2015年6月29日月曜日

雨上がり Ⅱ


雨上がりを歩くと、いろいろな発見がある。水滴が一面に付いている草や木の枝があったりと様々だ。先日は、蜘蛛の巣が水滴で覆われていて、マクロレンズで覗くと一滴、一滴がまるで監視する眼のように見えたのには驚いた。

【監 視】



『撮影DATA』

焦点距離:90mm
シャッターS:1/125
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:Eos 5D Mark Ⅲ
使用レンズ:タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO





2015年6月28日日曜日

雨上がり


季節は梅雨。じめじめ感は憂鬱になるが、雨上がりに近辺の草むらを歩いて、水滴を撮ってみた。マクロレンズで覗く世界は、ちょと視点が変わって面白い。

【雨の欠片】


『撮影DATA』

焦点距離:90mm
シャッターS:1/200
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:Eos 5D Mark Ⅲ
使用レンズ:タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月27日土曜日

紫陽花の季節 Ⅷ


先日、アナベルの群植を撮りに東京サマーランドあじさい園まで出掛けた。久々に5DmⅢを連れ出してみた。EVFに慣れると、光学ファインダーは露出がわからないので不便を感じたが、デジタルは少々の露出はPC調整できるので、見当をつけながらシャッターを押した。やはりフルサイズは、写真に余裕があるだろうか。

【アナベルに囲まれて】
 
『撮影DATA』

焦点距離:58mm
シャッターS:1/200
F値:10.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:Eos 5D Mark Ⅲ
使用レンズ:EF24-105mm F4L IS USM



「デジカメ浪漫を見る」

2015年6月25日木曜日

紫陽花の季節 Ⅶ


私の中では、通常の静止画と4Kフォトの違いが無くなりつつある。いろいろ撮っていると、そういう感覚になるのだ。ちょと動きモノがあると直ぐに4K操作をしている。

【雨上がりの紫陽花園】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算267mm)
シャッターS:1/800
F値:2.8
ISO:1000
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月22日月曜日

紫陽花の季節 Ⅵ


昨日、つい4Kフォトをアップしたので、続けてアップ。これは、秒30枚連写の4Kフォトでないとなかなか撮れないと思う。カワトンボが紫陽花に着陸するところで、片足だけ着けたシーンだ。

【着陸その時】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算267mm)
シャッターS:1/800
F値:2.8
ISO:1000
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月21日日曜日

紫陽花の季節 Ⅴ


先日、4Kフォトでカワトンボを撮影中に、たまたま紫陽花の花に止まった。背景には、木漏れ日があって、ちょうど上手く重なった。そこを切り出してみた。

【紫陽花とカワトンボ】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算267mm)
シャッターS:1/800
F値:2.8
ISO:1000
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月20日土曜日

紫陽花の季節 Ⅳ


紫陽花の撮り方もいろいろである。一面に咲いていれば風景として撮るが、なかなかそういう所がない。仕方なく花一輪を撮る事も多くなる。一輪だとハイキーやローキー、そしていろいろな角度から撮影することになる。アップ写真は、花の下からハイキーで撮ったもの。

【紫傘の下で】


『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/60
F値:3.2
ISO:1250
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月18日木曜日

紫陽花の季節 Ⅲ


紫陽花は、日照の強い所より、少し日影もあるような所を好むようだ。少し薄暗い所で、鮮やかに咲くので、一層花の美しさが目立つ。そいう意味では、桜とは異なる。花見をしても大げさに歌ったり、飲んだりすることが似合わない。和室の庭先の紫陽花を眺めながら、静かに日本酒でも飲むような感じになるだろうか^^;

【露地を彩って】



『撮影DATA』

焦点距離:15mm(35mm換算30mm)
シャッターS:1/1300
F値:1.7
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GM1
使用レンズ:LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月15日月曜日

紫陽花の季節 Ⅱ


紫陽花を咲き揃えるには、剪定時期が大事である。どうも神代植物公園でもいい加減にやっているように思える場面が何度かあった。夏遅くに剪定をしていたのだ。花後過ぐに適切な場所を切らないといけないのだが、出来ていない様に思える。植物と名を冠した公園ならしっかりして欲しいものだ。

【木漏れ日に包まれて】



『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/250
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月14日日曜日

紫陽花の季節


各所で紫陽花が咲きほこっている。近辺の紫陽花の多い公園へ行ってみたが、イマイチ咲き揃っていない。疎らで迫力がないのだ。圧倒されるほどの紫陽花を見たいのだが、叶いそうにない。

【アナベルに魅せられて】

『撮影DATA』

焦点距離:90mm(35mm換算180mm)
シャッターS:1/1300
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:マニュアル

使用カメラ:LUMIX DMC-GX7
使用レンズ:タムロンSP AF90mm F/2.8 Di MACRO


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月13日土曜日

4K Photo撮り Ⅷ


4Kフォトについてネット検索すると、かなりの画像が出てきた。私の撮った画像もあったが、多くの人の作品が出てきた。思ったより、認知されてきているようだ。ただ現行のGH4の4Kフォトは、まだまだ使いずらい面があるので、今月発売されるLUMIX DMC G7に期待したい。

実は、先日パナソニック東京センターでG7に触って、その進化ぶりに驚いたところなのだ。G7の4KフォトのAFは、素晴らしく早い。4Kフォトの各種機能も充実している。きっと、4Kフォトの認知が更に進むことになるだろうと思うのである。できれば、GH4をバージョンアップして、新しいG7並みにして欲しいところだ。

アップ写真は、アサギマダラが花に着陸するシーンである。連続する3枚をアップしてみた。

【アサギマダラの着陸 1】

【アサギマダラの着陸 2】

【アサギマダラの着陸 3】



『撮影DATA』

焦点距離:175mm(35mm換算467mm)
シャッターS:1/1300
F値:5.6
ISO:2000
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月12日金曜日

4K Photo撮り Ⅶ


未だ4K Photoを批判的に見る人も多い。動画と言う先入観があるからだろう。内容は、動画の機能を使った高速連写なのだが、なかなか理解が進まない。もし、4K Photoを批判するなら、通常の連写も批判されるべきだろう。

【ハナアブの飛翔 Ⅱ】


『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/1300
F値:2.8
ISO:1000
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月7日日曜日

4K Photo撮り Ⅵ


4K Photoには未来を感じているので、いろいろ試したくなる。通常の連写で撮れないものや撮りづらいものを撮ってみたくなる。そこで、近撮のAF性能が優れていると言うので、最近発売されたMACRO 30mm/F2.8を買って4K Photoに挑戦してみた。

対象は、飛翔するハナアブである。ハナアブは、非常に小さなアブだが、ホバーリングするので、上手くAFが合えば、飛翔シーンを撮影できる。過去、一眼レフのAFで撮った事があるが、AFが抜けやすく成功率が低かった。MACRO30mm/F2.8で試してみると、かなりの確率でAFが合い、比較的容易に撮影出来た。ちょと楽しみが広がった。なお、写真はトリミングしてある。

【ハナアブの飛翔 Ⅰ】

『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/640
F値:3.2
ISO:200
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G MACRO 30mm/F2.8


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月6日土曜日

4K Photo撮り Ⅴ


現行のLUMIXで4K Photoを望遠で使える機種は、GH4とFZ1000しかない。GH4の4K Photoの初動AFがあまりに遅いので、家電量販店でFZ1000と比較してみた。するとFZ1000のAFの早さに驚いてしまった。何と静止画を撮るAFと大差ないのである。GH4はレンズによって左右されるとは言え、どのレンズも4K Photoは遅い。Panasonicさん何とかしてよと言いたくなった。

【カワトンボの着陸態勢】

『撮影DATA』
焦点距離:175mm(35mm換算467mm)
シャッターS:1/640
F値:6.3
ISO:2000
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)
使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6


「デジカメ浪漫を見る」


2015年6月4日木曜日

4K Photo撮り Ⅳ


これまで何度か書いているが、4K Photoで動体を撮ると、高速SSが必要になる。そのため、高感度での撮影になりやすい。このことも4K Photoが使いずらい事の一つになる。

【羽を広げるカワトンボ】


『撮影DATA』

焦点距離:175mm(35mm換算467mm)
シャッターS:1/500
F値:6.3
ISO:6400
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6





2015年6月1日月曜日

4K Photo撮り Ⅲ


4K Photoは約800万画素。初めて買ったデジカメのFZ30が800万画素だったので、違和感はないしA3くらいなら印刷にも耐えられる。ただ、動体を撮ると、どうしても構図が決まらない事が多いので、トリミングが必要になる。そうすると800万画素では少ない。これが4K Photoのつかいづらい点の一つだ。

【リュキュウアサギマダラの飛翔】

『撮影DATA』

焦点距離:175mm(35mm換算467mm)
シャッターS:1/1300
F値:5.3
ISO:1250
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6


「デジカメ浪漫を見る」