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2011年1月12日水曜日

GF1を楽しむ4

まち撮りスナップ以外なら、GF1と言えどもファインダーの方が
撮りやすい。狙いが定まりやすいのだ。

外付けファインダーLVF1は、画面サイズが小さく、評価されていないが、
慣れると小ささを感じさせない。使ってみるとその良さに驚く。


携帯カメラで撮影




横縦比を変えると、表現の幅が広がる。
16:9と1:1を試してみた。

横縦比16:9

 

横縦比1:1


2010年12月5日日曜日

GF1雑感6

GF1と40Dを同時に持ち出してみた。
比べること自体が間違いなのだが、花や植物などを撮るにはファインダーのある
40Dの方が圧倒的に使いやすい。当たり前か^^

背面液晶だけで撮る難しさを実感した。液晶は明るいと見ずらいので本当に
ピントがいいかどうかがわからないのだ。また、以外に水平が出しづらい。

GF1はやはりスナップ用途で使うのが一番である。日常を気軽に切取る。そういう
使い方が合っている。


写真は、40DでGF1を撮ったもの。お気に入りの革張りである^^ちょっとレトロだ。
下の2枚は、携帯で40DとGF1を並べて撮ったもの。
レンズ保護フィルターは、赤枠のものを装着しているが、合っているかどうか?
Lレンズの赤鉢巻風である。





2010年7月25日日曜日

機材3

自由雲台は、梅本製作所のSL-50ZSC を使っている。
野鳥撮影には、若干使いづらいが、幅広いシチュエーションで使える優れものだ。

とにかく軽い力で固定できる点がいい。
通常は固定しないで手でカメラを振ってシャッターを押すが、固定したい時に、固定したい位置で軽く固定できることが素晴らしい。


携帯カメラ

携帯カメラ

携帯カメラ(縦位置でもカメラ+400ミリを簡単に止められる。)

機材2

ここのところ三脚はベルボン(ジオ・カルマーニュE645L)。雲台は、長玉を使うことが多いのでマンフロットのビデオ雲台(701HDV)を使っている。
ベルボンの三脚は、期待どおりで使いやすい。今のところ大きな不満はない。

マンフロットの701HDVは、壊れやすいのではないかとの話もあったが、上位機種は重くなり、価格も高いのでこれに決めたもの。

使ってみると壊れやすい部分が見えてきた。たぶん壊れる原因は、ロックのノブを閉めたことを忘れ、パーン棒で強引に動かすためだろうと思う。これをやると確実に壊れるだろう。実際、間違って数回やりそうになった^^ 要注意だ。

撮影はかなり快適。パーン棒を振りながら次々にシャッターが切れる。
欲を言えば、AFポイントなどの変更を、パーン棒でできたら思うが、カメラ本体とメーカーが違うのでまず不可能だろう。
野鳥などを撮るのに私には、ベストな雲台である。


撮影:携帯カメラ


撮影:携帯カメラ