2017年7月31日月曜日

天候不順 Ⅱ


記憶している所では、昨年も夏の後半から、初秋にかけて天気が良くなかった。フォトコン用の撮影をするのに苦労した記憶がある。本当は、いかなる天候でも、それを生かした撮り方があるものだが、まだまだ修行が足りないので、その域にはない。

フォトコンへの挑戦も、趣味のようになってきた。今年の後半もいろいろ応募したい。天候不順のせいにせず、何とか上手く撮って入賞したいものだ。

【雨の車窓 Ⅱ】



『撮影DATA』

焦点距離:22mm(35mm換算44mm)
シャッターS:1/60
F値:5.6
ISO:640
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6





2017年7月30日日曜日

天候不順


梅雨が明けて、一気に暑くなったと思ったら、急に涼しくなって、大雨が降り、雹まで降った。今年の夏もどうやら天候不順のようだ。

29日も、多摩川べりで撮影していると、急に暗くなって雨が降り出した。大したことは、ないと思ったが、土砂降りになって慌てた。日本の沖合には、台風がいくつもあるという。果たして、これからの天気は、どうなることだろうか。安定した天気を、願わずにはいられない。

【雨の車窓】



『撮影DATA』

焦点距離:22mm(35mm換算44mm)
シャッターS:1/100
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


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2017年7月29日土曜日

ヤブミョウガ


この時期、神代植物公園の樹林に、ヤブミョウガが咲いている。植物の名前に「ヤブ」「イヌ」「ネズミ」などの名前が付くと、偽物になる。ヤブミョウガも、花は綺麗なのだが、偽物だと思って見ると、実にうさん臭い。

ところが、調べてみると、ヤブミョウガと本物のミョウガは、全く種類が異なるのだ。ミョウガは、ショウガ科の多年草なのに対して、ヤブミョウガは、ツユクサ科の多年草なのである。名前の由来は、葉が似ていることにあるようだが、食用にはならない。

ヤブミョウガの花は、名前のことは忘れて、素直に見ると、美しい清楚な花である。これからは、真夏に咲く白い花として、鑑賞したい。

【ヤブミョウガ】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/1300
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月28日金曜日

風鈴


夏の風物詩の一つ風鈴。その音は、暑さを癒やしてくれる。ただし、聞く側に心のゆとりが必要だ。イライラしている心では、何も聞こえない。音色に耳を傾ける心を養いたいものだ。

アップ写真は、ほぼ毎年撮っている風鈴。深大寺町の店頭で売っているもの。買ったことはないが、レトロな作りが中々よい。

【心を傾けて】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/40
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月27日木曜日

錦鯉


あきる野市にある「あじさい山」の登り口に、錦鯉が泳ぐ池があった。のぞき込むと、餌をくれると思って、一斉に近づいてくる。何もあげていないが、水中でのバトルが始まった。何もあげていないので、可愛そうだったが、その動きがあまりに面白いので、連写してみた。アップ写真は、その内の一枚である。

【下さーい】



『撮影DATA』

焦点距離:28mm(35mm換算36mm)
シャッターS:1/80
F値:4.7
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6




2017年7月24日月曜日

多摩川スナップ Ⅲ


多摩川に出ると、視界が開けることが何より嬉しい。ずっと遠くまで見渡せるので、気持ちがいいのだ。

アップ写真は、サイクリングやジョギングなどに使われている多摩川沿いの堤防道路である。この道路は、近辺に暮らす人の健康づくりに大いに役立っている。下流から上流までどれだけの人が、この恩恵にあずかっていることだろう。

【夕暮れの多摩川べり】




『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/1300
F値:7.1
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


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2017年7月23日日曜日

多摩川スナップ Ⅱ


この季節の多摩川では、フィンドサーフィンをよく見掛ける。風に乗って走る様は、なかなかカッコイイ。ついシャッターを押してしまう。

アップ写真は、野鳥撮影中にシャッターを押しているので、カメラの設定は、野鳥撮りのままだ。

【多摩川サーフィン】



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:1000
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月22日土曜日

多摩川スナップ


多摩川での撮影は、野鳥撮りがメイン。ただし、時間があればスナップも撮っている。気になるものは、何でも撮るタイプなので、ついシャッターを押してしまう。

アップ写真は、堰堤の上部で遊ぶボートを撮ったもの。カメラ内のフィルター「トイフォト」を使っている。古いカメラのように、周辺減光がでるので、よく使うフィルターだ。

【多摩川一人ぼっち】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/5000
F値:4.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月21日金曜日

トンボの飛行シーン Ⅱ


トンボの飛行シーン撮りも、高速で飛ばれるとお手上げだ。ある程度ゆっくり飛んでくれないと、捕捉できない。警戒心なく、同じ所を巡回するように飛んでくれると撮りやすい。

アップ写真は、池の上を飛ぶコシアキトンボを、真上から撮ったもの。巡回するように飛んでいたので、何とか撮る事が出来た。

【コシアキトンボの飛行 Ⅱ】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/1000
F値:4.0
ISO:1000
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月20日木曜日

トンボの飛行シーン


先日、公園の池の周囲を、コシアキトンボが飛んでいた。あまり遠くにも逃げないで、周期的に目の目を通過するので、狙ってみた。これまでも、何度かトンボの飛行シーン撮りはやったことがあるが、そう簡単ではない。ファインダーで捉えるのが難しいのだ。

望遠側では、難しかったが、広角側で何とか撮る事が出来た。トリミング画像をみても、ピントが合っていたので、練習を積めば何とかなりそうだ。

【コシアキトンボの飛行】(ノートリ)


【コシアキトンボの飛行】(トリミング)



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/1000
F値:6.3
ISO:400
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


下記リンク先の「デジカメ浪漫」では、野鳥の飛行シーンを掲載中!!
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2017年7月17日月曜日

渓流 Ⅱ


渓流沿いの先には、大滝がある。養沢の大滝である。昨年秋に見ているものの、雰囲気が全く違っていたので驚いた。緑に包まれた姿は、威厳があった。

アップした写真は、水の流れを低速で撮るために、三脚とNDフィルターを使っている。低速で撮ることで、少ない水量を多めに見せることができた。

【大 滝】

【小さな滝】



『大滝の撮影DATA』

焦点距離:9mm(35mm換算18mm)
シャッターS:5秒(NDフィルター仕様)
F値:13.0
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0

久々に「デジカメ浪漫」を更新しました!! 野鳥の飛行シーンを掲載しています。下記よりクリックで移動できます!!
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2017年7月16日日曜日

渓流


毎日暑いので、多摩川の河原に出るのも勇気がいる。急に暑さから逃げたくなって、秋川の山地に渓流撮りに行ってみた。

昨年の秋、訪れた場所なのだが、夏は草木が茂っているので、より一層、山の中に分け入ったような感があった。途中の道路も、こんな山道だったかと驚くほどだった。

目的地で、周囲を見渡すと、被写体にあふれていて、頭の中はパニック。あっという間に時間が過ぎてしまった。

【山 道】


【苔むす渓流】



『苔むす渓流の撮影DATA』

焦点距離:14mm(35mm換算28mm)
シャッターS:20秒(NDフィルター使用)
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0


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2017年7月15日土曜日

AFC 高速連写 Ⅲ


35mm換算800mmで、ファインダーを使って野鳥を捉えるには、安定したカメラの構え方が必要になる。目の前に野鳥が飛んでくると、つい小手先でカメラを振ってしまう。これでは、コントロールが効かないので、上手く捉えられない。カメラと体の角度は、変えずに、体の回転でカメラを動かす方が、格段にコントロールしやすい。

アップ写真は、至近距離で捉えたコサギの飛行シーン。以前なら、慌てて失敗していたが、動体撮りにも慣れ、上手く撮ることができた。(画像は、クリックで800ピクセルに拡大)

【コサギの飛行 Ⅲ】(ノートリ)



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:250
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月14日金曜日

AFC 高速連写 Ⅱ


AFCのAFは、動体予測である。動体予測と言うと、カメラが勝手に上手く撮ってくれるイメージを抱きやすいが、ポイントは、被写体にAF枠を当て続けることにある。GH5は、素晴らしい動体予測能AFを持っているが、飛びものの撮影は、撮影者の技量なくして、撮ることはできない。
アップ写真は、飛び去るコサギを斜め後ろから撮ったもの。トリミング画像のとおり、ピントはしっかり合っている。(画像は、クリックで800ピクセルに拡大)

【コサギの飛行 Ⅱ】(ノートリ)


【コサギの飛行 Ⅱ】(トリミング)



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:500
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月13日木曜日

AFC 高速連写


GH5のAFC(動体予測)での高速連写も素晴しい。AFカスタマイズもできるようになり、ピント精度も高い。AFCの高速連写で9枚/秒なので、まず困ることはない。

ただ、AFFとAFCでの高速連写時に、ファインダー画像がボケる欠点がある。LUMIX機愛用者なので、ネガな事は言いたくないが、すでに他社では克服している問題なので、何とか早めに解決して欲しいところだ。6Kフォトのファインダー像は、全く問題ないので、同じ手法が使えないのかと思う。

アップ写真は、コサギの飛行シーンを撮ったもの。下段は、ピント精度確認のために、トリミングしたものである。レンズ性能を含めて、素晴しい描写である。(画像は、クリックで800ピクセルに拡大)

【コサギの飛行】(ノートリ)


【コサギの飛行】(トリミング)



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月10日月曜日

6Kフォト Ⅴ


6Kフォトが一番適している撮影対象は、スポーツシーンだろう。

アップ写真は、野鳥撮影の帰り道に撮った、少年野球のバッティングシーンである。都合よく、左バッターの子供さんだったので、帰り道から撮ることができた。そこの滞在時間は、5分程度だったが、6Kフォトの実力にビックリ。上手くインパクトの瞬間を捉えていたのだ。(画像は、クリックで800ピクセルに拡大)

それにしても、この子は、球を上手く引きつけ、見事な流し打ちである。バッティングセンスに溢れている。

【1】


【2】


【3】


【4】



『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/2000
F値:4.0
ISO:1250
露出プログラム:SS優先(6Kフォト )

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月9日日曜日

6Kフォト Ⅳ


6Kフォトは、秒30枚も撮れるので、やはり決定的瞬間を撮りたくなる。

アップ写真は、雨後に水滴が葉から垂れ落ちる瞬間を撮ったものである。こうした自然の、いろいろ様子を撮ってみると、なかなか面白い。


『撮影DATA』

焦点距離:100mm(35mm換算200mm)
シャッターS:1/1000
F値:2.8
ISO:6400
露出プログラム:SS優先(6Kフォト )

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8


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2017年7月8日土曜日

6Kフォト Ⅲ


6Kフォトは、言うまでもなく動きのあるものに適している。野鳥、昆虫、鉄道、飛行機、スポーツシーンなどである。

アップ写真は、頭上を通過するプロペラ機を撮ったもの。通常、6Kフォトは、決定的シーンを狙うことが多いので、1/1000秒以上の高速SSを使うが、この場合は1/400秒で撮った。理由は、プロペラの軌跡を見せ、動きある表現にするためである。

【プロペラ機】(6Kフォト ノートリ)



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/400
F値:11.0
ISO:200
露出プログラム:SS優先(6Kフォト )

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月7日金曜日

6Kフォト Ⅱ


GH5が発売された春頃、ネット上で、幾つかの6Kフォトの試写画像を見た。その画像の、ピントを確認したいと思ったものの、あまり拡大ができずよく判らなかった。ただ、幾つかの画像では、明らかにピントが合っていないものがあった。秒30枚の撮影が出来るので、決定的瞬間が撮れると言っても、ピントが甘くては話にならないだろう。

アップ写真は、6Kフォトでアオサギの飛行を横から撮ったもの。1枚目は、リサイズしているが、ノートリである。2枚目は、アオサギ全体が入る大きさで、トリミングしたものである。6Kフォトのピントの正確さを見て欲しい。

【アオサギの飛行】(ノートリ)


【アオサギの飛行】(トリミング)



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先(6Kフォト )

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月6日木曜日

6Kフォト


6Kフォトは、GH5に搭載された連写機能である。約1800万画素で、秒30枚も撮影出来る。ただし、カメラ市場への浸透は、イマイチと言えようか。原因は、通常の連写と比べると、使い勝手が少し悪いことや、RAW撮りが出来ないことにありそうだ。

使ってみると、AFの精度は通常連写とほぼ変わりないし、動体撮影も十分にこなせる。使う度に、素晴しさを実感しているので、最近撮影したものをアップしてみたい。

アップ写真は、多摩川で撮影した頭上を飛ぶアオサギである。慌ててカメラを構えたが、ファインダーを使い、上手く6Kフォトで撮ることができた(ノートリ)。よく見ると、このアオサギは、右の翼の根元に釣りの赤い浮きのようなものが巻き付いている。何処かで引っ掛けたのだろうが、この後外れたことを祈りたい。

【アオサギの飛行】(6Kフォト)



『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:640
露出プログラム:SS優先(6Kフォト )

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3


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2017年7月3日月曜日

季節の紫陽花 Ⅴ


山間に咲く紫陽花も風情がある。先日は、ちょと足を伸ばして、森に咲く紫陽花を撮ってきた。生憎の天気だったので、人出は少ないと思っていたが、予想を超える人がいてビックリ。紫陽花は、人を魅了することを再認識した。

【山を彩って】

『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/60
F値:8.0
ISO:320
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


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2017年7月2日日曜日

紫陽花の季節 Ⅳ


都心に近い井の頭線で、紫陽花を撮影出来ることは有難い。大都会の中なので、紫陽花が植えられている範囲は、線路沿いに長くても、幅は狭い。かなり苦心して植えてあり、それだけ好感が持てる。頑張って管理して、守り育てている熱意が伝わってくる紫陽花であった。

【暮れゆく井の頭線】


『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/160
F値:3.5
ISO:4000
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6




2017年7月1日土曜日

紫陽花の季節 Ⅲ


鉄道沿いの紫陽花と言えば、箱根や鎌倉が有名である。身近なところで何処かないだろうかと、調べてみると、井の頭線沿いに多いことがわかった。かなり古くから、沿線の土砂崩れを防ぐために植えてきたようだ。
簡単に撮影できるところは少ないものの、それでも何とか撮影できる箇所があった。先日、仕事帰りにちょと撮ってみた。

【花咲く井の頭線】



『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/400
F値:3.5
ISO:500
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX8
使用レンズ:G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


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