTikTokに人気が集まる時代なので、当然だろうか。静止画中心の時代を生きてきた私などとは、かなり感覚が違うのだと思う。こうした時代状況を踏まえると、カメラメーカーはもっと若者向けのカメラを作るべきではないだろうか。

2021年12月3日金曜日

絶好調ニコンへインタビュー


PHILE WEBに、Z fcやZ9で絶好調なニコンへインタビューした記事が出ている。インタビューに答えているのは、広報宣伝部 ゼネラルマネジャーの堀内氏。Z fcは、2022カメラグランプリで総合金賞に輝き、売れ続けている。Z9も高価で発売前なのに、世界中で受注している(文末にリンクあり)。

2021年12月2日木曜日

LUMIX GH6の情報が出てこない その2

 


GH6の情報が出てこからない理由は、パナソニックが厳重に情報管理しているからだと思う。発表ギリギリまで出てこない気がしてきた。と言うのも、ここで詳細な情報がでてしまうと、夏に発売したGH5IIの販売に影響するからだろう。当然、GH6の方が優れているだろうからGH5IIの販売に影響が出る。


2021年12月1日水曜日

LUMIX GH6の情報が出てこない


11月13日のブログに、GH6がロシアの認証機関に登録された事を書いた。それから2週間以上が経つ。この間少しでも情報が出てくるかと期待したが、何もない。憶測記事さえも出てこない。発売されることは確かなので、静かに待ちたいが、いろいろ気になる。


2021年11月30日火曜日

LUMIX AWARD 2021コンテストが始まっている


2021年のLUMIX AWARD「30秒と一瞬の覚醒。」が始まった。2020年と同じく「写真部門」と「動画部門」での募集だ。一人各部門5作品まで応募ができ、締め切りは、2022年1月27日(木)午前10時まで。応募資格は、LUMIX CLUB PicMate会員であることとなっている(文末にリンクあり)。

2021年11月29日月曜日

LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACROで超望遠!


LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6は、風景から昆虫や花などの撮影に向いている。望遠ズームなので、野鳥を撮りたいが、やや短い。EXテレコンを使えば、600万画素になるものの焦点距離が600mmになるので、緊急用には使える。一方、動画で使えば、FHDで約900mmの超望遠撮影ができる。


2021年11月28日日曜日

デジカメが中国で売れ始めたらしい


情報サイトによれば、中国でデジタルカメラが売れ始めたという。商品を紹介しながら販売するライブコマースが人気で、そこで撮影するのにデジカメが使われているらしい。スマホカメラより、より本格的なデジタルカメラで撮る方が売れ行きがいいのだろう。


2021年11月27日土曜日

新変異株 アフリカで初確認 ワクチン効果低下の恐れ


新しいコロナウイルスの変異株が世界中を怖がらせている。それは、「B.1.1.529」というアフリカで見つかったもので、これまでのウイルスとは大幅に異なるようだ。従来のウイルスとは異なるスパイクたんぱく質を持ち、「デルタ株の2倍」ほどの変異をしていると言う。日本は、やっと終息しつつあるのに、困ったものだ(文末にリンクあり)。


2021年11月26日金曜日

LUMIX キャッシュバックキャンペーン


LUMIXでは、現在2つのキャッシュバックキャンペーンが行われている。一つが、冒頭写真のとおり年末年始キャッシュバックキャンペーンである。二つ目が「フルサイズ F1.8単焦点レンズシリーズ キャッシュバックキャンペーン」だ。欲しい製品があるなら絶好の機会である(文末にリンクあり)。


2021年11月25日木曜日

LUMIX Sシリーズ 新しいレンズロードマップ


冒頭画像のとおり、LUMIX Sシリーズのレンズロードマップが更新された。日付は、2021年11月現在の予定となっている。新しく追加されたレンズは、広角単焦点の18mm F1.8である。これは、F1.8シリーズ4本に追加される5本目なのだと思う。また、広角ズームレンズの表記が焦点距離無記載に変更されている。より広角のレンズになるのかもしれない(文末にリンクあり)。


2021年11月24日水曜日

LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACROを使いこなそう


LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACROを春に買ってから、あまり使いこなせていない。どうしても、G9 PROとLEICA 100-400mmを持ち出すからである。LUMIX S 70-300mmは、MACROの名が付いているとおり、0.5倍のマクロ撮影も可能なので、もっと積極的に使いたいところだ。


2021年11月23日火曜日

多摩川の自然を守れ


多摩川は、2019年の台風19号で氾濫した。氾濫したのは、世田谷区と川崎市の一部。それを受けて、多摩川は各所で改修工事が進められてきた。それが未だに続いていて、各所で重機が動き、ダンプが走っている。先日訪れた堰堤も、冒頭写真のようにゲートを外して補修工事をしていた。


2021年11月22日月曜日

多摩川でダイサギの群れに出会う


多摩川の堰堤下流にダイサギがたくさん集まっていた。その数約100羽。ダイサギは、これだけ集まると体が大きいので迫力がある。ただし、落ちアユを狙って集まったのだと思うが、ほとんど獲物を撮る動作をしていなかった。捕食する時間帯があるのかもしれない。


2021年11月21日日曜日

パナソニック 有機センサーへの期待 その2


パナソニックの有機センサーは、何が優れているのか。それを端的に表したものが、冒頭の画像である。1.グローバルシャッター、2.広ダイナミックレンジ特性、3.電子ND機能の3つが書かれている。一番よく知られたものが、一つ目のグローバルシャッターだろうか。

2021年11月20日土曜日

パナソニック 有機センサーへの期待


パナソニックが有機センサーの開発を始めてからかなり時間が経つ。私がこの有機センサーに興味を持ってからでも5年くらい経過しているので、研究室レベルから数えるともっと長いだろう。そろそろ実用化の声を聴きたいものだ。それでも、これまでビデオカメラに実装してきた経過がある。


2021年11月19日金曜日

YAHOO ニュース「約70万のニコン『Z 9』に予約殺到のわけ」


yahoo ニュースに表題の記事が出ている。出ているジャンルがITなので可笑しくないものの、ここでカメラを取り上げるのは珍しい。ヒットの理由を、長回し可能な8K動画撮影だと書いているが、それだけではないだろう。全体的によくまとまっているカメラなのだと思う。(文末にリンクあり)。


2021年11月18日木曜日

詐欺メール「残念ながら凶報」に注意!


左の冒頭画像のような詐欺メールが何度か届いた。全く話にならないメールだ。こうしたメールが届いている方は、絶対反応しないで無視しよう。何処かでアドレスを取得して、自動配信しているのだ。本文の「残念ながら凶報」で検索すると、同じ事例が沢山出てくる。


2021年11月17日水曜日

キヤノン「EOS R3」とニコン「Z9」


キャノン「EOS R3」は今月27日発売、ニコン「Z9」は12月半ば頃だと言う。両機種とも予約は、好調である。縦位置グリップ一体型だが、比較するとそれぞれに特徴があって面白い。EOS R3は、フラッグシップに準ずる機種だが、Z9はニコンのフラッグシップ機である。


2021年11月16日火曜日

月のクレーター撮影


ここの所、秋晴れの晴天が続いている。昼は青い空、夜は月が綺麗に見える。月を見ていると、急に撮りたくなった。この日は、満月ではなく、ほぼ半月。満月は平面的に見えるが、半月なら境目にクレーターが見える。クレーターは、月齢によって見え方が異なるが、どれがベストかは知らない。


2021年11月15日月曜日

マイクロ4/3の情報が出てこない


通常、新機種の情報は、いろいろ出てくるものだが、発売予定のGH6も、OMの「すごいカメラ」もほとんど出てこない。GH6は事前の一定情報の開示、OMはグローバルシャッターでは?という程度である。マイクロ4/3ユーザーとしては、漏れ出る情報に一喜一憂したいのだが、何もないと面白くない。


2021年11月14日日曜日

大人気ニコンZ9!


何度も書いているが、世界中でニコンZ9が大人気だ。ニコンは、厳しい経営状況が続いていたので、これで一気に息を吹き返すだろう。Z fcも大人気なので、業界2位の位置を確保できるかもしれない。Z9の売れ行きを見ると、やはりカメラは、よい製品を作れば売れる事を示していると思う。


2021年11月13日土曜日

いよいよパナソニックが「DC-GH6」をロシアの認証機関に登録


表題のとおり、いよいよLUMIX GH6がロシアの認証機関に登録されたと言う。情報の出所は、いつもの軒下デジカメ情報局なので、間違いないだろう。登録されたという事は、概ね実機は出来ているのだろう。ただし、直ぐに発表、発売にはならないと思う(文末にリンクあり)。

2021年11月12日金曜日

パナソニック Lマウントレンズ アップデート


パナソニック Sシリーズのレンズ「24-105mm F4」「70-200mm F2.8」「70-200mm F4」「70-300mm F3.5-5.6」が、9日付でアップデートされた。詳細は、レンズによって異なるが、主に動画撮影時の手振れ補正の安定性向上だ。こうしたマメなアップデートは有難い(文末にリンクあり)。


2021年11月11日木曜日

ニコンZ9が作った新しい基準


ニコンのフラッグシップ機Z9が大人気だ。ボディだけで60万円を超えるのに大きなオーダーを受けている。8K動画の長回し撮影ができるとか、いろいろ素晴らしい能力を持っている。その中で、凄いと思うのは、メカシャッターレスを実現したことである。


2021年11月10日水曜日

パナソニックがLUMIXS 35mm F1.8(S-S35)を発表


アメリカ ニュージャージー州ニューアークでLUMIX S 35mm F1.8が正式に発表された。中国かと思ったら、やはりアメリカだった。パナソニックチャイナは、単にこの発表を待つものだったのだと思う。S 35mm F1.8(S-S35)の発売は、11月末で価格は699.99ドルだという。とにかくF1.8シリーズはこれで4本が揃う事になる(文末にリンクあり)。