オリンパスE-M1IIIプレステキストが流出

表題の記事が43RUMORSに出ている。同じ内容がPHOTORUMORSにもでており、国内の情報サイトが取上げている。記事に対するコメントを見ると、不満が渦巻いている。特にセンサーが変わらなかった事に対する落胆とオリンパスの先々を心配する声が多い（文末にリンクあり）。

YouTubeという不思議な世界 その2

日付けは離れるが17日の続き。不定期ながらこのタイトルを続ける予定である。チャンネル名を変え、YouTubeでの配信をコンスタントに始めて約4週間が経つ。YouTube内で出来る設定をいろいろ弄りながら、チャンネルの充実に取組んでいるところである。

三脚あるある。。。

21日に書いた「おすすめチャンネル」で紹介した「写真家夫婦上田家」に表題の「三脚あるある。。。」がアップされている。三脚を使ってもブレ写真になる失敗例を上げ、使い方を詳しくレクチャーしている。三脚事故の話もり、注意喚起していて勉強になる（文末にリンクあり）。

動画の画質設定

しつこく動画の話。26日に8bitと10bitの話を書いたが、今日は映像サイズと記録方法の話を。映像サイズは、よく言われるとおりFHDとか4Kや8Kなどで表される。FHD（フルハイビジョン）は、1920×1080、4Kはテレビ用が3840×2160、映画用が4096×2160である。

動画の記録方式

動画の記録方式も、いろいろややこしい。主流は、MOVとMP4だと言われている。GH5には元々両方登載されているが、G9は昨年11月のバージョンアップでMOVが追加された。MOVは、元々アップル（Apple）が開発したものなので、ihoneの記録方式でもある。

動画画質とPC環境

LUMIX GH5やG9の動画の画質設定を見ると、8bitと10bitと言う表記が出てくる。通常のPC環境しかないのに、うっかり10bitで撮ってしまうと大変である。通常のPCや一般ユーザー向け編集ソフトでは、10bitは動かないのだ。また、PCモニターも8bitが一般的なのである。

キヤノン EOS-1D X Mark III から考える適性画素とは

キヤノンのフラッグシップ機「EOS-1D X Mark III」がいよいよ2月14日に発売されると言う。関係情報を見ていて思うのは、画素数が低い事である。現行のEOS-1D X Mark IIより有効画素数が10万画素減っているのである。フルサイズなのに、有効画素数で2010万画素なのだ。

オリンパス E-M1IIIは2月12日に発表

22日に、オリンパス E-M1IIIのセンサーは、20.4MPでE-M1Xと同じセンサーだと書いた。その後、幾つかの情報サイトを覗くと、このことに対する不満コメントが満載。新機種なので、新しいセンサーを望む声が多いのだ。ある程度予想したが、ちょとビックリである（文末にリンクあり）。

新しいLUMIX GX10が2020年前半にリリースされる

表題の嬉しい情報が43RUMORSに出ていた。信憑性は、FT4なので、まずまず信用できるだろう。GXシリーズは、日本と海外での製品名が異なるのでややこしいが、GX10とは日本名GX7MK3の後継機である。CP+2020でLUMIXの目玉になりそうだ（文末にリンクあり）。

オリンパス E-M1IIIはE-M1Xと同じセンサー

2月中旬に発表される予定のオリンパス E-M1IIIの新しい情報が、43RUMORSに出ている。それによれば、センサーは20.4MPでE-M1Xと同じセンサーだと言う。E-M1Xは、昨年2月22日に発売されたオリンパスのフラッグシップ機で、縦位置グリップ一体型の機種だ（文末にリンクあり）。

おすすめチャンネル

チャンネルというと、YouTubeだと敬遠されるが、私自身のチャンネルの紹介ではない。紹介したいのは、有名な写真家プロご夫婦のチャンネルである。私もその存在を最近知り視聴しているのだが、目からウロコの講座にビックリしているところだ（文末にリンクあり）。

カメラの進歩 3

カメラの未来は明るいだろう。当面の数十年は、明るいと断言できると思う。それは、人の目に変わる人工の目としての役割だ。一番大きな需要は、車の自動運転。更に、様々な自動化システムの目としての役割である。人工の目は、すべてカメラ技術の応用だと思う。

カメラの進歩 2

カメラは、今後も静止画も動画も進歩し続けるだろう。ただし、あまりに高度化し過ぎるとユーザーはついて行けない。一部のマニアックなユーザーのためのようになってしまうと、多くのユーザーは離れて行くと思う。RAW現像動画に少しその兆候が見える。

カメラの進歩

進歩し続けるデジタルカメラ。私が一番最初に使ったデジカメは、200万画素だった。今、その10倍の2000万画素は、当たり前の画素数になった。中判カメラなら、一億画素のものもある。それは、センサーや画像エンジンが進化し続けてきた結果である。

YouTubeという不思議な世界

その昔、動画をPCで見るには、かなりハードルが高かった。現在のように、自在に見られるとは、不思議である。静止画の進歩と共に動画も一気に進歩し、YouTubeのような動画配信サイトが盛り上がっている。それにしてもYouTubeは、不思議な世界だ。

静止画の画角と動画の画角

GH5やG9の動画は、センサーの全画素から読み出す仕様なので、静止画と同じ画角で撮影できるはず。ところが、実際には少し画角が狭くなる。なぜだろうと思っていたが、追求しないまま撮ってきた。ところが、ある雑誌を読んでいて原因が判った。

Fnボタンを使いこなそう

カメラのFnボタンを使いこなしているだろうか。自分自身、使いこなしているつもりが、実は最近、半分くらいしか使っていなかったのではと思っている。動画を積極的に撮るようになって、Fnボタンをより多く使うようになり、取説を見て改めていろいろ気付いたのである。

死んでいなかったシャープの8K MFTカメラ

CES2020で、シャープの8K MFTカメラは発表されなかった！と思っていたら、43RUMORSに情報が出ていた。発表ではなく、参考展示だけだったらしい。開発途中に頓挫して死んだのでは？と思っていたので嬉しい。43RUMORSには、画像や動画も出ている（文末にリンクあり）。

AFとMF

現代のカメラは、AFの進化が凄い。その最先端はAIによる認識系のAFだろう。使ってみると、動きモノでも、かなりの確率で捉えてくれるのでアッと驚く。カメラ業界の今後の競争は、このAIの競争だろうと思われる。MFは、何時か死語になるだろうか。

写真で見るキヤノンEOS-1D X Mark III

デジカメWatchを見ていたら、表題の記事に目が止った。2月中旬に発売予定の「EOS-1D X Mark III」が写真と動画で詳細に紹介されていたのだ。シャッターボタンの作動動画もあって興味深い記事になっている。20枚/秒連写の動画は、圧巻である（文末にリンクあり）。

ニコン「COOLPIX P950」を2月に発売する

1月7日、ニコンが超望遠ズームカメラ「COOLPIX P950」を発表している。発売は2月7日。この超望遠ズームカメラは、すでに市場に2機種あり3機種目になる。売上げが好調なのだろうと推測するが、それにしても、続かないだろうと思っていたのでビックリである（文末にリンクあり）。

富士フイルムX-T3の後継機を発表か？

FUJI RUMORSに、表題の記事が出ている。以前からウワサがあったものの、X-T3は2018年9月20日に発売さっれた機種で、比較的新しいのでちょと信じられない。デジカメ不況の中、富士フイルムには、追い風が吹いているのかと思ってしまった（文末にクリックで拡大）。

オリンパス 2月中旬に新しいMFTカメラを発表！

表題の記事が、43RUMORSに出ている。以前から新機種を発売する話があったので、間違いないだろう。信憑性も一番高いFT5になっている。ただし、機種名もスペックも何も出ていない。たぶん、E-M1 Mark IIIではないかと思う。オリンピック対応ということだと思う（文末にリンクあり）。

キヤノン「EOS-1D X Mark III」を発表！ほか

パナソニックは、残念ながらCES 2020では、ビデオカメラ３台を発表したものの、GH6の発表をしなかった。シャープも8Kカメラの発表をしなかった。どうなっているの？と思っていたら、キヤノンがフラッグシップ機「EOS-1D X Mark III」を国内で正式発表した（文末にリンクあり）。

LUMIX DC-S1Rレビュー

デジカメ CHANNELを見ていたら、表題のレビューが出ていた。少し古いものでは？と見ると、昨年12月なので新しいものだった。レビューは、2つあって執筆は、雑誌などでよく見掛ける山田久美夫氏と河田一規氏である。それぞれが別々にS1Rのレビューを書いている（文末にリンクあり）。

カメラの清掃テクニック

デジカメWatchを見ていて、「プロに聞くカメラの清掃テクニック」と言うコラムを見つけた。昨年末にアップされた記事である。オリンパスのプロサービス担当が実演しているものなので、信頼性は高い。ページをお気に入りに登録しておきたい内容になっている（文末にリンクあり）。

パナソニック CES 2020でカムコーダーを発表？

7日から始まるCES 2020。ここで、パナソニックがGH5の後継機GH6を発表する事を期待しているのだが、事前情報は芳しくない。43RUMORSでは、2つのカムコーダーが発表されるものの、マイクロ4/3機は発表されないと見ているようだ（文末にリンクあり）。

You Tubeマイチャンネルを弄る

本日より、今年のブログを開始（冒頭画像はTVより）。更新を休んでいる間に、You Tubeマイチャンネルをいろいろ弄ってみた。これまで、自分が撮ったものを単にアップする考えだったが、VFR撮影をする内に、動画の面白さを知り、広く発信できればと思うようになったのである。