ニコンの新しいAPS-Cカメラ「Z fc」が話題になっている。レトロなデザインに、私も反応している。情報サイトに出ているレトロデザインの完成度は高い。今、デジタル一眼は、動画のスペック競争が激しいが、果たしてこのカメラは動画をどれだけ意識しているのだろうか(文末にリンクあり)。
情報サイトに出ている画像をよく見ると、背面モニターがバリアングルなっている。これは、写真(静止画)だけではなく、動画もしっかり撮れることを意味している。スペックや仕様がよく判らないので、簡単に判定できないものの、静止画も動画も撮る事を前提としたカメラに思える。もしそうなら、時代に適うカメラと言えよう。
ニコン「Z
fc」は立派なファインダーが中央に見える。カメラらしい風格が漂っている。これで4K/60Pが撮れるなら、かなり人気が高まりそうだ。画像が出ているMIRRORLESSRUMORSを見ると、カラーバリエーションも豊富である。若者から高齢者まで幅広い世代に訴求しそうだ。発表は29日とされているので、大いに気になる。
MIRRORLESSRUMORSの記事は下記よりどうぞ
今日の静止画は、丘の上のベンチに座る人々を撮ったもの。梅雨空の合間に見えた青空が、いい感じで空を作っていた。シャッターをお押したときは、よいアングルに思えたものの、PCで確認すると、もうすこし近づくべきだったかと思う。簡単にいい写真は撮れない。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:31mm シャッターS:1/500 F値:11.0 ISO:100 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:60mm シャッターS:1/160 F値:11.0 ISO:100 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 |
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