2018年6月30日土曜日

野鳥の名前


ある公園で、初めて見た鳥がいた。記憶を探っても、これまで全く見たことがない。野鳥図鑑で見ても、何だかさっぱり判らない。ネットでも、意外に調べづらくて、特徴や大きさで手順を追ってみたが、判らない。先日、青森で白いカラスが発見されたとテレビのニュースで見たが、この鳥もその類いだろうか。

2018年6月29日金曜日

SD アソシエーション 新規格を発表!

多摩川を渡る電車の写真

6月27日、SDメモリカードの規格を定める団体のSD アソシエーションが、新しい規格を発表した。これまで、ほとんど何も考えることもなく、SDカードを使って来たので、その規格を見てビックリ。985MB/秒の高速転送が可能な「SD Express」と最大128TBの大容量を保存可能な新規格「SD Ultra Capacity(SDUC)」だと言う。

2018年6月28日木曜日

GH5のバージョンアップの噂 その2

石の上に集まったカルガモのヒナの写真

実は5月30日のバージョンアップで、GH5にはG9並の静止画機能が付加されるのではないかと思っていた。なぜなら、GHシリーズこそフラッグシップ機と思っていたからである。そもそも、GH5の追随連写は、他社と比較しても枚数的に中途半端だったので、秒20枚の電子シャッタ-の高速連写が載ると思っていたのである。

2018年6月27日水曜日

GH5のバージョンアップの噂

堰堤の鷺写真

よく引用する43rumorsに、FT4レベルの噂として、GH5の静止画機能のバージョンアップの話が出ている。GH5は、発売当初動画と静止画のユーザの両方に売れる想定だったが、静止画ユーザにはイマイチ売れなかったという。そのためG9を発売したと言うのである。そこで、G9並の静止画機能にアップする話が出ているようなのである。

2018年6月26日火曜日

手ブレ補正

飛行するトビの写真

最新の手ブレ補正は、レンズ内補正とボディ内補正を連動して制御する方法である。カメラ各社は、この補正に取組んでいるが、カメラメーカーの大御所、キヤノンとニコンは、まだこれを実現していない。ちらほらボディ内補正の研究をしている記事は出るものの、実現はしていない。長くレンズ内補正に拘ってきたので、メンツもあるのだろうか。

2018年6月25日月曜日

可変NDフイルター その2

水生植物園の写真

可変NDフィルター(バリアブルフィルター)の歴史は浅い。ここ数年のことである。当初色が滲むとかいろいろ言われていたが、使った感じでは何ら問題ない。歴史が浅いので、進歩する余地は大きい。よって、年々よいものが発売されるだろう。

2018年6月24日日曜日

可変NDフィルター

コサギの写真

以前、安さにつられて買った外国製の可変NDフィルターが、全く使い物にならなかったので、新たに国産ものを買って使っている。やはり国産のものは、しっかりしている。安物買いの怖さを改めて知った。と言う国産のものも、4割引きのセール品なのだが。

2018年6月23日土曜日

6Kフォトのフォーマット変換 その2

園路沿いの紫陽花の写真

6Kフォトをフォーマット変換で動画にして、綺麗な動画になるのか?と疑問に思うかも知れない。確かに6Kフォトは、静止画を綺麗に取り出すために、1/1000秒を超える高速で撮っている。方や通常の動画は、1/30~1/100で撮ることが多い。滑らかな動画にするなら、低速で撮る事が原則である。

2018年6月22日金曜日

6Kフォトのフォーマット変換

雨中のアジサイの写真

4Kフォトは、LUMIX付属のPHOTOfunSUTDIOを使えば、動画へフォーマット変換ができる。ところが、6Kフォトは全く不可能。変換対象として選択すらできない。
GH5で撮影した動画化したい6Kフォトの原稿が幾つかあるので、何とかならないかとWeb上で検索してみた。何と、同じ悩みの人が、Yahoo知恵袋で質問していたのだ。

2018年6月21日木曜日

Windows10付属のフォト

多摩川の水道橋の写真

Windows10付属のフォトが、動画編集に使えることを、5月25日と26日に書いた。それ以降、動画の編集に使っているが、新しい発見があったので、書いておきたい。それは、動画からの静止画の取り込みが出来ることである。驚いたのは、4K・6Kフォトでも再生・取り込みが可能な事である。

2018年6月20日水曜日

フォトキナでの新製品

餌を探すダイサギの写真

今年の9月25日~29日の日程で、ドイツのケルンで開催されるカメラ見本市「フォトキナ」で、オリンパスは新機種を発表しないと言う噂が出ている。発売から3年を経過しているE-M5mk3が出て可笑しくないのだが、何か事情があるのだろうか。それとも日本で開催される2019CP+で発表するのだろうか。

2018年6月19日火曜日

電動スタビライザー その2

竹と紫陽花の写真

電動スタビライザーを作っているメーカーは、何処の国かと調べてみると、有名なものは予想どおり中国だった。今や中国メーカーは、三脚や雲台などカメラの周辺機器を作っていて、カメラ店でよく見掛ける。ただ、先進的な電動スタビライザーを、中国メーカーが開発製造しているとなるとちょと脅威だ。

2018年6月18日月曜日

電動スタビライザー

多摩川原橋の写真

電動スタビライザーが気になって、いろいろ調べている。正直、触ったことも見たこともなく、ネット上で存在を知っているだけなので、かなりと惑う。どれだけスムーズに撮れるのか、持ち運びはどうなのか?など大いに気になる。安くていいものはないのかと捜すと、安いものはほとんど耐荷重が不足しているので要注意だ。

2018年6月17日日曜日

LUMIX DC G9で動画 その2

ハスの花の写真

府中市郷土の森博物館は、近辺では有名な紫陽花の名所なので、YOU TUBEには私の動画以外にも幾つかアップされている。参考に見てみると、とても素晴しいものがあった。たぶん、電動スタビライザーを使っているのだと思うが、ターンなどが惚れ惚れするほどスムーズなのである。それに比べ、私はすべて手持ち撮影なので、いろいろ無理がある。

2018年6月16日土曜日

LUMIX DC G9で動画

博物館前のスナップ写真

先日、府中市郷土の森博物館のあじさいまつりへ行ってきた。通常、動画はGH5で撮っているのだが、あえてG9で撮ってみた。
G9は、静止画のフラッグシップ機という位置づけなので、GH5の多様な動画機能は、搭載されていないが、4KでもFHDでも撮影できる。

2018年6月15日金曜日

続・お気に入りのレンズ その5

LUMIX G MACRO 30mm/F2.8の写真

マクロレンズが続いたので、もう一本紹介したい。LUMIX G MACRO 30mm/F2.8である。2015年の4月末に発売され、発売後直ぐに買った記憶がある。マクロレンズ好きなので、つい買ってしまう。このレンズは、実にコンパクトで、かつフォーカスリミッターがないのでシンプル。気に入っているのは、リミッターが無くても、AFが素早く合う所だ。

2018年6月14日木曜日

続・お気に入りのレンズ その4

M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroの写真

メインは、マイクロ4/3なのでオリンパスのレンズにもお気に入りがある。それは、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroである。このレンズは、所有している中で一番新しい。数ヶ月前に中古で買ったもの。以前から使ってみたいと思っていたレンズで、偶然カメラ店の中古棚で見つけたのである。

2018年6月13日水曜日

続・お気に入りのレンズ その3

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8の写真

今日のレンズは、LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8。lEICA名の付くマクロレンズである。巷では、それほど評価は高くないものの、個人的にはお気に入りのレンズである。LUMIXには、もう一本30mm/F2.8のマクロレンズがあるが、このLEICA版の方が描写が柔らかい。35mm換算で90mmの標準マクロレンズである。

2018年6月12日火曜日

続・お気に入りのレンズ その2

LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6の写真

今日のお気に入りレンズは、LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6である。え、LEICA版の12-60mmじゃないのと思うかも知れないが、そのレンズは所有していない。GH5のキットレンズとして、LUMIX G VARIO が付いていたので、もっぱらそれを愛用している。海外では、GH5のキットは、LEICA版の方なのだが、国内ではキットになっていなかった。国内の営業サイドの判断らしいが、今でも遺憾にに思う。

2018年6月11日月曜日

続・お気に入りのレンズ

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmの写真

6月3日から、お気に入りのレンズを3回書いて、うっかり終わってしまった。今日から、再度数本のレンズを取上げる事にした。続きは、昨日取上げたばかりのLUMIX G X VARIO PZ 45-175mmから。このレンズは、電動ズームレンズなので、動画のズームアップ用になり重宝している。なお、このレンズは、手動でもズームできる所が面白い。

2018年6月10日日曜日

手ブレ補正

ガクアジサイの写真

強力な手ブレ補正は、動画にとっても有り難い。GH5の動画の補正が、昨年秋のバージョンアップVer2.0で、かなり強力になっていたのを最近知った。手持ちで動画を撮っていて、固定アングルが微妙にブレるので、何とかならないかと調てみると、「手ブレロック」が使えるようになっていたのだ。

2018年6月9日土曜日

GH6の噂

花菖蒲のアップ写真

内外のカメラ情報サイトに、GH6のウワサが出ている。その中から、Photo Rumorsの記事を読んでみた。
とりあえず8Kを実現するが、24Pの可能性が大きいという。また、発売後1年以内に、GH6V、GH6、GH6Xのバージョンが出揃うらしい。現状のGH5、G9、GH5Sが1年以内の発売だので、似た展開である。

2018年6月8日金曜日

カメラの出荷台数 その3

コアジサシの飛行写真

ミラーレス一眼の第一号機種は、LUMIX DMC G1。2008年9月12日に発表され、10月31日から発売された。今年は、節目の10年を迎える。ミラーレスは、一眼レフより動体撮影で劣ると言われ続けてきた。それが、数年前からEVFの追随性が向上する共に、ブラックアウトしない連写を実現するなど、大きく進歩して来た。

2018年6月7日木曜日

カメラの出荷台数 その2

カルガモの飛行写真

コンデジの出荷台数が徐々に減っているとは言え、消えて無くなることはない。4月の総出荷台数は、約87万台もあるのだ。レンズ交換式は、100万台を少し超えているものの、87万台は立派な数字である。コンデジは、スマホカメラに対抗するために、力を付けているのである。

2018年6月6日水曜日

カメラの出荷台数


6月1日に、CIPAが4月のカメラ出荷台数を発表した。それを見ると、これまで言われてきた流れをそのまま表す結果となっている。コンデジは、先月より出荷しているものの、前年同月比では3割くらいダウンしている。それに比べ、一眼カメラは、先月比、前年度月比ともに、上昇している。

2018年6月5日火曜日

お気に入りのレンズ その3


LUMIX G 20mm/F1.7IIの写真

かつて神レンズと言われたレンズに「LUMIX G 20mm/F1.7 」がある。誰かが、ボケの美しさからそう呼んで、ブレイクした。現在は、LUMIX G 20mm/F1.7IIになっているが、それは2013年9月に発売された初代のGX7の付属レンズとして始まった記憶がある。当時、初代のGX7をレンズセットで買ったので、このレンズをかなり使った記憶がある。

2018年6月4日月曜日

お気に入りのレンズ その2


レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3の写真

お気に入りレンズと言えばLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3を挙げずにはいられない。買ってから、撮影に出るときは必ずバックに入れている。一番使用頻度が高いレンズである。お気に入りとは言え、どちらかと言えば重宝していると言う方が合っているかも知れない。Panasonicは、35mm換算で200-800mmでよく造ってくれたものだと思う。

2018年6月3日日曜日

お気に入りのレンズ

レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6の写真

レンズは、中古で買ったり、あるいは売ったりするので、カメラより出入りが激しい。気に入っているレンズは、長く使い続けている。その一つに、LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6がある。沈胴機構のレンズなので、超コンパクト。バックに入れても全く苦にならならず、写りもかなりよい。スナップに最適なレンズである。

2018年6月2日土曜日

キヤノンの新しいマウント

アオサギの飛行写真

CANON NEWSや国内の情報サイトに、特許出願したキヤノンの新しいマウントのイラスト画像が出ている。驚くのは、そのマウントは、現行ミラーレスのEF-Mマウントと互換性のあるハイブリッドマウントだと言うのである。つまり、新しいフルサイズミラーレスのレンズとEF-Mレンズがそのまま使える事になる。

2018年6月1日金曜日

GH5、G9、GH5Sのファームウェアバージョンアップ リリース その2

頭上を飛ぶトビ写真

YOU TUBEには、早くもGH5のバージョンアップ後の動画のAFテストがいろいろ出ていた。まあ、概ね良好と言えるだろう。ほとんど外国人によるテストだが、中には意地悪なテストもあって笑ってしまった。元来、動画のAFは、静止画のようにピタピタ合わせるものではない。それなのに、静止画と同じように作動することを望む人がいるので厄介だ。