7月9日の夜、キヤノンが動画配信で一気に新製品を発表した。その内容は衝撃で、いよいよキヤノンが本気になったと思った。ウワサされてきたEOS R5のスペックだけでなく、レンズ群に圧倒された。キヤノンが、一気にカメラ市場のすべてを取る気では?と思った(文末にリンクあり)。
発表されたカメラとレンズを書き出すと以下のとおりだ。
〇フルサイズミラーレス:EOS R5 4500万画素
〇フルサイズミラーレス:EOS R6 2010万画素
〇望遠ズームレンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
〇望遠単焦点レンズ:RF600mm F11 IS STM
〇望遠単焦点レンズ:RF800mm F11 IS STM
〇マクロレンズ:RF85mm F2 MACRO IS STM
〇エクステンダー:RF1.4×
〇エクステンダー:RF2.0×
これだけのものを一気に発表するとは、キヤノンの底力であり、圧倒されてしまう。中でも、レンズとエクステンダーにはビックリ。特に、その開放F値を見て、天地がひっくり返った。それでもエクステンダーが使えるというのだから、これまでの常識は通用しない。口から泡を吹く思いである。どういう技術革新なのだろうか。
関連するリンク(デジカメWatch)へは下記からどうぞ
〇キヤノン「EOS R5/R6」と新レンズの概要まとめ
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、昨年撮影した雨上がりの桜の葉。昨年も雨が多かった気がするが、今年はそれ以上で、晴れることを知らない。九州の雨が心配である。
動画は、近所の川(仙川)を探鳥散歩した「初夏の仙川 探鳥散歩」である。登場するのは、カルガモ&ヒナ、カワセミ、ヨシガモなど。カルガモのヒナの出番が一番多い。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
|
|
『撮影DATA』 焦点距離:47mm(35mm換算94mm) シャッターS:1/100 F値:5.6 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
0 件のコメント:
コメントを投稿