1月10日付で、LUMIXのフルサイズSシリーズ4本のレンズが、アップデートされた。S5 Mark IIに対応させるアップデートもあるが、レンズ所有者はアップしておいた方がよいだろう。LUMIXのレンズは、原則コントラストAFに最適化されているので、位相差への対応が必要なのだろう（文末にリンクあり）。
まあ、いずれにせよ所有者はアップしておきたい。今後、LUMIXから発売されるカメラは、像面位相差を搭載する事は間違いない。次がどのカメラになるかは判らないが、マイクロ4/3のG9 PROの後継機であって欲しい。いずれ、昨年発表されたGH6のMark IIも出る事だろうが、先にG9 PROの後継機を出して欲しい。
それと大いに気なるのが、残っているSシリーズの機種。いつ新機種を投入するだろうか。私は、あの有機センサーを搭載するのではないかと考えている。高価であれば、フラッグシップ1機種かもしれないが、搭載する可能性が高いと思っている。これこそ、LUMIXがシェアーを取る最高の武器ではないだろうか。
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今日の写真は、久々に撮影したシジュウカラ。都立公園を歩いていて、群れに遭遇して撮ったもの。この日は、ヤマガラにも遭遇した。
（静止画はクリックで拡大）
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『撮影DATA』 焦点距離：124mm（35mm換算248mm） シャッターS：1/1320 F値：4.4 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離：318mm（35mm換算636mm） シャッターS：1/640 F値：5.8 ISO：1000 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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