2020年7月2日木曜日

LUMIX G100の使い方を考える その3


G100は、ヨーロッパやアメリカでは発表されているものの、日本国内では未発表。いつもながら、なぜ日本での発表が遅いのか?と思ってしまう。日本だけ早くとは言わないので、世界同時発表をして欲しいものだ。国内では、仕様の何かを変えるつもりだろうか。


G100は、12-32mmキットレンズを含めた重量は412gで、軽量でコンパクト。バックの何処にでも入る。よって、持ち出すのにほとんど苦にならない。別売の三脚グリップ「DMW-SHGR1」を持ち出しても、その自由度は変わらないだろう。いつも常用できるカメラになると思う。

たとえ動画を撮らなくても、街へ持ち出せば自在にスナップ撮影ができる。小型カメラなので、周囲に警戒されることも少ない。スナップカメラとして最適である。三脚グリップを地面に立てれば、低位置からの街撮りができる。

また、途中から動画に変えて、街の現在を記録する事もできる。未だ触ったこともないカメラだが、ちょと考えるだけで、いろいろな妄想が膨らむ。7月下旬が待ち遠しい。早く手に取ってみたいものだ。


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、カルガモの親子。以前撮った親子とは別の親子である。冒頭の写真は、かなり小さい幼鳥だが、この親子の子はかなり大きい。冒頭の幼鳥が幼稚園生なら、中学生くらいの感じだ。また、この子等の羽毛は、ハイブリッドのように見える。

(静止画はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:128mm(35mm換算256mm)
シャッターS:1/320
F値:4.4
ISO:2500
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:137mm(35mm換算274mm)
シャッターS:1/320
F値:4.5
ISO:2500
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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