2020年7月31日金曜日

パナソニック 「LUMIX S1H」 RAW動画出力のファームウェア公開が始まっている


LUMIXのフルサイズ S1Hの最新ファームウェアが公開されている。主な内容は、ATOMOS社製 Ninja V HDR モニター/レコーダーへRAW動画データの出力を可能にするもの。RAW動画は、今各社が競っている技術であり、今後多くのカメラに登載されるだろう(文末にリンクあり)。

2020年7月30日木曜日

ソニー「α7S III」を10月に発売


ソニーが29日に「α7S III」を発表した。フルサイズながら、有効1,210万画素の裏面照射型センサーを登載した動画を優先した機種である。売りは、10ビットの4K/120Pだ。8Kを追求せず、あえて4Kでの充実を狙った意欲的な機種である(文末にリンクあり)。

2020年7月29日水曜日

オリンパス「E-M10 Mark IV」と「ED100-400mm F5.0-6.3 IS」の画像


43RUMORSに表題の記事が出ている。「E-M10 Mark IV」は、スペックを見ると正常進化なのだろう。レンズの方は、「LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3」に対抗するかのようなレンズである。手持ちで振り回したいと言うオリンパスユーザーの要望の反映だろうか。(文末にリンクあり)。

2020年7月28日火曜日

LUMIX フルサイズSシリーズ小型機 S5のウワサ


6月16日に発売されたLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6のニュースを見た時から、このレンズに合うフルサイズ小型機が発売されるのではと思ってきた。案の定そのウワサが出てきた。何と具体的に機種名まで出ている。それは、表題のとおり「S5」だと言う(文末にリンクあり)。

2020年7月27日月曜日

LUMIX G99 人気上昇中!


何気なく価格COMを見ると、G99が売れ筋ランキング上位に出つつある。G100が発表された影響かもしれない。ただし、G100はG99の後継機ではない。それぞれ独立した機種である。あまり注目していなかったのだが、G99はなかなか素晴らしいカメラだ(文末にリンクあり)。

2020年7月26日日曜日

「デジカメ浪漫」更新:EXテレコン


久し振りに「デジカメ浪漫」を更新した。以前の更新頻度はもっと高かったのだが、いろいろなことをしている内に疎かになってしまった。気持ちとしては、更新頻度を高めたいところだが、思うようにならない。一つのまとまったものを書くと、エネルギーを消費する(文末にリンクあり)。

2020年7月25日土曜日

ニコンのフルサイズミラーレス「Z 5」


ニコンは、21日にフルサイズミラーレス「Z5」を発表した。これでニコンのフルサイズミラーレスは、3台目になる。Z7、Z6、Z5と三兄弟が揃った感じだ。「Z 5」の位置づけはベーシックモデルながら、デザインがZ7、Z6と似ているので区別できない(文末にリンクあり)。

2020年7月24日金曜日

日本カメラのLUMIX G100 実写レビュー


雑誌「日本カメラ」の新製品、実写コーナーにLUMIX G100が出ている。それは、赤城耕一プロによるもので、面白くまとめられている。赤城プロは、静止画中心のプロなので、「Vロガーカメラをスチルで使って何が悪い!」との小見出で書かれていて、ちょと笑ってしまった。

2020年7月23日木曜日

LUMIX CREARIVE COMPETITIONが始まっている!


パナソニックのユーザーサイト「LUMIX CLUB PicMate」で表題のコンテストが始まっている。コンテストは、動画と写真が対象。動画に強いパナソニックらしいコンテストである。受付は、すでに17日から始まっていて、応募期間は9月18日までである(文末にリンクあり)。

2020年7月22日水曜日

パナソニック 5機種(マイクロ4/3)とレンズ2機種のファームウェア更新


表題のとおり、パナソニックが新しいファームウェアを発表した。内容は、先日発表された「トライポッドグリップ DMW-SHGR1」への対応などである。このグリップは、同日に発表されたG100用のものだが、これを使えるようにすることがメインのアップである(文末にリンクあり)。

2020年7月21日火曜日

オリンパスE-M10IVと100-400mmレンズが8月上旬に発表!


43RUMORSに表題の記事が出ている。信憑性が最も高いFT5ランクの記事なので間違いないだろう。オリンパスユーザーは、どう反応するだろうか?安心に繋がるだろうか?分社化の方針発表後でも、価格COMではオリンパス機はそれなり売れているように見える。

2020年7月20日月曜日

キヤノン、EOS R5/R6の動画機能について追加説明


先日発表されたキヤノンEOS R5/R6。一気に予約が入っているようである。静止画の性能については、これまでキヤノンが築いてきた技術があるので何の問題もない。ただ、目を引く8K/4K動画について、不安に思う人が多いのか、多くの問い合わせがあったという(文末にリンクあり)。

2020年7月19日日曜日

パナソニックLUMIX DC-G100とソニーVLOGCAM ZV-1


ソニー VLOGCAM ZV-1 が売れている。価格COMでもデジタルカメラで売れ筋NO1になっている。先日発表された同じコンセプトのG100も、まずまずの滑り出しにみえる。両機が成功すれば、動画の底辺拡大に繋がるだろう。他社も追随するかもしれない。

2020年7月18日土曜日

LUMIX DC-G100 レビュー(価格COM)


先日、やっと国内発表されたLUMIX DC-G100。何処かに日本語レビューがないか捜してみると、価格COMにあった。書いているのは、You TubeでもレビューしているMr.TATE氏(You TubeではTATE Vlog) 。このレビューに、情報の少ないGH6につて記述があって面白い(文末にリンクあり)。

2020年7月17日金曜日

ペンタックスはこれからも光学ファインダーに注力していく


デジカメWatchを見ていたら、表題の記事が出ていた。ペンタックスは、以前小型センサーのミラーレスカメラを作っていたが、今は止めている。それにしても、ミラーレスを毛嫌いしなくてもよいのではと思う。個人的には、一眼レフに執着し過ぎではと思う(文末にリンクあり)。

2020年7月16日木曜日

オリンパス イメージング部門 副社長インタビュー!


DPREVIEWに、イメージング部門のグローバル戦略担当副社長である片岡節也氏にインタビューした記事が出ている。氏は「売却は、イメージング事業からの撤退を意味するものではない。私たちはユニークでエキサイティングな製品を提供し続ける(文末にリンクあり)。」と言っている。

2020年7月15日水曜日

パナソニック LUMIX DC G100 国内発表!


昨日、記事を書いたばかりだが、14日にLUMIX DC G100が国内発表された。残念ながら発売は、海外より約一ヶ月ほど遅い8月20日。何か日本仕様で変えている所があるのかどうか?は不明。生産数は、月産1500台なので、それなりの需要を見込んでいるといえよう(文末にリンクあり)。

2020年7月14日火曜日

LUMIX DC G100は国内発表されるのか?


6月に海外発表されたLUMIX DC G100。7月下旬に発売されるはずだが、国内発表がされていない。LUMIXの場合、ほとんどの機種が海外発表から始まるので、いずれ国内でも発表されると思うものの、果たしてどうなのだろうか?購入を決めている訳ではないが気になる。

2020年7月13日月曜日

キヤノンの攻勢と脅威!?その3


キヤノンの今回の発表で、一番驚いたのはレンズだ。何しろ、ズームレンズの開放F値が7.1で、2本の単焦点はF11なのである。これまでの常識ならF5.6のはずなので、超の付く驚きだった。その謎が、デジカメWatcのニュースを読む事で、理解できた(文末にリンクあり)。

2020年7月12日日曜日

キヤノンの攻勢と脅威!?その2


発表されたEOS R5のスペックを見て、カメラ市場を席巻するつもりか?と驚いたものの、その後に出てきた情報を見てやっぱりの感が強い。動画の8K/30Pや4K/120P、RAW動画まで内部記録できる事が脅威だと思ったが、やはり連続撮影時間はかなり短いようだ(文末にリンクあり)。

2020年7月11日土曜日

キヤノンの攻勢と脅威!?その1


7月9日の夜、キヤノンが動画配信で一気に新製品を発表した。その内容は衝撃で、いよいよキヤノンが本気になったと思った。ウワサされてきたEOS R5のスペックだけでなく、レンズ群に圧倒された。キヤノンが、一気にカメラ市場のすべてを取る気では?と思った(文末にリンクあり)。

2020年7月10日金曜日

動画の時代?その3


もう一つ厄介なのは、編集ソフトは、著作権を放棄していないものを、平気で登載している事があることだ。一番注意しなけらばならないのが、BGMなどの音楽。+αのサービスで使える音楽を、BGMにしてYou Tubeにアップすると、著作権のあるものだとYou Tubeから指摘を受けたことがある。

2020年7月9日木曜日

動画の時代? その2


動画の編集を初めて2年ちょっと。初めは、Windows10に付属しているフォトでやっていたが、物足りなくなり市販のソフトを使っている。動画の編集ソフトは、どれを使っても、驚くほど上手く出来ていて驚く。動画編集という枠を超えた機能が備わっている。

2020年7月8日水曜日

動画の時代? その1


動画の時代、あるいは動画の時代が来ると言われるものの、果たして本当だろうか?確かにコロナ禍によって、仕事が減った多くの芸能人がYou Tubeでチャンネル開設をしている。流石に名の売れた芸能人は、一気にチャンネル登録者を増やし、人気チャンネルになっている。

2020年7月7日火曜日

8K時代は来るのだろうか?


8K(7680×4320画素)と言われて久しい。やっと4Kが根付きつつあるようだが、8K時代は来るのだろうか。我が家の2Kテレビは、それなりに綺麗に映っている。壊れれば、4Kテレビを買う事になると思う。それでも、8Kはかなり気が重くハードルが高い。

2020年7月6日月曜日

最初のキヤノンEOS-R5 8Kビデオテストレポート!!!


MIRRORLESS RUMORSに、EOS-R5の8Kビデオテストレポートが出ている。内容を見て、かなり驚いた。昨日、8K動画は10~15分だろうと書いたが、それは間違いだった。8K RAW動画の内部収録はもちろん、 発熱がかなり抑えられているようだ(文末にリンクあり)。

2020年7月5日日曜日

キヤノン「EOS R5」製品版の画像がリーク


7月9日の新製品発表に向けカウントダウンを始めているキヤノン。EOS 5Rの正式発表だと思われる、その製品版画像が出回っている。これまで、何度も小出しの画像を見てきたので驚かないが、8K動画対応機なのに、特段の冷却装置もなさそうだ(文末にリンクあり)。

2020年7月4日土曜日

シャープがマイクロ4/3の8Kカメラを公式サイトに掲載


43RUMORSに、あのシャープの8Kカメラの情報が出ていた。ただ、公式サイトに開発中のカメラとして写真が掲載されただけなのだが、大いに気になる。以前の情報だと、今年の冬に発売される予定だったのだが、果たして開発状況はどうなっているのだろうか(文末にリンクあり)。

2020年7月3日金曜日

オリンパス、最新のレンズロードマップを公開


オリンパスが7月2日、新しいレンズロードマップを公開した。開発発表していた望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」の発売時期と外観も明らかになっている。今年の冬期に発売を目指し開発を続けていると言う(文末にリンクあり)。

2020年7月2日木曜日

LUMIX G100の使い方を考える その3


G100は、ヨーロッパやアメリカでは発表されているものの、日本国内では未発表。いつもながら、なぜ日本での発表が遅いのか?と思ってしまう。日本だけ早くとは言わないので、世界同時発表をして欲しいものだ。国内では、仕様の何かを変えるつもりだろうか。

2020年7月1日水曜日

LUMIX G100の使い方を考える その2


vloggerの多くは、撮影地で自撮りをしながら歩いて、その地を紹介したいと思っている。クロップ率が高いと自分の顔だけが大きく映り、紹介したい背景が映らない。よって、あまり高いクロップ率は適していない。しかし、この高いクロップ率は、望遠には有利に働く。