2022年5月31日火曜日

LUMIX S5のAF性能


ここの所、何度かフルサイズのS5で飛びものを撮ってみた。意外にピント精度がよくビックリしている。残念ながらレンズが70-300しかないので、EXテレコンで撮るのだが、G9より精度がよいかもしれない。多点で撮っても、使えるコマがあるので、AFは進化しているようだ。


2022年5月30日月曜日

S5+70-300mm F4.5-5.6でコチドリ探し


先週、S5にS 70-300mm F4.5-5.6を付けて、多摩川でコチドリ探しをしてみた。コチドリは、関東では夏鳥だが、西日本では少数が越冬するらしい。この季節なら、多摩川の河原や岸辺を探すと高確率で出会うことができる。探すポイントは、鳴き声を聞きながら近づくことである。

2022年5月29日日曜日

ニコンはデジタル一眼レフを2025年までに廃止する


カメラ情報サイトに、表題の記事が出ている。多くのミラーレスユーザーは、漠然と一眼レフは無くなるだろうと思っているので驚かないものの、年で表示されると感慨深い。思い返せば、ニコンはフイルム時代から、一眼レフで会社を維持発展させてきたメーカーである。最も保守的なメーカーだと思っていたので、驚いてしまう。

2022年5月28日土曜日

(FT5)新しいOM-5が7月に発表される!


43RUMORSによれば、昨日紹介したOMの新製品は、OM-5だと言う。これは、2つの信頼できる情報筋からのものなので、間違いないとしている。ただし、E-M5MarkIIIに代わるものではないと言う。43RUMORSは、OM-1からいくつかの機能を差し引いたものと○○を差し引いたものになると簡単に推測できると書いている(文末にリンクあり)。


2022年5月27日金曜日

(FT3)OM Digitalは7月に新しいカメラを発表か?


43RUMORSを覗くと、表題の記事が出ていた。詳細情報は全くないが、信頼できる情報筋は7月にOMの新機種が出ると言っているようだ。FT3なので信頼度は中位だが、間違いないような気がする。OM-1が売れているので、新しいセンサーを搭載した機種が出ても全く可笑しくない。古いセンサーの機種を、次々に新センサーに置き換えるのではないだろうか。


2022年5月26日木曜日

気になるキヤノン「EOS R7」


元キャノンユーザーとして、「EOS R7」は大いに気になる。AF/AE追従のメカシャッター15コマ/秒、また電子シャッターなら30コマ/秒は、野鳥撮りを趣味とする者には大いに魅力だ。ただ、電子はローリングシャッター歪みがあるとHPに出ているので、その度合はどれくらいだろうか。


2022年5月25日水曜日

キヤノン APS-Cミラーレス「EOS R7」「EOS R10」を発表


表題のとおり、キヤノンがAPS-Cミラーレス2機種を発表した。「EOS R7」は3,250万画素でハイエンド機、「EOS R10」は2,420万画素でエントリー機だ。「EOS R7」が6月下旬、「EOS R10」は7月下旬に発売である。驚くのは、共にメカシャッターAF/AE追従で最高約15コマ/秒なこと(文末にリンクあり)。


2022年5月24日火曜日

マップカメラ 4月の売上ランキング GH6が5位


マップカメラが4月の売上ランキングを公開している。それを見て、少しびっくり。LUMIX GH6が5位、OM-1が6位なのである。価格COMでは、OM-1が上位だが、マップカメラではGH6の方が売れているのである。供給不足の影響もあるので、早合点はできないが、GH6の4位は立派だ。何処まで売れ続けるのか興味深い(文末にリンクあり)。

2022年5月23日月曜日

飛びもの撮影:照準器を使おう!


新しい照準器(冒頭写真)を手に入れた。これまで使っていたオリンパスの照準器に大きな不満があるわけではないが、傘の部分で視界が遮られる事があるので、傘のないタイプをチョイスしてみた。アマゾンで比較的安いのを買ったので、中華製である。個体差なのかスイッチ類がかなり重い。

2022年5月22日日曜日

久しぶりに価格COMを覗いたら


久しぶりに価格COMを覗いて見たら、売れ筋ランキングでOM-1が4位、GH6が24位になっていた。キャッシュバックキャンペーンも終わったので、順当な所だろう。とりあえず、初期需要は終わった感じだ。OM-1の評判がよかったので、買いモードになっていたのだが、すでにキャンペーン末期だったので止めてしまった(文末にリンクあり)。


2022年5月21日土曜日

カメラ趣味と健康


カメラ趣味を長く続けるには、健康でなければならない。と言うわけで、健康づくりのためにいろいろやっている。特に一週間何もしないと一気に筋力が落ちる。特にヒザ痛になりやすい。高齢者になるとヒザ痛になりやすいが、ほとんどの場合、筋力の衰えに原因があると思う。


2022年5月20日金曜日

親指AFを使ってみよう!


昔、親指Aを使えと言うアドバイスを聞いたことがある。ただ、あまり利便性を感じなかったので、ほとんど使ってこなかった。ミラーレスの場合、フォーカスエリアが広いので、フォーカスロックで構図を整える必要がないからである。ところが、たまたま飛びもの撮影で親指AFを使ってみた。


2022年5月19日木曜日

デジカメWatch ニュース「LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH.」ほか


デジカメWatchのニュースに「LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH.」が出ている。また、パナソニックのプレスリリースでも発表されている。コンセプトは、「超広角&ハーフマクロで新たな表現を切り拓く」だと言う。寄れて大きく撮れることは、大きな訴求点になるだろう(文末にリンクあり)。

2022年5月18日水曜日

正式発表:ライカ9mm f / 1.7 MFTレンズを新登場!

LEICA 9mm f / 1.7


予定どおり、パナソニックの新レンズLEICA 9mm f / 1.7が海外で発表された。何処かにレビューが出ていないかと探したら、早速DPReviewから出ている。事前に借り受けて、テストされたものだろう。サンプル画像も沢山あるので見ごたえがある。サンプル画像は、GH6で撮影されたものだが、レビュー動画内ではGH5で撮影している(文末にリンクあり)。


2022年5月17日火曜日

AFは何処まで進化するのか?


NIKON Z9やOMデジタルのOM-1の認識系AFが話題になっている。追随性に優れていて、かなり高速で飛ぶ野鳥も捉えるようだ。AI技術の進化によるものなので、今後出てくるカメラは更に進歩したAFが搭載されることだろう。先々、どこまで進化するのだろうか。


2022年5月16日月曜日

SyaSya 天候を味方に!条件を生かす撮影法|その2:雨天編


ネタが無くなると、SyaSyaを見ることにしている。今回もSyaSyaの表題の記事を取り上げたい。書かれているのは、風景写真家の高橋良典プロ。雨天での撮影のあり方、技術をたくさんの実例で紹介していて解りやすい。後半では、雨天時の装備や雨対策もあって勉強になる(文末にリンクあり)。


2022年5月15日日曜日

LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. は17日に発表される


43RUMORSに表題のとおり「LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7」は、 17日に発表されると出ている。時間は、ロンドン時間で14: 00だと言う。Web上にG100に装着した画像があったので、冒頭へ貼り付けてみた。G100はとても小さなカメラだが、よく似合っている。Vlog用に重宝しそうなレンズである(文末にリンクあり)。

2022年5月14日土曜日

新しいLEICA 9mmf/ 1.7レンズの最初のリーク画像!

偽物画像


43RUMORSに、明らかに偽物と思われるLEICA 9mmf/ 1.7レンズが出ていた(冒頭写真)。それは、LEICA 15mmf/ 1. 7レンズの15mm表記を9mmに変えたレンズだった。しばらくして、43RUMORSを見ると、偽物レンズは消えて、本物と思われるものに代わっていた(文末にリンクあり)。


2022年5月13日金曜日

SyaSya スナップで街めぐり


野鳥撮影にハマっているが、スナップ好きでもある。ただし、スナップ撮影は、ほとんどできていない。過去には、街の中でスナップを撮っていたが、新宿や渋谷、そして銀座へも全く出掛けていない。コロナ禍が長く続いたことが原因である。なかなかその気にならないのだ(文末リンクあり)。

2022年5月12日木曜日

パナソニック LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7のスペック



昨日取り上げたレンズの詳細がリークされている。スペックを見て一目ぼれした。デザインは判らないものの、これは買いのレンズだ。35mm換算で18mmの広角レンズなのに、フイルターが使え、最大撮影倍率が35mm判換算で0.5倍なので、驚いてしまう。(文末にリンクあり)。



2022年5月11日水曜日

パナソニック 新しいライカ9mm f / 1.7 MFTレンズを発表か?


43RUMORSに表題の情報が出ている。今後1~2か月以内にパナソニックから「LEICA DG SUMMILUX 9mm /F1.7」が発表されると言う。サイトには、情報信頼度がFT5の100%で、価格まで497.99ドルと出ている。35mm換算18mmなので、動画でも静止画でも使い勝手の良い画角ではないだろうか。


2022年5月10日火曜日

AFのカスタムマルチ登録について


LUMIX機のオートフォーカスモードの中には、カスタムマルチと言って、AFを自分好みの形にして登録できる機能がある。これは、かなりユニークな機能でLUMIXだけかもしれない。コンパクトカメラにはないかと思ったら、LX9にもあったのでLUMIX全機種にあると思う。

2022年5月9日月曜日

YouTubeはイバラの道 その2


もし、これからYouTubeを始めてパートナプログラムを目指すのなら、徹底的に研究してからにすべきである。売れている芸能人なら何をやっても即登録者が数千、数万単位で確保できるが、素人チャンネルにそれは100%ありえない。何も研究しないで始めた私は、2年くらい無駄な時間を過ごした。

2022年5月8日日曜日

YouTubeはイバラの道


ほとんど記憶はないが、YouTubeへの登録は、2011年10月18日。何かのコメントを書きたくて登録したのだが、細かい記憶はない。自分の動画をアップしたのは、2018年5月24日なので、もうすぐ4年になる。YouTubeについて、何の勉強もせずヘルプで投稿方法だけを知ってアップした。

2022年5月7日土曜日

マイクロフォーサーズの住み分け?


マイクロ4/3で一般カメラを作っているのは、OMデジタルとパナソニックである。2社がボディとレンズを供給している。2社でミラーレス一眼を始めた当初は、それぞれ写真(静止画)に力を入れていたと思う。ここのところ、動画に力を入れたGHシリーズ等が成功したこともありパナソニックの方は、動画に力が入っている。

2022年5月6日金曜日

野鳥撮影 動画?静止画?


同じようなことを何度か書いているが、つい迷ってしまう。野鳥を動画で撮るべきか、写真(静止画)で撮るべきか。両方で撮ればよい。それは正解なのだが、悩むのは正式には動画と静止画でシャッタースピードが異なるからである。多くの場合気にせずに、撮っているのだが。


2022年5月5日木曜日

LUMIX G9 PRO後継機に望むAF性能


LUMIX G9 PRO後継機が出るものと信じているのだが、パナソニックが動画に向かって突っ走っているので、不安も出てくる。動画機能が優れている事は、素晴らしい事で文句はないが、静止画機能が軽んじられていると、不安になる。特に、最近のAFC連写能力は、他社よりかなり劣っている。


2022年5月4日水曜日

撮影遠征


先日、久しぶりに山間の都立公園へ出掛けてみた。狙いは、夏鳥のキビタキやオオルリである。ネットで出現したと言う過去記事があった公園は、意外に近い都立公園だった。それは、何度か行ったことがある公園だった。ただし、野鳥撮りを目的に行ったことはなかった。


2022年5月3日火曜日

多摩川初夏の18種


先日、2回ほど多摩川へ野鳥撮影に出掛けた。狙いは、夏鳥のコチドリとコアジサシだったが、見つけたものはすべて撮ってみることにした。どれだけの野鳥に出合えるのか?と期待しながら、スズメやカラスまでも撮ってみた。そうすると、18種の野鳥を撮影出来た。


2022年5月2日月曜日

不思議な評価のOM-1


今一番気になっているカメラが、OMのOM-1である。と言うのもYouTubeで、認識系AFが野鳥を捉えて離さないと言うレビューを見たからである。かなり高速で動く野鳥でも、しっかり野鳥を捉えるようだ。それであれば、カワセミやコアジサシのダイビングも簡単に撮れそうに思えるのである。


2022年5月1日日曜日

パナソニックは、カメラやレンズの価格を上げない


中国でのコロナ感染拡大、ロシアによるウクライナ侵略などによって物価上昇が止まらない。まだまだこの上昇は続きそうだ。そんな中、43RUMORSに表題の記事を見つけた。パナソニックが正式に表明したのかな?と記事を見ると、パナソニックヨーロッパが回答したものらしい(文末にリンクあり)。