GH5のAFC(動体予測)での高速連写も素晴しい。AFカスタマイズもできるようになり、ピント精度も高い。AFCの高速連写で9枚/秒なので、まず困ることはない。
ただ、AFFとAFCでの高速連写時に、ファインダー画像がボケる欠点がある。LUMIX機愛用者なので、ネガな事は言いたくないが、すでに他社では克服している問題なので、何とか早めに解決して欲しいところだ。6Kフォトのファインダー像は、全く問題ないので、同じ手法が使えないのかと思う。
アップ写真は、コサギの飛行シーンを撮ったもの。下段は、ピント精度確認のために、トリミングしたものである。レンズ性能を含めて、素晴しい描写である。(画像は、クリックで800ピクセルに拡大)
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『撮影DATA』
焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先
使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
「デジカメ浪漫を見る」
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