フィッシング詐欺にご注意を！！

今日は、カメラネタを止めて、あまりにもフィッシング詐欺が多いので、注意喚起をしたい。フィッシング詐欺は、言うまでもなくメールで届くもの。内容は、多様で様々だが、デートのお誘いのようなものから、当選案内、請求書などが多いだろうか（文末にリンクあり）。

動画戦争の始まりか？

パナソニックが映画撮影を視野に入れたS1Hを発表したことで、フルサイズ映画が一般化するかもしれない。そう思って、情報サイトを見ていると、ニコンがZ6/Z7で、RAW動画出力機能の有償サービスを開始する記事を見つけた。ウワサは知っていたが、年内に本当に開始するようだ。

パナソニック S1Hを正式発表

日本時間の28日、パナソニックがアメリカでS1Hを正式に発表した。アメリカでの発売は、9月末で約4,000ドルだという。日本での価格は、50万円を超えると思っていたが、たぶん40万円代だろう。スーパーなスペックを考えると、かなり価格を抑えている（文末にリンクあり）。

カメラマン9月号 シグマfp詳細 その2

カメラマン9月号を読むと、fpへの期待が高まる。しかし、幾つかの心配もある。その一つが電子シャッターしか登載されていないことだ。ボディを小型化するためとは言え、少々不安になる。歪みを最小限に抑えるため、読み出し速度の速いソニー製のセンサーなのだが、完全ではないだろう。

カメラマン9月号 シグマfp詳細

立ち寄った本屋さんで、月刊「カメラマン」9月号に「シグマfp最新詳細！」の記事を見つけた。詳しく読みたくて数ヶ月ぶりに、買ってしまった＾＾　確かに内容は、なかなか興味深くて、よくぞ機能をそぎ落として小型・軽量化をしたものだと感心した。

パナソニックが8月27日にS1Hを発表！ その2

L-RUMORSに、27日に発表予定のS1Hの続報が出ている。記事によれば、ロンドン時間16:00に発表されるという。日本との時差が8時間（サマータイム）なので、日本では28日の零時になる。実際にロンドンで発表会が開催されるのかどうかは、文面から判別できない（文末にリンクあり）。

パナソニックが8月27日にS1Hを発表！

L-RUMORSに、パナソニックが8月27日、S1Hを発表する記事が出ている。S1Hは、5月末に開発発表されたもので、フルサイズSシリーズの中で、静止画と動画のハイブリッドな撮影を目指したカメラである。その詳細が、27日に発表されるという事である（文末にリンクあり）。

GH5かG9か

動体をAFC連写で撮影する時、GH5かG9のどっちが優れているのか？迷うことがある。本来なら、G9の方が新しい機種なので、優れているはずだが、そう思えない事もある。たぶん、G9はシャッターストロークが浅いので、使い勝手が違うのだろう。

パナソニック 2020年に7本のSレンズを発表！

L-RUMORSを見て驚いた。なんと、パナソニックが2020年に7本のSレンズを発表するという記事が出ているのだ。ロードマップでは、4本だったはずだが、前倒しして発表するのだろうか。年間に7本というのは、かなりのハイペースなので、驚いてしまった（文末にリンクあり）。

LAOWAが円周魚眼レンズ「Laowa 4mm f/2.8 Circular Fisheye」を発表

デジカメWatchに、LAOWAが海外でマイクロ4/3用の円周魚眼レンズを発表したニュースが出ている。以前から円周魚眼が欲しいと思っていたので、これは朗報である。実は、ボディはもうないのに、フルサイズ用キャノンの円周魚眼を未だに持っているのだ（文末にリンクあり）。

LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 レビュー

22日に発売される「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7」のレビューがデジカメWatchに出ている。執筆は、ポートレートやスナップなどで活躍されているHARUKIプロである。DC G9 PROを使った作例が沢山出ていて大変興味深い（文末にリンクあり）。

ニコン 新しいミラーレス機（Z9？）のイラスト

MIRRORLESS RUMORSに、ニコンの新しいミラーレスカメラのイラストが出ている。デザインは、バッテリーグリップ一体型なのだが、縦位置用のグリップにはなっていない。ウワサでは、Z9になるのではないかと言われているので、ちょっと興味深い（文末にリンクあり）。

期待したい今年後半の新機種発表 その2

これまでキヤノンとニコンは、オリンピックが近づくと一眼レフのフラッグシップ機を更新し、新機種を投入してきた。いよいよ東京オリンピックも来年なので、必ず新機種が投入されることと思う。これまでにも情報サイトには、幾つか情報が流れていたが、果たしてどうなるだろうか。

期待したい今年後半の新機種発表

お盆も終わり、今年も残り４ヶ月と２週間。例年、夏の終わりから秋にかけて、新機種やレンズの発表、発売がされる事が多く、楽しみな季節である。新機種やレンズを簡単に買えなくても、カメラファンはちょとワクワクする季節だ。各社は、何を考え何を準備しているのだろうか。

ニコン APS-Cミラーレス

NIKON RUMORSにニコンのAPS-Cミラーレスの予想画像が出ている。この画像には、ファインダーがないので、たぶん外付けタイプなのだろうと思う。パット見た私の感想は、あまりカッコよくないである。ファインダーがないのでその為だろうか（文末にリンクあり）。

パナソニック S1RがEISA賞を受賞

パナソニックS1Rがヨーロッパで権威のあるEISA賞を受賞した。部門は、フルサイズミラーレスである。S1Rは日本のカメラグランプリも受賞しており、これに続く嬉しい受賞だろう。受賞が販売に直結してくれればよいが、果たしてどうだろうか（文末にリンク有り）。

シャッターチャンス

時に、シャッターチャンスが来ないという人がいる。その原因は、2つあると思う。1つが、撮影に出掛ける回数が少ないこと。2つ目が、目の前のチャンスに気付いていないこと、ではないだろうか。シャッターチャンスに出合う可能性は、たぶん誰にも平等にあるはずだ。

写真は記録から

写真は記録、とは何度も見聞した言葉である。プロのブログやカメラ誌等で何度も目にしてきた。長く写真を撮っていると、アレコレ悩んでしまうもの。その時、「写真は記録」の言葉は原点に戻る特効薬ではないだろうか。構図や露出をアドバイスされるより効果があるかもしれない。

DPREVIEWによるNikon Z6、Panasonic S1、Sony a7 IIIの比較

表題の記事が、DPREVIEWに出ている。自分にどの機種が合っているのか、迷っている人の選択の手助けとして書かれたものである。内容は、第一章の前置きから、結論までの一三章で構成されている。長い記事のように思えるが、章が短いので簡単に読む事ができる（文末にりんくで紹介）。

販売好調 ニコンZ6

ニコンのフルサイズミラーレスZ6が販売好調のようだ。何でも、ヨドバシカメラとマップカメラの7月の販売ランキングでトップなのだという。カメラサイトでは、その要因をキャッシュバックだろうと推測しているが、私は5月のファームウェアのアップデートにあると思っている。

カメラに欲しい機能

カメラの自己設定を登録出来るものに、カスタム登録やFnボタン設定がある。これ等は、素早く自分の撮影方法を再現できるので重宝している。ところが、年齢のせいか、その設定の目的や内容を忘れてしまうことがある。

カメラの測光モード

8日の記事で、AFに影響があるものとしてレンズのフォーカスリミッターについて書いた。それにプラスして、AFの早さには、カメラの測光モードも関係している事を知っておくと役立つことがある。測光には、一般的に評価測光、中央重点測光、スポット測光の3つがある。

パナソニック8月14日にプレス発表

内外のカメラ情報サイトに、パナソニックが8月14日にプレス発表する記事が出ている。いろいろ推測されているが、内容は不明。ウワサの中には、GX系の名前も出ていて、ちょと気になる。GX8は、生産終了になっているので、ひょっとして後継機が？と思ってしまう。

レンズのフォーカスリミッター

マクロレンズや望遠レンズ等には、レンズにフォーカスリミッターが付いている。初心者の頃、この機能を全く知らなくて、使いこなせていなかった苦い経験がある。野鳥撮りで多用しているLEICA DG 100-400mm / F4.0-6.3にも付いていて、この切替えは重要である。

写真の多様性

写真は多様だ。表現の奥行きは広く自由である。受け入れられるかどうかは解らないが、思うがままに撮ればいい。ただし、何らかの評価を受ける事が前提なら、その基準に適合するように努める必要がある。そこが、なかなか難しいのだが。。

LUMIX マンスリーフォトチャレンジ 銅賞受賞

第53回LUMIXマンスリーフォトチャレンジで、有難くも銅賞を頂いた。テーマは「花のあるシーン」だった。散歩の途中に、雨中で撮影した雨に打たれる紫陽花を応募して、これが銅賞になった。毎回思う事だが、フォトコンはやはり難しいものだ。

祝！！ゴルフ全英オープン 渋野日向子優勝

ゴルフ全英オープン（女子）で渋野日向子が見事に優勝した。3日目、4日目と生中継を見ていて、彼女の強心臓にビックリ。ついにビビリの日本人を克服したと思った。20代後半から10年前までゴルフをやっていたので、その難しさを少しは理解している。

認証機関に登録されている未発表機種

軒下デジカメ情報局に、カメラ各社の「認証機関に登録されている未発表機種」の一覧が出ている。出ているのは、コードネームなのでどういう機種なのかは解らないが、これを見ると、デジカメ不況でも各社の頑張る姿勢が見える。不況に負けないで、頑張って欲しいものだ（文末にリンクあり）。

パナソニックが8月下旬に新製品発表？

表題のウワサが、L-RUMORSや4/3RUMORSに流れている。L-RUMORSでは、レンズロードマップにあるSシリーズの24-70mm F/2.8や70-200mm F/2.8、16-35mm F/ 4.0ではないかと予想している。4/3RUMORでは、マイクロ4/3の新機種を期待している。

死に体のデジカメ市場 その5

あまり悲観的な話ばかりをしていられない。カメラ情報サイトを見ると、カメラ各社は、新センサーやレンズ、カメラを開発していると言う情報で溢れている。デジカメ市場は、厳しい状況であることは間違いないが、各社とも何とか活路を見出して欲しい。

死に体のデジカメ市場 その4

ニコンのデジカメ販売台数は、ピークの1/6だと言う。ピークは、平成13年3月期らしい。もう5年以上前だが、やはりスマホカメラの台頭によるコンデジの不振が一番大きそうだ。それにしても1/6と言うのは、大きい。これはニコンだけでなく、各カメラメーカーに共通していそうだ。