気になるニコン「Z fc」その２

29日、正式にニコンが「Z fc」を発表した。発売は、7月下旬だという。カメラの情報サイトには、買う宣言の書き込みが多くみられる。古くからのカメラファンやレトロカメラを知らない若者に受けそうだ。ただし、昨日私が書いた動画については、凡庸なスペックである（文末にリンクあり）。

気になるニコン「Z fc」

ニコンの新しいAPS-Cカメラ「Z fc」が話題になっている。レトロなデザインに、私も反応している。情報サイトに出ているレトロデザインの完成度は高い。今、デジタル一眼は、動画のスペック競争が激しいが、果たしてこのカメラは動画をどれだけ意識しているのだろうか（文末にリンクあり）。

春の花の撮り方（復習編）

SyaSyaに北村佑介プロが書いた表題の記事が出ている。花撮影は、我流ながらそれなりに撮ってきたので、誰の作例を見ても簡単に驚かない。ところが、今回この記事を見て、久しぶりに作例から刺激を受けた。それは、遠くから小さく花を捉え、周辺をボカシた作例である。

森山大道氏の作品がユニクロでTシャツ化

デジカメWatchを見ていてビックリ。表題の記事が出ていたのである。森山大道は、スナップ写真の大家で、海外でも評価の高い日本を代表する写真家だ。プロカメラマンと言うより写真家と言う方が似合う。その代表作がユニクロのTシャツになるという。驚いて声を上げてしまった。

コロナワクチン1回目接種完了

25日の午後、市の接種会場でやっと1回目のコロナワクチン接種ができた。副反応が懸念されるワクチンなので、心配したものの、夜になって接種ヶ所周辺が少し痛む程度である。また、慢性鼻炎＋中耳炎治療の薬を飲んでいたが、全く影響なしである。少しほっとしているところだ。

LUMIX Sシリーズ DC-S1 / S1R / S5ファームウェアアップデート

20日のブログで、LUMIX Sシリーズのファームウェア紹介した。その内容が明らかになっている。20日の時点では、Blackmagic RAWのことを書いたが、詳しくはBlackmagic Design社製レコーダーによる動画RAWデータ出力や、Blackmagic RAW記録への対応である（文末にリンクあり）。

LUMIX キャッシュバックキャンペーン拡大と店頭価格

GH5M2の発売に合わせて始まるキャッシュバックキャンペーンの対象商品が拡大する。G100とレンズの購入でも対象になる。購入を考えていた人には、よい追い風になる。ただ、メーカーがキャッシュバックを始めると、店頭価格が上がる傾向がある。そこが気がかりだ（文末にリンクあり）。

LUMIX GH6は位相検出AFを備えている？

43RUMORSに表題のウワサが出ている。はたしてウワサなのか、本当なのか。これまでパナソニックは、コントラストAFに拘ってきた。AFの精度が高いことが拘ってきた理由である。また、位相差AFは画素を欠き画質が悪くなると指摘していたと思う。その考えを変えたのだろうか。

パナソニック LUMIX S 50mm F1.8 レビュー

今日もSyaSyaの記事を紹介。もうすぐ（6月25日）S 50mm F1.8が発売される。それに先立って、レビューが出ている。検討している方には、大いに参考になるレビューだろう。執筆は、水咲奈々プロ。ポートレートから動画撮影まで、幅広く活躍されている（文末にリンクあり）。

LUMIX GH5M2 レビュー

最近、キタムラカメラのSyaSyaの記事を紹介することが増えた。それだけ気になる記事が多く出ているのである。編集方針がよいのだろう。表題の記事も、SyaSyaの記事である。このGH5M2のレビューは、YouTuberのSUMIZOONさんが書かれている（文末にリンクあり）。

新しいS1、S1R、S5ファームウェアが来週発表？

表題のとおり、LUMIX Sシリーズにバージョンアップがあるようだ。情報の出所は、軒下デジカメ情報局なので、間違いないだろう。バージョンアップの中心は、動画のBlackmagic RAWの搭載だと言う。Blackmagic RAWは、Blackmagic Designが開発したRAWである。

コロナと東京オリンピック

ようやく各テレビ局がオリンピック選手の話題を取り上げ始めた。野球やサッカーなどの出場選手の話題が報道されつつある。それにしても、コロナに対する各テレビ局のこれまでの報道には大いに不満だ。なぜ医療ひっ迫が起こっているのかを、全く本質的に報道してこなかったのである。

オリンパス PEN E-P7 インプレッション

カメラマンWebに、面白い記事を書く落合憲弘プロが、PEN E-P7の超速インプレを書いている。主に使っている部材やデザインのよさを誉めながら、EVFがない事や標準レンズが14-42mmなので、物足りないと書いている。確かにそのとおりだと思う（文末にリンクあり）。

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO

キタムラカメラのsyasyaに、M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROの記事が出ている。書いているのは礒村浩一氏である。野鳥撮影が好きな私としては、かなり気になるレンズである。ただし、高価であり、かつ大きいので手が出ない（文末にリンクあり）。

LUMIX DC-GX7MK3生産終了

カメラ情報サイトを見ていてビックリ。表題のとおりLUMIX DC-GX7MK3が生産終了になっているのだ。後継機の発表がないまま生産が終了とは、もうGXシリーズは出ないのだろうか。思えば、GX1 ⇒ GX7 ⇒ GX8と使ってきて、GX8も復活しないまま消えている（文末にリンクあり）。

「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」レンズ賞受賞記念キャンペーン

昨年、発売されたLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6が、カメラグランプリ2021レンズ賞を受賞した。その記念として、購入者にレンズポーチをプレゼントするキャンペーンが始まっている。このレンズは、私も愛用してしているが、とても使い勝手の良いレンズである（文末にリンクあり）。

カメラのバージョンアップ

デジタルカメラは、パソコンと同じようにCPUが搭載されていてプログラムで動く。昔のフイルムカメラなら、機械的に動くだけだが、デジタルカメラはプログラムで動く。よって、バグ修正が必要なこともあるが、技術の進歩でプログラム（ファームウェア）が更新されることもある。

LUMIX GH5からGH5M2へ

あるサイトを見ていたらGH5について、逸話が出ていた。4年前、GH5を発売した時、国内では散々な評価だったという（たぶん静止画のプロたち）。こんなに動画性能に拘ったカメラが売れる訳がないと言うものだったらしい。ところが発売後、売れすぎて製品供給が追いつかなかった（文末にリンクあり）。

東京オリンピック組織委員会へエールを！

7月23日の開幕に向け頑張っている組織委員会へエールを送りたい。野党は、都議選や衆議院解散を睨んで、こぞって反対ののろしをあげている。政争の具にしている見識の低さに嘆くばかりだ。与党に特段肩入れをするつもりはないが、国民の一人として、何としても開催して欲しい。

「OLYMPUS PEN E-P7」6月25日発売

9日「OLYMPUS PEN E-P7」が国内で正式発表された。6月25日に発売だという。E-P7は、オリンパスの映像部門が独立し、OMデジタルになって初めて出す製品である。ところが、製品自体はOLYMPUSの名が付いていて、これまでのオリンパス機と何も変わらない（文末にリンクあり）。

LUMIX G9ほかバージョンアップ

9日付でLUMIXG9、GH5S、G100もバージョンアップが公開された。秘かに期待していたマニュアルモードでの動画撮影時（ISOオート）でのISO表示は、改善されていなかった。使い方で工夫するしかないだろう。ただ動画撮影時の赤枠表示は追加されたのでこれは有難い（文末にリンクあり）。

LUMIX Gシリーズレンズの多数がバージョンアップ

8日付でLUMIX Gシリーズの多くのレンズがバージョンアップしている。内容は、新しく発売されるGH5M2へ対応させるためのものだが、対象レンズを持っている方は、アップしておくべきだろう。全部で7本のレンズが対象だ。私が所有しているレンズでは1本だけ（文末にリンクあり）である。

祝！笹生優花 全米女子オープン優勝

今年は、ゴルフで快挙が達成される年なのだろう。男子のマスターズで松山が優勝したのに続き、女子ゴルフの最高峰、全米女子オープンで笹生優花が見事優勝した。笹生は、日本人の父とフィリッピン人の母を持つので、日本国籍とフィリッピン国籍の両方がある。

LUMIX BASE TOKYOの詳しい情報

 キタムラカメラのsyasyaを見ていたら、LUMIX BASE TOKYOの詳しい情報が出ていた。これを読むと、直ぐにでも出かけてみたくなる。ただ、コロナ禍なので、ワクチンを打たないと都心へはいけない。接種が終われば、行ってみたい第一候補である（文末にリンクあり）。

よく判らないオリンパス

オリンパスの映像部門は、独立した会社になったはず。それでもオリンパスの名が使われている。独立する時の約束で、使えるようにしているのだと思う。そう理解しているのだが、なんとなく釈然としない。OMデジタルが、オリンパスの下請け会社になったかのようである。

E-P7と8-25mmレンズは6月25日に発売

43RUMORSによれば、E-P7と8-25mmレンズは今月25日に発売だという。もう直ぐなのでちょっとビックリ。E-P7の画像を見ると、なかなかいいデザインに思える。かなりクラシック路線だが、年寄りから若者まで、かなり受けそうである。スナップとか日常撮りによさそうだ（文末にリンクあり）。

「OLYMPUS PEN E-P7」がリーク？

カメラ情報サイトに、「OLYMPUS PEN E-P7」だとする新型カメラの画像が出回っている。出所は、Photo Rumorsだが、果たして信憑性はあるのだろうか。映像事業は、新会社OMデジタルへ移行したはずなのに、OLYMPUSの名が付くとは不思議だ（文末にリンクあり）。

UMIX G9後継機種への期待

LUMIX G9を愛用しているので、GH5M2やGH6発表を聞くと、G9の後継機が気になる。GH6が開発中なので、簡単にG9の後継が出てくるわけではない。それでも、G9はLUMIX機としては珍しく静止画に重点を置いた機種である。果たして後継機がどの方向に進化するのだろうか。

LUMIX機の時間無制限撮影

デジタルカメラの動画で時間無制限撮影できるのは、LUMIX機だけである。すべてのLUMIX機というわけではないが、代表的な機種は4K/30Pで時間無制限撮影が可能である。これに比べ他社のカメラは、どれも厳しい。長回しや長時間撮影をすると、熱暴走することがあるのだ。

LUMIX GH6

先日、GH5M2と同時にGH6の開発が発表された。同時に発表されると予想されていたものの、かなりビックリした。事前にGH5M2が発表される情報が流れた時、GH6を待っていた世界中のGHユーザーは落胆していた。事前に漏れたGH5M2の内容がそれほどのものでなかった事もある。実際には、かなりの進化だが、事前には不明だったのだ（文末にリンクあり）。