2023年1月31日火曜日

LUMIX S5 Mark IIに触ってきた


先日、家電量販店でS5 Mark IIに触ってきた。一番気になっていたのは、冷却ファン構造によるデザインへの影響である。写真で見る限り違和感はなかったものの、実物に触ると、かなり変に見えるのではと思っていた。ところが、予想に反して、全く違和感がない。実に綺麗にデザインされていた。


2023年1月30日月曜日

LUMIX S5Ⅱ 作品ギャラリー


LUMIXのHPを見ていたら、表題のページがあった。6名のフォトグラファー・ビデオグラファーの作品が展示されている。購入予定の方、検討中の方の参考になるかと思う。Mark II 発表時は、各所のネット掲示板類はかなり盛り上がったものの、現在はやや静かになってきた(文末にリンクあり)。


2023年1月29日日曜日

フルサイズとマイクロ4/3


現在、フルサイズとマイクロ4/3の両方を使っている。どちらか一方の方が、経費も安く済むのだが、つい両方所有している。使用頻度は、レンズが多いのでマイクロ4/3の方である。写りを比較すると、やはりフルサイズが綺麗だと思う場面はあるものの、マイクロ4/3もよく頑張っている。


2023年1月28日土曜日

パナソニック、ハイパースペクトル画像を世界最高感度で撮影する技術を開発

 43RUMORSを覗くと、表題の記事が出ていた。記事を読んでみたが、技術的な内容なので詳細はさっぱり理解できないものの、世界最高感度で撮影出来る革新技術のようである。実用化を進めて欲しいものだ(文末にリンクあり)。


2023年1月27日金曜日

CP+2023:会場イベント開催


数年ぶりで、CP+の会場イベントが開催される。19日より、事前登録の受付が始まっている。なお、オンラインイベントも開催されると言う。ほぼ毎年参加してきたが、コロナを考えると、勇気が出ない。家で、オンライン参加にすべきかと思っている。判断に迷うところだ(文末にリンクあり)。


2023年1月26日木曜日

写真と動画


写真と動画。デジタルカメラでは、どちらも撮影できる。ここのところカメラは、動画機能を競うようになってきた。4K/60P、4K/120P、10bit動画、8K/30PあるいはRAW動画内部記録などを競うようになっている。それでも、写真一筋に撮り続ける人は多い。


2023年1月25日水曜日

Cine Dがパナソニック 映像事業責任者の山根氏にインタビュー:マイクロ4/3にPDAF搭載


21日には、DPREVIEWが山根氏にインタビューした記事を取り上げたが、今日はCine Dが行ったインビューを紹介したい。DPREVIEWのインタビューでは、マイクロ4/3の必要性を語っていたが、今回はもう少し踏み込んだ発言をされている。マイクロ4/3ユーザーとして、大いに期待したい。


2023年1月24日火曜日

動体撮影 AFC連写は面白い


カメラの動画撮影がどんどん進歩して、写真と画素数の差が少なくなってきた。6K動画なら約1800万画素で撮影可能だ。よって、動画から静止画を切り出しても違和感がない。以前からLUMIX機には、動画機能を使った6K/4K連写が搭載されたカメラがあって、私はかなり積極的に使ってきた。


2023年1月23日月曜日

LUMIX S5 Mark II 野鳥写真撮影から見て物足りない所


像面位相差AFを搭載したLUMIX S5 Mark IIが、かなり売れている。LUMIXファンとして、素晴らしいことである。この成功で、一部にあったLUMIX売却と言う間違った報道を正して欲しい。YouTubeには、すでに野鳥撮影の立場から評価した動画を挙げているが、今日はその後に気付いたこともあるので、少し書き留めておきたい。

2023年1月22日日曜日

気になるレンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO


OMシステムが、表題のマクロレンズの発売準備をしているようだ。マイクロ4/3で90mmは、180mmになる。以前、キヤノンを使っている時、タムロンの180mm F3. 5のマクロレンズを愛用していた。とても写りのよいレンズで強く記憶に残っている。このレンズも期待できるのではないかと思う。

2023年1月21日土曜日

DPREVIEWがパナソニック山根氏にインタビュー


表題のとおり、DPREVIEWがパナソニックの事業責任者の山根氏へインタビューしたと言う。気になるマイクロ4/3について、コンパクトで軽量なシステムとして、手持ち撮影を可能にするものであり、スマホに換わる小型軽量なカメラのニーズが高まっていると述べている(文末にリンクあり)。


2023年1月20日金曜日

LUMIX S5 Mark II 爆売れ中!に付き供給不足!「DC-S5M2お届けに関するお知らせ」


案の定、S5 Mark IIは爆売れで、発売日に届けられない可能性があると言う。19日付けて、その案内がLUMIXのHPに出ている。早々に予約した人は、発売日に受け取れても、遅れて予約した人は、遅れる可能性がある。今から予約する人は、一日でも早い予約がよいだろう(文末にリンクあり)。


2023年1月19日木曜日

像面位相差AFをマイクロ4/3機へ搭載を


YouTube動画に何人かの海外ユーザーが、S5 MarkII の像面位相差AFをマイクロ4/3機にも載せるべき、との声が挙げられている。昨日は、ひょっとしてマイクロ4/3機には載らないかもと書いたが、マイクロ4/3の中級機くらいまでは、ぜひとも載せて欲しいものだ。

2023年1月18日水曜日

今後のLUMIXはどうなる?


昨日、You TubeでPanasonicの開発者を交えたライブ配信動画を見た話を書いた。その中で、担当者は今後のLUMIX機すべてに、像面位相差AFが載るわけではないと言っていた。これは、少し気になるところだ。他社でもすべてに像面位相差を載せているわけではないが、どういうサジ加減をするのだろうか。


2023年1月17日火曜日

S5 Mark II かなり受注していると言う


YouTubeをみていて、たまたまPanasonicの開発者を交えたライブ配信の動画を見た。現在の受注状況はかなり好調で、Sシリーズの中でダントツで売れるのではないかと期待していると言う。この成功が、次の開発に繋がるのだと思う。人気を得ている機種なだけに、いろいろ厳しくチェックする人もいるようで、ファインダーのfpsはファームで改善するようだ。


2023年1月16日月曜日

LUMIXの逆襲!


像面位相差を搭載したS5 Mark II。なかなか好評のようである。これで、LUMIXがシェアーを取る足掛かりができたと思う。これから、LUMIXの逆襲が始まると思う。ただし、訴求できているのは、主に動画ユーザーだ。継続して売れ続けるには、もっと静止画(写真)ユーザーを獲得すべきだろう。


2023年1月15日日曜日

像面位相差搭載を搭載したG9 PRO後継機を!


S5 Mark IIがなかなか好評だ。LUMIXがシェアーを撮るには、次の機種、更にその次の機種と連続して新製品を投入することが大事ではないだろうか。次は、ぜひ像面位相差を搭載したG9 PRO後継機を発表して欲しい。海外サイトを見ても、G9 PRO後継機を望む声は大きいと思う。


2023年1月14日土曜日

LUMIX S5 Mark II ダブルレンズキット 価格COMで現在6位


価格COMで、S5 Mark IIの売れ筋ランクが徐々に上がっている。13日の深夜で、ダブルレンズキットが6位になっている。他社の同レベルのカメラと比較して、数万円以上安い。ダブルズームともなれば、超の付く安さだろう。それにキャッシュバックキャンペーンもある(文末にリンクあり)。


2023年1月13日金曜日

ミラーレス専用設計になった10倍ズーム「SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports」


シグマが、表題のとおり噂のレンズを発表した。ソニーEマウント版とライカLマウント版が用意されると言う。発売が、2月17日なのでS5 Mark IIに合わせている。両方買う人もいるのだろう。AFには、リニアモーターを採用しており、かなりの高速・高精度で合うと言う(文末にリンクあり)。


2023年1月12日木曜日

パナソニック、Lマウントレンズ4本をアップデート、ほか


1月10日付で、LUMIXのフルサイズSシリーズ4本のレンズが、アップデートされた。S5 Mark IIに対応させるアップデートもあるが、レンズ所有者はアップしておいた方がよいだろう。LUMIXのレンズは、原則コントラストAFに最適化されているので、位相差への対応が必要なのだろう(文末にリンクあり)。


2023年1月11日水曜日

LUMIX S5 Mark II は大ヒットするか?


LUMIX S5 Mark IIの存在は、昨年12月から大いにWeb上を賑わせてきた。発表に向け、周到に準備されて来たと思う。かつて、日経新聞は、パナソニックがLUMIXから撤退すると言う記事を書いて来たが、これは全く事実と異なる。築いてきた技術を、そう簡単には捨てない。

2023年1月10日火曜日

ついに像面位相差AFを搭載!…「LUMIX S5II」開発チームに聞く強化ポイントとLUMIXの“現在位置”


デジカメWatchに、表題の記事が出ている。随分早い開発者へのアプローチである。かなり長い記事だが、それだけ読み応えがあって面白い。パナソニックが如何に力を入れて開発したかがわかる。S5IIのセンサーは、S5のものに像面位相差画素を入れたものだと言う。読み出し速度は2倍速いらしい(文末にリンクあり)。


2023年1月9日月曜日

LUMIX S5 Mark II は野鳥撮影で使えるのか?


像面位相差AFを搭載したS5 Mark II。果たして、野鳥撮影で使えるのか?日頃、野鳥撮影を楽しんでいる者からすると、そういう疑問が出てくる。YouTubeにアップされているS5 Mark II関係の動画の中には、鳥認識について報告しているものもある。それによると、かなり早くて精度が高いと言う。


2023年1月8日日曜日

LUMIX S5 Mark IIへの像面位相差搭載はパナソニックとしての決断


昨年12月初旬に、パナソニックからS5 Mark IIを貸し出され、手にしたテスター達は、100人くらいだと言う。これは、かなり大規模だろう。パナソニックがS5 Mark IIに、いかに力を入れているかがよく解る。昨年春に発売されたGH6は、DFD+コントラストだったが、S5にはよくぞ像面位相差を入れたものだ(文末にリンクあり)。


2023年1月7日土曜日

シグマ 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS Sports が発売される


LUMIX S5IIの発売のタイミングで、シグマの新しい60-600mmが発売されると言う。現在、Lマウントの超望遠レンズとしては、同じシグマの150-600mm F5-6.3 DG DN OSがある。そこへ、60mmから撮影可能なレンズが追加されることになる。選択肢が増え、Lマウントの充実が進む(文末にリンクあり)。


2023年1月6日金曜日

パナソニック LUMIX S5IIの続報!

放熱構造

昨日、S5IIの冷却システムについて書いたが、公開されたHPによれば(冒頭画像参照)、予想どおりロゴの下から吸気して、ファインダーの左右から排熱する。ファンがペンタブに付いている。この素晴らしい構造に大拍手したい。像面位相差を組み込んだハイブリッドAFも素晴らしい出来である(文末にリンクあり)。

2023年1月5日木曜日

パナソニック CESで像面位相差AF搭載のLUMIX S5II および S5IIX を発表

通気口あり
あけましておめでとうございます。今日から始めます。
ついに、ウワサどおりLUMIX機初の像面位相差AFを搭載したS5IIとS5IIXが発表された。このカメラの素晴らしさは、AFの進化だけではなく、冷却システムだと思う。なんとGH6のように背面に冷却ファンが付いているのではなく、カメラ上部に付いているのだ(冒頭画像参照、文末にリンクあり)。