2020年10月31日土曜日

LUMIX クリエイティブコンペティション 優秀賞受賞!


有難いことにLUMIX PicMateで行われた「LUMIX クリエイティブコンペティション」(フォトコンテスト)で優秀賞を頂いた。コンペティションには、動画と写真部門があるのだが、両方で頂くことができた。最優秀賞には届かなかったものの、両方で頂いたので超の付く驚きである。

2020年10月30日金曜日

フルサイズミラーレスの課題はレンズ?


フルサイズ一眼レフから、フルサイズミラーレスへ。カメラ販売の状況を見ると、予想以上にミラーレスへ需要が高まりつつある。今後も一眼レフ機の愛好者は残ると思うものの、ユーザーの7割くらいはミラーレスになるのではないかと思う。その要因は、ミラーレス機が小型軽量であることだろう。

2020年10月29日木曜日

ボディーケースが欲しい


長く愛用していたGH5は、ボディーケースを付けていた。ケースは、ボディ下面に取り付けるもので、地面やコンクリートの上にちょっと置くのに都合がよかった。ケースの高いものは、数万円するが、使っていたのは中国製のバッタもの。アマゾンで数千円だったと記憶している。

2020年10月28日水曜日

パナソニック UP LIFE エンタメ記事


パナソニックのHP内に、最近気づいたUP LIFEと言うページがある。ページは、「家事・暮らし」「食・レシピ」「エンタメ」など12のカテゴリーに分かれている。カメラ関係の記事は、エンタメのカテゴリー内にいくつかあって、ちょとためになりそうなので紹介したい(文末にリンクあり)。

2020年10月27日火曜日

レンズが欲しい


S5もだいぶ使い慣れてきた。慣れてくると、やはり別のレンズが欲しくなる。レンズロードマップに70-300mmが予定されているので、期待しているのだが、時期が不明確。そう遠くない時だと思うものの、ちょと不安になる。もう少しハッキリ時期を示して欲しいものだ(文末にリンクあり)。

2020年10月26日月曜日

フルサイズミラーレスのシェアー


フルサイズミラーレスの競争が激しい。ミラーレス化でフルサイズが小型軽量化できるので、一気に人気が高まっているようだ。コロナの緊急事態宣言解除後の夏から、各社が新機種を投入したことが功を奏しているとも言える。BCNランキングには、現在のシェアー状況が出ている。(文末にリンクあり)。

2020年10月25日日曜日

キヤノンの動画スペックのウワサに驚く


カメラの情報サイトを見ていると、新しく登場しそうなカメラの動画スペックが凄い。果たしてそこまで必要なのかどうか?よく分からないが、驚くばかりだ。ここの所、特にキヤノンが吐出して先頭を走っているように思える。かつては、石橋を叩くタイプの企業だと思っていたので不思議だ。

2020年10月24日土曜日

LUMIX S5のカスタマイズ その2


 自分が優先的に使う機能を優先して表示できるものに、Qメニューとマイメニューがある。これもとても便利な機能だ。とても使いやすい。Fnボタンと合わせると、とても使いきれないほどである。超の付くカスタマイズ性能の高さだ。

2020年10月23日金曜日

LUMIX S5のカスタマイズ


LUMIX機は、自分で機能を登録できるFnボタンが多いので、自分好みにカスタマイズしやすい。S5は、一見するとFnと書かれたボタンは無いが、実はWBのような専用機能ボタンをFnボタン化できるようになっている。従って、とてもカスタマイズ性能が高く、使いやすいのである。

2020年10月22日木曜日

LUMIX GH6のウワサ


43RUMORSに、LUMIXのマイクロ4/3機に関するウワサが出ている。夏にブイロガー向けの軽量コンパクトなG100が発売されてから、何となくマイクロ4/3のLUMIX機は、ブイロガー向けの機種に重点を置くイメージになったが、ハイエンドのGHシリーズに力を入れてゆくと出ている(文末にリンクあり)。

2020年10月21日水曜日

インターバル撮影


静止画ばかり撮ってきた人が、いきなり動画を始めるには、抵抗があるかもしれない。動画に馴染むには、インターバル撮影をしてタイムラプス動画をつくる事ではないかと思う。タイムラプス動画は、数秒間隔で静止画を撮影し、数百枚、数千枚の静止画から動画を作る方法である(文末にリンクあり)。

2020年10月20日火曜日

人気レンズ LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6


LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6は、LUMIX S5の付属レンズ。昔は、付属レンズと言えば、今一歩のレンズが多かったものだが、LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6は、よくできたレンズで人気が高い。S5もレンズセットに人気が集まり、売り切れているお店がかなりあると言う(文末にリンクあり)。

2020年10月19日月曜日

デジタルカメラと動画 その2


デジタルカメラで静止画を撮り、ビデオカメラで動画を撮る。それが本来の姿かもしれないが、兼用できるならそれが一番だ。映像の中に静止画を入れる手法もあるので、動画を撮りつつ静止画が撮れれば便利である。また、レンズ交換ができるデジタル一眼なら、動画でも広角から望遠まで撮影できる。

2020年10月18日日曜日

デジタルカメラと動画


デジタルカメラに動画機能が載せられてから久しい。当初は、付録的な要素が強かったものの、今や中心機能になりつつある。いつの間にか動画機能の優劣によって、カメラが評価される時代になっている。現在は、ハイビジョンから4K定着の移行時期にあると思う。

2020年10月17日土曜日

9月のミラーレスカメラ販売台数が復調


BCNランキングによれば、9月のミラーレスカメラの販売台数が年初(2020年1月)の水準に戻ったという。ここ数年でもっとも販売台数が落ちた4月と比較すると、2.6倍の販売台数を記録したらしい。

2020年10月16日金曜日

ミラーレス時代へ突入か?


この秋、各社がミラーレス一眼を一気に投入している。LUMIXではS5やBGH1、ニコンはZ7IIとZ6II、キヤノンはEOS C70やEOS Kiss M2、ソニーはα7Cやα7SIII、FUJIFILMはX-S10である。驚くのは、ニコンZ7IIとZ6IIである。もう新機種になるのかと驚いてしまった。

2020年10月15日木曜日

LUMIX BGH1 発表!


ウワサになっていたLUMIX BGH1が国内でも14日に発表された(左の画像)。S5に続いて、国内発表が直ぐに行われる事は好ましい。事前に流れていた情報のとおり、ボックススタイルのカメラである。位置づけは、「動画撮影に特化した新たな"GH"」というべきだろうか(文末にリンクあり)。

2020年10月14日水曜日

LUMIX S5の1点+補助AF


S5を使い始めて、フルサイズSシリーズの機能に驚くことがある。その一つが、1点+補助AFである。マイクロ4/3のGシリーズにはないAFなので、S5で使ってみて驚いた。Gシリーズでは、1点AFが一番迷いが少なく、合焦しやすいのだが、1点+補助AFは、それ以上に迷わず合焦する。

2020年10月13日火曜日

パナソニック LUMIX S5 開発者インタビュー


マップカメラスタッフのブログに、LUMIX S5発売直前にパナソニック商品企画担当の角氏へインタビューした記事が出ている。S5開発の意義や経緯などが語られており、開発の最前線は常に次のことを考えているものだと感心した(文末にリンクあり)。

2020年10月12日月曜日

誤解されているLUMIX S5の手ブレ補正


Youtubeや各所の掲示板を見ていて気になるのは、S5の手ブレ補正についての誤解である。まず付属レンズのLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6には、レンズ内補正が付いてないのに誤解している人がいる。このレンズは、広角なのでレンズ内補正は省略されたレンズなのである。

2020年10月11日日曜日

Lマウントレンズの拡充に期待 その2


S5に付属しているS 20-60mm F3.5-5.6は、軽量コンパクトで、かつ使い勝手がいい。このレンズが今年の6月に発表された時、このレンズに合うボディも発売されるのでは?と推測した。S5はまさにそのボディである。今後、LUMIXでこの路線のレンズが充実されることを期待したい。

2020年10月10日土曜日

Lマウントレンズの拡充に期待


LUMIX S5をS 20-60mm F3.5-5.6のレンズセットで買い、撮影を楽しんでいる。ただ、Lマウントレンズは、この一本だけなので、ちょと面白くない。やはり望遠レンズが欲しくなってきた。価格COMでLマウントレンズを見ると、まだ本数が不足している。

2020年10月9日金曜日

売れ続けるLUMIX S5 その2


CAPA CAMERA WEBによれば、ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン「デジタル一眼カメラ」2020年9月下期ランキングで、S5が第3位だという。期間は、9月16日~9月30日である。発売が25日なので、予約もかなり入っていたのだろう。コロナ禍の中で、大健闘である(文末にリンクあり)。

2020年10月8日木曜日

売れ続けるLUMIX S5


LUMIX S5が価格COMの売れ筋ランキングで、3~4位を維持している。これは、人気機種のソニーα7 III ILCE-7M3を抑えての順位なので意味がある。上位の機種はキヤノンR5、R6だ。流石はキヤノン機なのだが、S5がこの位置にあるとは思わなかったので驚きであり、オーナーとして嬉しい。

2020年10月7日水曜日

LUMIX S5 改善ヶ所


ほとんど欠点のないS5。ただ、改善ヶ所を何も書かないわけにはいかない。現時点で思うところを書いおきたい。一つは、グリップである。よくできたグリップだが、ボディの大きさがほぼ近いG9に触った後、S5を触ると、やはり小ささを感じるのである。

2020年10月6日火曜日

LUMIX S5の高評価ヶ所 その3


LUMIX機に共通して高評価できるポイントは、操作性のよさだと思う。シリーズや機種年代によって、若干異なるものの、他社カメラよりダントツで使いやすい。特にS5を所有して、一段と使いやすさが増したと思う。Fnボタンが少ないと思っていたが、固定ボタンもFnボタン化できるのでとても使いやすい。

2020年10月5日月曜日

LUMIX S5の高評価ヶ所 その2


画質でのS5の高評価点は、やはり高感度画質の素晴らしさである。フルサイズなので、高感度画質がよいのは当たり前だが、他社機と比べて一歩優位な気がする。その高感度画質を支えているのが、パナソニック独自のデュアルネイティブISOテクノロジーである(今日の静止画は高感度テストもの)。

2020年10月4日日曜日

LUMIX S5の高評価ヶ所


LUMIX S5を所持してまだ、10日にも満たないが、高く評価している個所を書いてみたい。まずは、ボディデザインだ。G9を見た時も、これは歴代LUMIX機NO1だと思ったが、S5はその場を奪ったと思う。よって、S5が歴代LUMIX機NO1デザインだと思う。


2020年10月3日土曜日

LUMIX S5 価格COMで3位


表題のとおり、LUMIX S5が価格COMの売れ筋ランキングで3位を続けている。LUMIXのフルサイズとしては、初めてのこと。それだけS5の出来がよいのだ。オーナーとしては、売れて当然だと思う。ボディの鋼製感や操作性、レスポンスよさが光る機種である。


2020年10月2日金曜日

パナソニックBGH1のリークされたスペック


9月28日に、LUMIXのシネカメラBGH1について、今日はリークされたスペックを紹介したい。出所は、日本の軒下デジカメ情報局で、43RUMORSをはじめ各所の情報サイトに出回っている。その情報によれば、やはりLUMIXブランドで、マイクロ4/3のシネマカメラだという。

2020年10月1日木曜日

オリンパスのゆくえ


オリンパスが日本産業パートナーズ株式会社(JIP)とのイメージング事業の譲渡に合意したという。詳細を見ると、一度、オリンパスの完全子会社の「新イメージング会社」にイメージング事業を譲渡し、2021年1月1日に新画像会社の株式の95%をJIPが設立した特別目的会社であるOJホールディングスに譲渡するのだという(文末にリンクあり)。