パナソニックは、残念ながらCES 2020では、ビデオカメラ３台を発表したものの、GH6の発表をしなかった。シャープも8Kカメラの発表をしなかった。どうなっているの？と思っていたら、キヤノンがフラッグシップ機「EOS-1D X Mark III」を国内で正式発表した（文末にリンクあり）。
また、ニコンも一眼レフ「D750」の後継機「D780」を発表した。いずれ、開発発表済みのフラッグシップ機「D6」も発売することだろう。両社ともに、まだまだ一眼レフが主軸と言えるだろう。
「EOS-1D X Mark III」の詳細スペックを見ると圧倒される。画素数は、約2,010万画素に抑えながら静止画、動画共にトップクラスである。静止画のライブビュー連写なら、メカシャッターで20枚/秒。動画は、5.5K/60pのRAW動画、Canon Log 4:2:2 10bitの内部記録にも対応しているのだ。
関係記事は、下記リンクからどうぞ
〇キヤノン「EOS-1D X Mark III」
〇ニコン「D780」を発表
【今日の静止画・動画】
写真は、都立公園の池で撮影したダイサギ。この池は、ゴミ出し、生態系の回復などを目的に掻い掘り中。冬場はヒドリガモが飛来する面白い池なのだが、この掻い掘りで多摩川にでも飛んでいったのだろうか、一羽もいなかった。冬に作業するより、野鳥の少ない夏の方が効果的ではと思ってしまった。
（静止画はクリックで拡大）
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| 『撮影DATA』 焦点距離：60mm（35mm換算120mm） シャッターS：1/160 F値：8.0 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC-GH5 使用レンズ：LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離：左の写真のトリミングもの シャッターS：1/160 F値：8.0 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC-GH5 使用レンズ：LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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