先日、2回ほど多摩川へ野鳥撮影に出掛けた。狙いは、夏鳥のコチドリとコアジサシだったが、見つけたものはすべて撮ってみることにした。どれだけの野鳥に出合えるのか?と期待しながら、スズメやカラスまでも撮ってみた。そうすると、18種の野鳥を撮影出来た。
大げさに言えば、こうした撮影によって現在の多摩川の自然の状況を知る事ができる。先々、どういう変化があるか判らないので、野鳥撮影と言う趣味で自然を記録しておく意味はあるだろう。
今回の撮影で、一番驚いたのはヒバリである。夏に囀りながら高く飛ぶ姿は見たことはあるもの、近撮したことがなかったのである。目の前に現れ、撮影出来たのはラッキーだった。それに、狙いのコチドリとコアジサシの撮影。そして、カワセミを広い多摩川で撮影できたこともラッキーだった。
今日の静止画は、多摩川で撮影したコチドリ。コチドリは、それほど近づけない印象があるが、このコチドリは私が歩いている目の前に現れ、全く逃げる様子がなく、自由に撮る事が出来た。
動画は、本文に書いた多摩川初夏の18種を紹介したもの。出会ったものをすべて撮っているので、スズメやカラスも入っている。ぜひ、視聴を!
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC G9+LX9 使用レンズ: LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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