2015年3月29日日曜日

鉄撮り 3


鉄撮りは時々やっても、電車の名前は全く解らない。風景の一部として撮っているので、新幹線であれ、通勤電車で
あれ、何でも構わない。動くモノが走っていれば、絵になると思う。鉄道と言うインフラが社会の一部を支えているのだ
と認識しながら、有難くシャッターを押している。

【走れ!通勤電車】

『撮影DATA』

焦点距離:28mm(35mm換算56mm)
シャッターS:1/320
F値:5.4
ISO:640
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX7
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2015年3月28日土曜日

鉄撮り 2


ローアングルからの撮影には、GX7をメインに使っている。何と言ってもファインダーが回転するので撮りやすいのだ。
可動式液晶もあるが、ファインダーの方が圧倒的に使いやすい。後継機は、9月になると言う噂が流れている。ぜひ、
後継機にも回転式のファインダーを付けてほしい。

【堰堤を渡って】


『撮影DATA』

焦点距離:13mm(35mm換算26mm)
シャッターS:1/800
F値:9.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX7
使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0


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2015年3月26日木曜日

鉄撮り


LUMIXで初めて鉄道専門のフォトコンを行うという。現在募集中なので、ここのところその撮影にハマっている^^;
どちらかと言えば、にわか鉄ちゃんなのだが、嫌いではないので、時間を見つけては出掛けている。対象が具体的な
ので、撮りやすいものの、なかなかまとまらない。

【菜の花に見守られて】


『撮影DATA』

焦点距離:7mm(35mm換算14mm)
シャッターS:1/320
F値:9.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX7
使用レンズ:G VARIO 7-14mm/F4.0


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2015年3月23日月曜日

春本番へ 4


神代植物公園のつばき・さざんか園を覗くと、ツバキの落花を拾い集めて、置いている人がいた。まだ充分に観賞で
きるのに、落ちる事を惜しんだのだろう。その心が美しい。ツバキは花の姿のまま散るので潔いものの、実に惜しい
花である。花に敬意を表して、シャッターを押してみた。

【落花残夢】

『撮影DATA』

焦点距離:35mm(35mm換算70mm)
シャッターS:1/250
F値:3.5
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G X VARIO 35-100mm/F2.8


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2015年3月22日日曜日

春本番へ 3


いよいよソメイヨシノの開花情報が聞こえてきた。神代植物公園では、ソメイヨシノより10日ほど早く咲くオオカンザクラ
が満開になっていた。本数は少ないものの、ピンク色が綺麗な花なので見応えがある。生憎、色が出ない曇り空だっ
たのでハイキー調で撮ってみた。

【桜花春描】

『撮影DATA』

焦点距離:223mm(35mm換算446mm)
シャッターS:1/500
F値:5.1
ISO:2000
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6


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2015年3月21日土曜日

春本番へ 2


先日、神代植物公園を覗くと、カタクリが咲き始めていた。昨年の写真を見ると、ほぼ同じ時期に咲いていた。順調
に春本番が近付いるようだ。

【妖精の微笑】

『撮影DATA』

焦点距離:20mm(35mm換算40mm)
シャッターS:1/2500
F値:7.1
ISO:1250
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX7
使用レンズ:タムロンSP AF90mm F2.8


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2015年3月19日木曜日

春本番へ


日々暖かくなりつつある。早春の時は終わり、春本番がもうすぐやってくる。いろいろな花が間隔なく咲く。いよいよ
サクラが咲けばその時が来る。

【早春の風を切って】

『撮影DATA』

焦点距離:9mm(35mm換算18mm)
シャッターS:1/320
F値:9.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX7
使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6


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2015年3月16日月曜日

4Kフォト(シラサギ)Ⅲ


シラサギは、白い羽毛をまとっているので、動作が優雅に見える。ところが4Kフォトで撮ると、野生の姿を垣間見る
ことができる。肉眼で観察していると、餌を獲る時も歩きながら、時々口ばしを水中へ入れる程度に見える。ところが、
撮った4Kフォトをコマ送りで見ると、獲物と一緒にのみ込んだ泥水を、怖い顔つきで吐き出したりしているのだ。アッ
プ写真はその一瞬である。

【ぺっー】


『撮影DATA』

焦点距離:300mm(35mm換算600mm)
シャッターS:1/1000
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6


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2015年3月15日日曜日

4Kフォト(シラサギ)Ⅱ


実は、4Kフォトと4K動画は異なる。GH4のバージョン2.0になってからその相違が鮮明になった。4Kフォトの場合は、
一般の静止画と同じく輝度レベルを「0-255」に設定できるようになったのである。もっと根本的な違いは、シャッター
スピードだ。動画のシャッタースピード度は、1/60秒前後で滑らかな映像になるらしいが、そのスピードでは、静止画
は、絵にならないことが多い。特に高速で動く動体は、1/1000秒以上で撮る必要があるのだ。

【飛び立つその瞬間 Ⅱ】

『撮影DATA』

焦点距離:300mm(35mm換算780mm)
シャッターS:1/1000
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6


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2015年3月14日土曜日

4Kフォト(シラサギ)


4Kフォトは秒30枚の高速連写だが、通常の連写と決定的な違いがある。それは、際限なく連写し続けることができ
る点である。通常の連写だと、被写体の動きに合わせて、シャッターを押すが、枚数制限がある。4Kフォトは動画の
ように被写体に合わせて撮り続ければいいので、決定的瞬間を逃さない。

「飛び立つその瞬間」

『撮影DATA』

焦点距離:300mm(35mm換算600mm)
シャッターS:1/1000
F値:6.3
ISO:200
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6


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2015年3月12日木曜日

4Kフォト(メジロ)Ⅱ


4Kフォトは、野鳥の動きを撮るのに最適だ。切り出す時、画像をチェックすると、実に微妙な動きを捉えている。
今後、センサーのフル画素で撮れるようになれば、もっと多くの人が興味を持つだろう。4Kフォトは、動画のよう
で、実は秒30枚の高速連写である。動画と言うと違和感を持つ人がいるので、そう言う人は、電子シャッターに
よる高速連写と思えばいい。

【美味い!】

『撮影DATA』

焦点距離:300mm(35mm換算780mm)
シャッターS:1/800
F値:5.6
ISO:320
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6


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2015年3月9日月曜日

4Kフォト(メジロ)


たまたま梅園で見掛けたメジロを、4Kフォト(手持ちのAF)で撮ってみた。LUMIXの動画は、連続AFにセットすれば、
AFモード(AFS、AFF、AFC)に関係なく連続してAFを合わせてくれる。初動の際は、AFSが一番AFを合わせやすい
ので、もっぱらAFSを使う。ただし、動きのあるものは、なかなか初動のAFが合いにくい。合っていなくても途中で合
う事もあり、使い方がちょと難しい。MFでも撮れるが、AFの進化は不可欠だ。AFが進化すれば、動体を撮る強力な
カメラになるのだが、あと2世代くらい必要だろうか?

【花から花へ】
『撮影DATA』

焦点距離:300mm(35mm換算780mm)
シャッターS:1/800
F値:5.6
ISO:320
露出プログラム:SS優先(4Kフォト)

使用カメラ:LUMIX DMC-GH4
使用レンズ:G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6


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2015年3月7日土曜日

街撮りスナップ Ⅱ


街撮りは、簡単そうで難しい。数多く撮ることが鉄則のように言われるところがあるので、気軽に撮れるカメラがいい。
その意味で、小型軽量なGM1は最適だろう。写りも申し分ない。

「雨のまちかど Ⅱ」
『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/60
F値:5.6
ISO:500
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GM1
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2015年3月5日木曜日

街撮りスナップ


街撮りは、小さいカメラが使いやすいので、LUMIX GM1を主に使っている。先日、雨の中で傘を差したまま使えるか
どうか試してみた。そうすると、何とタテ撮りは、右手に傘を差したまま、左手でGM1を包むように握り、ヨコ撮りはその
逆で、左手に傘を差したまま、右手で握れば撮れることがわかった。どちらも親指でシャッターボタンを押す。基本から
すれば、邪道だがGM1ならでは可能な撮り方である。

【雨のまちかど】

『撮影DATA』

焦点距離:12mm(35mm換算24mm)
シャッターS:1/125
F値:5.6
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GM1
使用レンズ:G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6


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2015年3月2日月曜日

花の季節 Ⅱ


花撮りと言えば、マクロ。マクロと言えばマクロレンズ。寄れるので有難いレンズだ。所有している35mm用のタムロン
90mmと180mmのマクロレンズは、アダプターを使えば、マイクロ4/3でも使える。特に、90mmは、何とか手持ちでも
使える。それは、最近のLUMIXにMFピーキング機能が付いているからである。

ピーキングは、状況が悪いと不鮮明なことがあるものの、MF嫌いをMF好きにしてしまう。アップ写真は、痛んだ花
だが、背景はタムロン90mmらしい美しいボケが出ている。名のあるレンズがマイクロ4/3で、不自由なく使えること
は有難い。花の季節に、大いに活躍しそうだ。

【傷ついてもなお】

撮影DATA』

焦点距離:90mm(35mm換算180mm)
シャッターS:1/320
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX7
使用レンズ:タムロンSP AF90mm F2.8


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2015年3月1日日曜日

花の季節


いよいよ3月。春である。花々が賑やかに咲く季節だ。各地の公園の梅も次々に花を付け、満開に近いものも見られ
るようになってきた。そんな中で満開の紅梅を切り取ってみた。

【春の到来を祝って】

『撮影DATA』

焦点距離:45mm(35mm換算90mm)
シャッターS:1/1300
F値:5.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-GX7
使用レンズ: LEICA  MACRO 45mm/F2.8


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