LUMIX G9IIのAFC連写：60枚・秒の凄さ

G9IIのAFC連写は、60枚・秒。それもRAW記録ができる。これは、凄いスペックである。他社には、もっと枚数が多い機種もあるが、記録画素数が少なかったり、RAW記録が出来なかったりしている。パナソニックが、ここまでAFC連写枚数が多い機種を発売するとは、超の付く驚きである。

LUMIX BASE TOKYOでG9IIに触ってきた

昨日、表題のとおりG9IIに触ってきた。家電量販店でS5IIに触っているので、デザインへの新しい感想はないが、予想より軽く感じた。ジャイロセンサーを入れたと言うペンタ部は、人によって、デカいと言うが偏見だろう。デザイン的な破綻はない。綺麗に収まっている。

マイクロ4/3かフルサイズか

現在、マイクロ4/3とフルサイズの両方を使っている。LEICA100-400mmとG9 PROが後継機の発表がないまま、生産終了になった時は、フルサイズへの一本化を考えていた。今、両方とも後継が出たので、マイクロ4/3への一本化を考えている。フルサイズを止めたくないが仕方ない。

多様化するカメラへの要望

LUMIX G9IIが発表され、待っていた人々から様々な意見が出ている。その中の一つに、静止画のフラッグシップではないと言うものがあった。静止画の撮影機能の何かが登載されていないのか？と思ってスペックを見てみたががよく解らない。消えたものとしては、6K/4Kフォト関係の機能がある。

LUMIX G9 II の初期販売は非常に好調です!：パナソニック米国マネージャー

20日のブログでG9IIの初期予約数が、米国とヨーロッパで少ないと言う記事を紹介したが、43RUMORSに米国では表題のとおり好調だと言う。最初に少ないと言ったのは、YouTuberなのでネタ作りの一貫かと笑ってしまう。カメラのスペックは、驚くほど高い。売れないはずはない（文末にリンクあり）。

ニコン：フルサイズミラーレス「Z f」発表

今日はG9IIの話は休み。気になるニコン「Z f」について。

「Z f」は、9月20日に発表されたばかりだが、すでに価格COMの売れ筋ランクでトップになっている。趣味性の強いクラシックデザインだが、これを待っていたユーザーは多かったのだろう。私も決して嫌いではない。余裕があれば、スナップ用に欲しい所だ（文末にリンクあり）。

LUMIX G用2.0倍テレコン DMW-TC20A発表

先日、表題のとおり2.0倍のテレコンが発表された。発売は、10月27日で価格は66,000円（ヨドバシ）。何処まで使えるのか、実用性があるのか確認しないと簡単には買えない。レンズ100-400mm / F4.0-6.3 IIも買うべきかどうか大いに迷っている。旧型との性能差がよく解らないのだ。

LUMIX G9II：野鳥撮影に使える機能

G9IIで何を撮影するかと言えば、中心は野鳥である。そこで、野鳥撮影に使える機能をチェックしてみた。一番に挙げるものは、AFC連写60枚・秒だ。この60枚は、RAW記録ができるので凄い。メーカーによっては、60枚以上記録できる機種があるものの、JPEGだけだったりするのだ。

LUMIX G9IIのダイナミックレンジブーストについて

G9IIには、ダイナミックレンジブーストと言う機能が搭載されている。センサーの１画素から働くもので、ダイナミックレンジを拡大するもの。簡単に言えば、白トビや黒つぶれを抑えるものである。完全に防ぐ訳ではないが、フルサイズに近づくレンジ幅になると言う。

価格COMでLUMIX G9 PROが売れている

どういう訳か、価格COMでG9 PROが売れている。ここ数日、売れ筋ランク10位を維持している。在庫がどれだけあるのか判らないが、LUMIXとしては嬉しい誤算だろう。当然、G9IIも売れ筋ランクに顔を出している。G9 PROの価格が10万円を切ったとはいえ、ちょっと驚いてしまった。

LUMIX G9II：米国とヨーロッパでの予約が少ない

表題の記事が内外のカメラ情報サイトに出ている。その原因を元記事は、マイクロ4/3の地盤沈下（オリンパスの売却、LUMIXのフルサイズ参入）ではないかと言う。また、読者からは、価格が高い、ボディが大きいと言う意見が多く寄せられている。私個人は、弱点が見えない素晴らしいカメラだと思うのだが、販売戦略を失敗したのだろうか。

LUMIX G9IIの評判

発売前にG9Ⅱを預かって、事前にテストをした人やカメラサイトからのレビューが出始めている。これ等を見ると、かなり評判がいい。S5Ⅱでは、動画はいいが静止画のAFが今一歩などの報告があったが、G9Ⅱでは動画も静止画も評判がいい。期待値が日々高まっている。

気になるLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II

15日にとりあえず、G9Ⅱと新しいLEICA100-400mmⅡを予約した。ただし、G9Ⅱはよいとして、LEICA100-400mmⅡは、かなり迷っている。レンズの性能を表すMFT曲線は、今使っている旧型と変わらない。また、中身のレンズ構成も全く変わらない。ただし、AFや手ブレ補正力はアップしていると言う（冒頭画像はLEICA100-400mmⅡ＋2倍テレコン）。

LUMIX G9Ⅱの期待機能

発表されたG9Ⅱで一番期待している機能は、何といってもAFC連写60枚・秒である。フルの2500万画素の60枚なので、これまでの4Ｋフォト60枚とレベルが違う。また、RAWでも記録できているはずなので、高画質の写真が得られる。それに加え、2500万画素の60枚・秒は動画への加工もできるのではないかと思う。音声記録はないが、トリミング耐性も高いだろうから、数秒の短い動画に使えるかも知れない。

6K/4Kフォトは時代を先取りし過ぎたのかも知れない

2014年に発売されたLUMIX GH4に搭載された4Kフォト以来、長く6K/4Kフォトを愛用してきた。決定的瞬間を撮るのに都合がよいのだ。ただ、発売されるLUMIXの新機種からは、消えつつあり、残念である。一方で、6K/4KフォトはYouTubeのショート動画用に都合がよい。

LUMIX G9II 今日から予約開始

うっかり13日の発表日にカメラ店に予約電話を入れてしまったが、予約受付は15日からだと言われてしまった。正式には、今日10：00からが受付開始だ。有難い事に、直ぐにキャッシュバックキャンペーンもあるので、今日中に予約を入れたい。ただ何を予約するかが悩ましい。

LUMIX G9IIは10月下旬発売！

昨日発表されたG9II。発表時間が統一していなくて、ドタバタしていたが、とりあえず無事に初日が終わった。日本のHPでは、PROの名が残っているので、めんどくさい。PROの名は省いて、世界統一にした方がよいと思う。発売は、10月下旬だが、たぶん27日だと思う（文末にリンクあり）。

LUMIX G9IIは本日正式発表！の日（ここで視聴可能）、夜中には公式サイトで紹介

本日は、G9IIの正式発表の日だが、LUMIX公式サイトではすでに深夜に紹介している。パナソニック中国が誤って事前公開した影響だろうか。YouTubeには、すでに多くのG9II関連の動画が沢山アップされている。それ等を見れば見るほどG9IIの素晴らしさ、凄さが判る（文末にリンクあり）

事前リーク情報：LUMIX G9IIは、予想を大幅に超える驚きのスペックだ！

パナソニック中国が、事前にG9 PRO後継機のG9IIの画像とスペックをうっかり公開してしまったと言う。意図的な匂いが若干するものの、スペックは早く公開したくなるほど凄い。アッと驚いてしまった。デザインの方は、S5IIにそっくりさん（冒頭画像参照）で、一部に全く同じとの見解もある（文末にリンクあり）。

気になるカメラ「GoPro HERO12 Black」

GoPro HERO12が9月6日に発売された。毎年この時期に新機種が投入されるGoProの開発力に脱帽である。HERO８を所有しているので、大いに気になっているが、買い替える余裕はない。その進化ぶりを眺めるだけである。それにしても、毎年新機種を出すのは、多くの需用があるからだろう。毎年買い替えるユーザーも多いのではないだろうか（文末にリンクあり）。

LUMIX Gシリーズの「NEW PHASE」とは何だろう？

13日午前10：00に発表予定のGシリーズ新機種。そのティザー動画に「NEW PHASE」の文字が出て来る。いろいろ詮索しないようにと思ったが、やはり気になる。「NEW PHASE」は、新しい段階、新局面などと訳せるが、Gシリーズの新しい段階、新局面とはどういう意味だろうか。

LUMIX S5 4Kフォト（H）を使い込む

散歩エリアで、カワセミ撮りをするのに、S5の4Kフォト(H)をよく使っている。S5には、6Kフォトもあるが、30枚・秒なので、秒当たり60枚の4Kフォト(H)を使っているのである。それもS/Sなので、動画的に撮っている。目的は、動画やスローモーション加工するためである。

やっと公開！LUMIX Gシリーズ情報：G9 PRO後継機と確信！

昨日、悲観的なことを書いたが、今日は＼(^o^)／である。やっと出ました。これは公式なものなので間違いありません。LUMIX Gシリーズのティザー広告動画が、ツイッター、インスタ、YouTubeに出たのである。一番わかりやすいのが、日本向けのツイッターの情報。間違いなく、G9 PROの後継機が出るものと思う。

LUMIX G9 PROは生産終了

G9 PROの生産終了の話は聞いていたが、昨日生産終了ページに載っているのを確認した。G9 PRO以外にも、ほとんどの機種が生産終了になっている。マイクロ4/3から撤退するかのような勢いである。超望遠レンズも生産終了なので、本当に店じまいするのかも知れないと思う（文末にリンクあり）。

パナソニックの一般カメラに8K動画登載は、時期尚早に批判続出

先般中国のイベントで、パナソニックが8K動画の登載は時期尚早と話した記事の紹介に、カメラ情報サイトで批判が続出している。パナソニックの意見に賛意を示す意見はゼロ。そうした姿勢は、進歩を止めると批判されている。私もそう思う一人である。従来からパナソニックが、8K動画に懐疑的な話をしてきた事は知っているが、賛成できない。

マイクロ4/3の長所と短所

もう判りきった話だが、改めてマイクロ4/3の長所と短所を考えてみた。マイクロ4/3のセンサーのサイズは、フルサイズの1/4。よって、ボディもレンズも小さくでき、小型軽量なシステムが組める。ただし、実際に販売されているカメラとレンズがすべて小型軽量なのかと言うと、そうではない。

どうなるマイクロ4/3

今年はパナソニック、OMデジタルを含め、マイクロ4/3の新機種が出てこない。このまま今年が終わるとは思わないが、少々不安になる。OMデジタルの方は、かなり信憑性の高いレンズの情報があったので、いろいろな企画があるものと思う。一方、パナソニックの方は、ほとんど何も出てこない。

フィルムカメラは定着するか？

若い世代を中心にフイルムカメラがブームだと言う。こういう話は、以前聞いた記憶があるので、ブームが引いたり満ちたりしている感じだ。現在は、若い女性を中心に需要がるようだ。流行っている理由は「不便でも時間をかけるアナログの豊かさ」にあるのだと言う。

G9 PRO後継機情報なし

どうやらIFA2023でG9 PRO後継機が発表される公算は、少なくなってきた。いろいろ情報を探してみたが、何も引っかからない。5日までに何か出てくることはなさそうだ。IFA以外の情報としては、9月中に後継機が発表されると言う情報があった。信憑性は低そうだが、少し期待したい。

IFA2023 今日から5日まで

今日1日から5日までIFA2023が開催される。ウワサでは、LUMIX G9 PROの後継機が発表されるのではないかと言われてきた。本当に発表されるだろうか？事前に何の情報も出なかったので、何もないかもしれない。あるとすれば、今日の夜が一番怪しいのだが、果たしてどうだろうか。