今日はG9IIの話は休み。気になるニコン「Z f」について。
「Z
f」は、9月20日に発表されたばかりだが、すでに価格COMの売れ筋ランクでトップになっている。趣味性の強いクラシックデザインだが、これを待っていたユーザーは多かったのだろう。私も決して嫌いではない。余裕があれば、スナップ用に欲しい所だ(文末にリンクあり)。
ただし、ボディはシルバーがなくて、ブラックだけで、外装の革張りは色を選べると言う。その内シルバーモデルが出るのかも知れない。私のイメージからすると、レトロ調なのでシルバーの方が似合う気がする。要望が多ければ、シルバーも出すと言う。
【今日の写真・動画】今日の写真は、コサギとダイサギが並んでいたので、大きさ比較をするために撮ったもの。
ただし、ボディはシルバーがなくて、ブラックだけで、外装の革張りは色を選べると言う。その内シルバーモデルが出るのかも知れない。私のイメージからすると、レトロ調なのでシルバーの方が似合う気がする。要望が多ければ、シルバーも出すと言う。
センサーは、有効約2,450万画素のCMOSを使用し、エンジンは「Z
8」に使っている最新のものだと言う。外装はクラシックでも、中身はバリバリの最新機種だ。ニコンは、歴史が長い老舗メーカーなので、こうしたカメラを出せる。老舗メーカーの特権だろう。ただし、老舗メーカーでもキャノンは出さない。キャノンのポリシーだろうか。
「Z
8」は、間違いなく売れるはず。カメラ好きのシニア層はもとより、若い人にもかなり訴求すると思う。ただし、どれだけ長く売れるかが問題で、ユーザー一巡で終わりなのか、どうかである。長くファンを繋ぎ止められるかどうかである。
デジカメWatchのニュースは下記よりどうぞ
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