ミラーレスカメラ 売れ筋ランキング

PHILE WEBに、大手カメラ店の6月の売上ランキングが出ている。そのカメラ店は５店で、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、カメラのキタムラ、マップカメラ、フジヤカメラである。カメラ店ごとに、特徴があるもののニコンZ 8は何処でも上位にランクされている。

猛暑続く、野鳥は大丈夫だろうか？

毎日暑い、猛暑が続いている。暑いからと言って、冷房の中ばかりに居ても、体調が悪い。そこで、暑くてもカメラを持って、川沿いを歩くのだが、ほとんど何もいない。30度を超えると蚊が動かないので助かるが、あのムクドリもスズメもいない。セミの鳴き声だけが響く。

デジカメWatch ソニー「α6700」を徹底チェック

ソニーがα6600の後継機α6700を発売した。α6000シリーズがどれだけ売れているのか知らないが、長く続いているものだ。早速デジカメWatchに記事が出ている。このレンジファインダー風のデザインを見ると、LUMIX G7やG8を思い出す。懐かしいデザインである（文末にリンクあり）。

次の動画はLUMIX 4Kフォト軌跡合成の紹介

YouTubeの通常動画のアップが遅れている。ショートばかりアップしていたので、遅れてしまったのである。ショート動画をやっていると、圧倒的に通常動画は手間がかかる。よって、編集に着手するのに時間がかかった。なかなかその気になれなかったのだが、やっと表題の内容で編集が出来つつある。

OM SYSTEM OM-1が日本写真学会「技術賞」を受賞

デジカメWatchのニュースに、表題の記事が出ている。この「技術賞」は、写真および関連する分野において技術的に顕著な業績を挙げた会員に贈られるものだと言う。受賞したのは、OM SYSTEMの開発部門、製品開発の西原芳樹氏と、ELシステムの一寸木達郎氏である（文末にリンクあり）。

世界で初めて手ブレ補正技術を開発したのはパナソニック

今やカメラに手ブレ補正が搭載されているのは、当たり前。それを世界で初めて開発したのは、パナソニックだ。その詳細が、Note.comに出ている。VOl.1には、開発のきっかけやLUMIX機搭載の歴史、手ブレ補正の進化の詳細な記事が出ている（文末にリンクあり）。

気になるG9 PRO後継機：G9IIと言う表記

43RUMORSにウワサのまとめてして、G9IIと言う表記が使われている。言うまでもなくG9 PRO後継機である。私はこのG9IIと言う表記が気に入らない。なぜなら、LUMIX機でIIと言う表記は、後継機なのだけれども、派生機種、マイナーチェンジ的な機種なのである。

生成AIに勝つのは趣味としての写真と映像

世界中でAI発展を危惧する動きが出てきた。国連事務総長がAIによる自立型攻撃兵器禁止を呼び掛けたかと思うと、バイデン大統領が文章や映像を「AI製」と明示することを盛り込んだ新たなルールの導入で、Googleなどの開発企業7社と合意したと言う。これから先、一体どうなるのだろうか。

気になるカメラ：ニコン Z fc

ニコン Z fcは、2021年7月に発売されたときから、かなり気になっている。フイルムカメラ時代のデザインを生かした姿に、心が反応したのだ。しかし、買う事はなかった。かつて富士フイルムのX100Tと言うクラシックなカメラを買いながら、あまり出番がなかったからである。スナップ撮影にどっぷりハマるなら、買う所だが、その余裕がない。

進化するストレージ：SSD

デジカメWatchのニュースに、冒頭画像のスティック型SSDが紹介されていた。この容量が何と２TBだったので、ビックリ。使用しているPCはSSDだが、撮影した写真や動画は外付けのストレージ（HDD）を使っている。HDDは速度が遅くても値段が安いので使ってきたが、こんなスティックで２TBもあるなら、次回はSSDにしたい（文末にリンクあり）。

「CP+2024」の主催者企画が発表！

つい先日CP+2023が終わったと思ったら、もうCP+2024の主催者企画が発表されている。それは「わたしの自由区」という若者向けの企画で2年連続だという。写真も動画も、次の時代を担う若者が続かないと発展しないので、よい企画だと思う。なお、開催は2024年2月22日（木）～25日（日）が予定されている（文末にリンクあり）。

AIの進化はカメラ作りを難しくするかも？

ハリウッドでストライキが始まり、トム・クルーズの来日が中止された。そのストライキは、AI導入により職や収入が脅かされる事への反対運動である。詳細を聞いていると、AIが進めば、俳優の容姿をスキャンしておけば、セリフから一切の動きまで人工的に作り出し、映画が制作できるらしいのだ。

LUMIX の「フォーカ/スレリーズ優先」について

LUMIX機には、共通して「フォーカ/スレリーズ優先」のメニューがある。これは、AFやシャッターを切るのに何を優先するかを、自分で設定するものである。つまり、被写体に対して、ピントが合っている事を優先するのか、シャッターを切る事を優先するのかを設定するメニューである。AFのAFS、AFF/AFCそれぞれで３段階の設定ができるようになっている。

LUMIX の「AFカスタム設定（動画）」について

ここ半年、YouTubeのショート動画用に、野鳥の動画撮影をする事が増えた。この撮影で、LUMIX G100とS5に搭載（メニュー内）されている「AFカスタム設定（動画）」を使っている。これがなかなか良くて、予想以上に飛んでいるシーンが撮れるのでビックリしている。

G9 PRO後継機のAFに期待

今月4日に43RUMORSにG9 PRO後継機のウワサが出たが、その後は全く出てこない。そろそろ何か情報が欲しい。後継機が出るなら、像面位相差AFが搭載される事は間違いないだろう。そこで気になるのが、AF-AE切換（AF-ON）ボタンに設定できるAFの作動についてである。

マップカメラの６月ランキングで「LUMIX S5IIX」がトップ！

カメラサイトで、表題の記事を見てビックリ。LUMIX S5IIXは、発売後も価格COMで上位に出てこないので、売れていないと思っていた。ところが、マップカメラでトップとは、凄い事だ。広く名前を知られたお店なので、ここで売れていれば、LUMIX関係者も一安心だろう（文末にリンクあり）。

散歩エリアのカルガモの親子

７月に入ってから、散歩エリアでカルガモの親子に出会った。ヒナがまだ小さかったので、繁殖期の最後に生まれたのだと思う。最初に出会った時には、７羽のヒナがいた。ところが先日には、６羽になっていた。1羽減っていたので、たぶんカラスやサギに捕食されたのだろう。

アストロデザインとサムヤンがLマウントアライアンスに参加

L‐RUMORSを見ていたら、表題の記事が出ていた。2018年にライカ、シグマ、パナソニックで設立されたLマウントアライアンスだが、少しずつ広がっている。エルンスト・ライツ・ヴェッツラー、DJIもすでに参加しているので、これで７社で構成されることになる（文末にリンクあり）。

ソニー「α6700」を7月28日に発売

表題のとおり、ソニーが新型「α6700」を発売する。このデザインを見ると、LUMIXのGXシリーズを思い出す。ソニーは、このシリーズを粘り強く発売しているが、GXシリーズは生産終了となっている。LUMIXの場合、少し売れないと直ぐにシリーズを止める傾向が強い気がする（文末にリンクあり）。

野鳥探しは気長に

昨日、うっかり５種を紹介したものの、異常な暑さが続いているので、出かけるには充分注意が必要だ。この暑さなので、野鳥さがしは、日中は止めて朝か夕方がよい。野鳥でも昼間は、活動が鈍っている。散歩エリアのカワセミも、昼間はあまり動いていないようだ。

野鳥観察・撮影入門：この夏に覚えたい可愛い野鳥５種

全く野鳥に興味がなかったのに、急に野鳥観察や撮影をしてみたくなった。と言う人もいるかと思う。そいう人に向けては、可愛い系の野鳥がお勧めだろう。私の経験上、5種を挙げるとメジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、エナガになる。全部見たことも撮ったこともあるなら、中級者と言える。

クルマとカメラ、車中泊：#03：夏とルーフキャリア

デジカメWatchの「クルマとカメラ、車中泊」の記事は、カメラ好きの心をくすぐる。見る度に憧れ度が増す。現実には、そんな金も時間も余裕もない。せいぜい車を走らせ、多摩川べりへ出掛けてシャッターを切る事しかできないが、楽しい気分はよく理解できる。一方、道中の運転や車中泊の厳しさも解るので、複雑な心境になる（文末にリンクあり）。

LUMIX 6K・4Kフォトの継続を！

G9 PRO後継機がウワサされる昨今、気になるのが 6K・4Kフォトの取り扱いだ。昨年発売されたGH6や、今年発売されたS5mk2にも搭載されていない。6K・4Kフォトは動画撮影の応用なので、動画から切り出せば同じではあるが、機能として独立している方が圧倒的に使い易い。ぜひ、G9 PRO後継機には搭載して欲しい。

マイクロ4/3で野鳥撮影

ここ数年、フルサイズ機がミラーレス化によってボディの小型化とレンズの小型化を進めてきた。一眼レフ時代と比べると、マイクロ4/3との機動力の差が縮まってきた。それでも、マイクロ4/3の最大の利点は、機動力の高さにあり、野鳥撮影では、使い易いシステムだと思う。

パナソニック LUMIX G9 PRO後継機のセンサーは？

先日、43RUMORSにG9 PRO後継機が出ると言うウワサ記事が出た。間違いなく発売されると思うが、果たしてセンサーはどういうセンサーだろうか。現時点では、GH6のセンサーを像面位相差AF用に改良する、OM-1と同じセンサーを使う事が考えられる。（文末にリンクあり）。

パナソニック「LUMIX GH6」キャッシュバックキャンペーンとファームウェアVer2.3

LUMIX GH6のキャッシュバックキャンペーンが始まっている。発売から一年以上経過したので、テコ入れのキャンペーンだろう。実績のあるGHシリーズなので、発売当初は、かなり売れたという。ファンの多くは、発売当初に買っているから、ここからどう売るかだろう（文末にリンクあり）。

開発中のフィルムカメラ試作機をサプライズ展示…PENTAX特別企画展「It’s time for film!」

以前、このブログで取り上げたPENTAXのフイルムカメラプロジェクトが、表題のとおり特別企画展をやっている。場所は新宿 北村写真機店の6階イベントスペースで、期間は7月1日（土）〜7月31日（月）、開催時間は10時〜21時だという（文末にリンクあり）。

嬉しいウワサ：G9II が間もなく発表されるかもしれないという強力なヒント!

ついに、43RUMORSにG9 PROの後継機のウワサが出てきた。具体的なものではなく、今のところ後継機が出るというヒントがあると言うもの。数カ月以内に出ると予想している。しばらく、情報がなかったので、これは嬉しい。たぶん近々に更に情報が追加される事だろう（文末にリンクあり）。

デジカメWatch新製品レビュー：キヤノン EOS R7

発売から一年も経つのに新製品レビューとは変だが、内容は素晴らしい。執筆は井上六郎プロである。何が素晴らしいかと言うと、この機種で一番気になるローリングシャッター歪みについて、しっかり説明している事。これを隠すレビューが多い中で、ストレートに説明している（文末にリンクあり）。

なぜ、パナソニックはLEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 O.I.S.を生産終了したのか？

表題のとおり、その理由はよく解らない。そんなに古くないし、まだまだ売れていたと思う。聞くところによれば、OM-1ユーザーが、OMのレンズより写りがよいという事で、買っていると言う話もあった。全く理解に苦しむ生産終了である。ひょっとして、新バージョンのレンズを用意しているのかも？と思うものの、何の根拠もない。

(FT4) OMの50-200mm f/2.8 および 50-250mm f/4.0 はテレコンと互換性あり

LUMIXの方は、レンズ生産終了の話だが、43rumorsには数日前からOMデジタルの２本の新レンズのウワサが出ている。それは、表題のとおりの望遠ズームレンズで魅力的なスペックである。今日は、テレコンが使える話が追加になっている（文末にリンクあり）。