カメラ情報サイトを見ていてビックリ。表題のとおりLUMIX DC-GX7MK3が生産終了になっているのだ。後継機の発表がないまま生産が終了とは、もうGXシリーズは出ないのだろうか。思えば、GX1 ⇒ GX7 ⇒ GX8と使ってきて、GX8も復活しないまま消えている(文末にリンクあり)。
GX7MK3が無くなると、LUMIXで箱型タイプの機種は、GFシリーズだけになる。ファインダーが付いた箱型タイプは無くなってしまう。何とも寂しい。LUMIXの箱型タイプは、2006年の7月に登場したLUMIX一眼1号機のDMC
L1から始まっている。
そのL1に似たスタイルで登場したのが、2013年9月に出たGX7である。スタイリッシュなデザインは、今でも記憶に残る。GX1から番号飛ばしのサプライズだった。LUMIXは今年の秋で20周年を迎える。発売予定のGH5M2やGH6の他に、ファインダーが付いた箱型タイプが欲しい。望むのは、L1に似たクラシックなカメラだ。動画というより、写真を重視したカメラが欲しい。
生産終了は下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、飛びもの撮りの作例。冒頭がムクドリ、左下がカルガモ、右下がツバメである。どれも高速で飛んでいたが、特にツバメはかなりの高速。4月の頃飛んでいたツバメは、成鳥だったが今飛んでいるのは、幼鳥である。幼鳥と言っても、人間でいえば二十歳くらいだろうか。見ていると超の付く高速で飛びまわる。明らかに4月の頃の成鳥より早く飛ぶ。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:5000 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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