2022年10月31日月曜日

流し撮りと言う方法


写真表現を追求する方法の一つに、シャッタースピードのコントロールがある。高速シャッターでは、素早く動くものを止めて撮る事ができる。では、低速シャッターではどうだろうか。単純に低速で撮るだけなら、被写体は動体ブレをする。ところが、流し撮りなら、ピントがほぼ合った部分を残せる。


2022年10月30日日曜日

後継機を待つのも辛い


まだかな?とLUMIX G9 PROの後継機を待つようになって、1年以上になる。GH6がやっと今春に出たので、次はG9後継機だと思うものの、いろいろ疑念も出てくる。たとえば、GH5M2のようなG9 PROM2の可能性がある事だ。しっかり、進化した内容なら受け入れられるが、開発の遅れから、バージョンアップのような機種だと面白くない。

2022年10月29日土曜日

SyaSya〜ちいさな巨人OM-5と写真を楽しむ〜


SyaSyaに「OM SYSTEM OM-5 × 木村琢磨 〜ちいさな巨人OM-5と写真を楽しむ〜」と言う記事が出ている。新しいOM-5のレビューだが、作例が多いので、購入を検討している方には、大いに参考になるだろう、せせらぎや滝を的確に撮影していて、写真を見るだけでもためになる(文末にリンクあり)。


2022年10月28日金曜日

価格COMでG9 PROのボディ価 格が下がっている、果たして


LUMIX G9のボディ価格が下がっている事は、14日にも書いた。それ以降、上がるのかと思っていたら、そこから更に下がっている。私が確認した時点で97,500円だ。レンズセットの方は、レンズの価値が高いので、上がっているものの、ボディ価格は徐々に下がっているのである。


2022年10月27日木曜日

OM SYSTEMが「OM-5」をソニーが「α7R V」を発表!


26日、OM SYSTEMが「OM-5」をソニーが「α7R V」を発表した。OM-5はこれまで何度か記事を書いて来たとおりの内容で11月末に発売、α7R Vの方は11月15日に発売すると言う。OM-5は、特別の新しさはないが、ペンタ部に「OM SYSTEM」のロゴが付く1号機になる(文末にリンクあり)。


2022年10月26日水曜日

まだまだ使えるG9 PRO


価格COMでG9の価格が、下げつつある。ボディだけなら10万円を切っている。発売から4年半が経っているものの、バージョンアップによって、内容は充実している。よって、買い時が来たとして、購入する人も多い。今、4K/60P撮影ができる機種は増えているが、G9は当初から撮影出来た。

2022年10月25日火曜日

OM SYSTEM OM-5は11月下旬に発売予定


各所の情報サイトに、OM SYSTEM OM-5の発売予定日とスペックが出ている。情報サイトによれば発売は11月下旬で、スペックは、現行のE-M5 Mark IIIとほぼ同じで、画像処理エンジンがTruePic VIIIからTruePic IXに変わるだけだと言う。かなり微妙な新製品である(文末にリンクあり)。


2022年10月24日月曜日

動画撮影入門(SyaSyaで学ぶ)


SyaSyaを見ていたら、動画撮影入門の記事があったので、紹介したい。使っているカメラは、「ソニーα」だが動画を学ぶのに機種は関係ない。書いているのは木村琢磨プロ。内容が初心者向けで、とても判りやすく説明している。これから動画を始めたい方にお勧めである(文末にリンクあり)。


2022年10月23日日曜日

低速で撮る野鳥撮影


一般的に野鳥撮影は、出来るだけ高速シャッターで撮る方が、失敗が少ない。うっかり低速シャッターで撮ると、動体ブレや手ブレを起こす。では、野鳥を低速シャッターで撮る方法がないのかと言えば、実はある。過去、何度か低速シャッターで野鳥を撮ってきた。


2022年10月22日土曜日

OM-5はE-M1 MarkⅢの焼き直しか?


ネットの各所に新しいOM-5の情報が出ている。結局、16日に書いた記事のリーク写真は、正しかった。新しいOM-5は。E-M1 MarkⅢと外観は同じでなのだ。ただし、ロゴがOMに変わり、手ブレ補正の進化(7.5段)、手持ちハイレゾなどを搭載したモデルのようである。事前に流れていたリーク情報は一体何だったのだろうか。何も当たっていないように思える(文末にリンクあり)。


2022年10月21日金曜日

ライカ、1984年登場のフィルムカメラ「ライカM6」を復刻


数年前からフィルムカメラが静かな人気だと言う。そんな流れに乗って、ライカが1984年に発売しヒットした「M6」の2022年版を発売するという。ライカは他にもフイルムカメラを販売しているのだが、このM6を加えてラインナップを充実させるという(文末にリンクあり)。

2022年10月20日木曜日

後継機が欲しい LUMIX


LUMIXのHPを見ていて、生産終了品が目に付いた。気になる終了品は、GF10WA(ダブルズーム)とGF90WA(ダブルズーム)である。現時点では、ダブルズームキットだけが生産終了になっている。この先、2機種の本体は、どうなるのだろう(文末にリンクあり)。


2022年10月19日水曜日

LUMIX G100+LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6で4Kプリ連写


G100+G PZ 45-175mm/F4.0で、散歩エリアのカワセミを撮ってみた。単純な撮影なら、これまでに何度か撮っているので、この日は、4Kプリ連写を試してみた。プリ連写は、シャッターを全押しする1秒前から記録してくれるので、決定的瞬間を撮るのに適している。


2022年10月18日火曜日

天候不順が続く


野鳥撮影に出掛けようと空を見ると、いつ降り出すか判らないような天気。10月に入ってから、そんな空模様が続いている。野鳥撮影は、ある程度視界がよい方が撮りやすいし、野鳥が綺麗に撮れる。曇天下でも、その状況をうまく撮れば絵になるのだが、野鳥の動きが悪いのである。


2022年10月17日月曜日

いいね! LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.


LEICA 15mm/F1.7は、2014年5月に発売されたレンズである。発売後、一月以内に買ったかと思う。目的は、スナップ用である。9mm/F1.7を買ったことから、最近15mm/F1.7を持っている事を思い出して、積極的に使っている。このレンズには、絞りリングがあり、LEICAらしさが漂っている。


2022年10月16日日曜日

リーク: 最初の OM-5 画像と仕様!


ネット上に表題の画像が出回っている。43RUMORSにも、多くの画像が出ている。ロゴは、表明していたとおりOM SYSTEMとなっており、新しい始まりを感じる。ただ、これまでグリップが大きくなるとウワサされていたので、それとは異なる。流れていたウワサと異なるのだ。


2022年10月15日土曜日

You Tubeのハンドル名を決定


14日にYou Tubeから「YouTube ハンドルをお選びいただけるようになりました」と言うメールが届いた。ハンドル名が付与されると言うメールが届いたのが、11日だったのであまりの速さにビックリ。ハンドル名が何なのか?も理解していない内の出来事なので戸惑った。

2022年10月14日金曜日

LUMIX G9 PROボディが99,000円


価格COMを見てビックリ。表題のとおりG9のボディが最安値で99,000円になっているのだ。一時的な価格かどうか判らないが、数社がこの価格を出している。モデル末期なのは確かだが、10万円を切りるとは驚く。G9 PROは、バージョンアップで進化したモデルである。古いモデルながら動物認識AF、4K/60Pも搭載されている(文末にリンクあり)。

2022年10月13日木曜日

ソニーがまたVlogカメラ「ZV-1F」を出すようだ


ソニーがまたVlogカメラを発売するようだ。コンパクトカメラで、現行のZV-1にFが付き「ZV-1F」だと言う。Fが付くだけの型番変更だが、これは何の意味だろうか。情報によれば、現行機のレンズは、24-70mmのズームレンズ。これが20mm/F2. 0のレンズに変わると言う。もし、単焦点にならユーザーがZV-1と2台持つ事を意図しているのかも知れない。

2022年10月12日水曜日

久しぶりにLEICA DG 15mm/F1.7を使ってみた


夏に買ったLEICA DG 9mm/F1.7は、主にYou Tube用の自撮りに使っている。写りも良く、いいレンズである。もう一本LEICA名15mm/F1.7があるので、久しぶりに持ち出して、スナップ撮影してみた。このレンズは、主にGX8で撮影していた記憶があるが、長く出番がなかった。9mm/F1.7がG100に似合うので、G100に装着してみた。


2022年10月11日火曜日

レンズの未来


カメラの未来を想像すると、AI技術の進化によって、どんどんAFが自在になってゆくことが想像できる。撮りたいものへ、カメラを向けると高確率で捕捉して、撮影してくれる。そんな姿が見えてくる。一方、レンズについては、想像力が働かない。大きくて重い現在のレンズの未来は、どうなるだろうか。


2022年10月10日月曜日

野鳥撮影の構図


「野鳥を大きく撮りたい」それは、ほとんどのアマチアの願望だろう。私も、出来るだけ近づいて、大きく撮ろうとしていた時がある。ある機会に「アマチアは、野鳥を大きく撮りすぎる」との言葉を聞いて、ハッとした。それから、小さく撮ることを心掛けるようになった。


2022年10月9日日曜日

Imaging ResourceによるOMDSへのインタビュー


Imaging ResourceにOMDSへインタビューした記事が出ている。新会社なので、会社の財務状況が気になるところだが、春に発売したOM-1が好調であり、良好だと言う。また、OM-1の購入者は、PROレンズも購入するので、売り上げアップに繋がっていると言う(文末にリンクあり)。


2022年10月8日土曜日

ライカがLマウント用の100-400mm、105mm、テレコンを2023年に発表?


表題の記事が、カメラ情報サイトに出ていて驚いた。ライカが100-400mmの望遠レンズを作るとはビックリである。この記事を出しているのは、「ライカの噂」。果たして信憑性はどうなのだろうか。どうやらシグマの100-400mmがベースで、日本製なのだがライカによって設計された幾つかの機能が搭載されていると言う(文末にリンクあり)。


2022年10月7日金曜日

パナソニック LUMIXカメラ プロダクトプランナー小山さんインタビュー


CineDが、表題のインタービューをした動画をアップしている。小山さんは、GHシリーズはもとより、多数のLUMIXカメラの開発を担当されてきた方である。CineDは、よくパナソニックにインタビューしているので、お馴染みと言う感じで、気さくなインタビューになっている(文末にリンクあり)。

2022年10月6日木曜日

驚くべき360度カメラ


360度を撮影できるカメラがある事は知っていたものの、魚眼で歪んだイメージがあったので、気にしていなかった。ところが、たまたまYouTubeでいくつつかの映像を見て驚いた。360度でもいろいろな表現があるようで、マウスで回転させるものは、歪みのない映像だった。また、360度を回転させながら撮影したものも、歪みが少なく圧倒された。


2022年10月5日水曜日

OM SYSTEM PLAZA ファンイベント2022開催


表題のとおり、OMシステムが2022年のファンインベントを開催すると言う。開催日は、今月29日(土) ~ 30日(日) の2日間。場所は、OM SYSTEM PLAZAショールーム内イベントスペースである(冒頭画像参照、文末にリンクあり)。


2022年10月4日火曜日

OM-5 は E-M1III のようにハンドグリップが大きい


43RUMORSに表題の記事が出ている。OM-5の情報は、先日出ていたばかりだが、43RUMORSもあまりネタがないのだろう、グリップが大きいと言うだけの情報である。ともあれ、グリップが大きい事は、よい事だ。超望遠レンズを使わなくても、撮影が安定する(文末にリンクあり)。


2022年10月3日月曜日

野鳥撮影での露出


野鳥撮影で、適正な露出にすることは、なかなか難しい。なぜかと言えば、被写体の野鳥が小さく、周りの明るさの影響を受けるためである。特に飛びものの露出は、太陽の明るさの影響を受けるため、難しくなる。太陽の下を飛ぶ野鳥の翼の内側は、暗くなり、黒つぶれの様になる(冒頭写真)。


2022年10月2日日曜日

キヤノン「EOS R」シリーズが新製品中心に上位を席巻


カメラ情報サイトによれば、R7を筆頭にキャノン「EOS R」シリーズが売れ続けていると言う。私は、キヤノン一眼レフ機のユーザーだったので、気になって「EOS R」シリーズには量販店で何度か触っている。私の評価は、あまり高くないが、よく売れているので、何とも釈然としない。


2022年10月1日土曜日

(FT5) 新しい OM-5 の価格は 1599 ドル台


数日前の情報だが、表題の記事が43RUMORSに出ている。OM-5は、過去に何度か紹介してきた。いよいよ今月末には発表され、11月中に発売されると言う。これまでの情報から何か追加されたものはないが、発表と発売が明らかになってきた(文末にリンクあり)。