2024年2月29日木曜日

LUMIXの一眼カメラ定額利用サービスが機種拡大


表題のとおり、LUMIXのサブスクの対象カメラが拡大したと言う。このサブスクは、昨年11月から始まっているのだが、人気が高くフルサイズのDC-S5M2Wは、入荷次第即日完売するらしい。今回、新たにG9M2のレンズキットと、G100DのWレンズキットが対象になったようだ(文末にリンクあり)。

2024年2月28日水曜日

LUMIXの小型軽量化路線を歓迎


最近、LUMIXが発表したS 100mm F2.8 MACROとS 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.は、従来の常識を破る小型軽量である。レンズではあるが、ついにパナソニックのLUMIXは、小型軽量路線へ舵を切ったのではないかと思う。今後出てくるボディやレンズに注目したい。


2024年2月27日火曜日

デジカメWatch:FUJIFILM X100VIレビュー


FUJIFILM X100VIが、中国をはじめ海外でバカ売れしているらしい。転売目的ではないかとも言われているものの、人気があるのは確かだろう。そのレビューが、表題のとおりデジカメWatchに出ている。それも、辛口評論の豊田慶記氏が書いているのである(文末にリンクあり)。

2024年2月26日月曜日

LUMIX 春のキャッシュバックキャンペーンが始まっている


22日から、LUMIXの春のキャッシュバックキャンペーンが始まっている。対象は、GH6、G9II、S5II、S5IIXのボディとレンズキットである。これまでのキャッシュバックを見逃した方は、購入するよい機会だと思う(文末にリンクあり)。

2024年2月25日日曜日

シグマ 500mm F5.6 DG DN OS は、文句のつけようがない性能


Dustin Abbottが新しいシグマ500mm/F5.6のレビューをしている。それを見ると表題のとおり、かなりの高評価である。歪曲収差や周辺減光が少なく、かつ小型軽量なことを評価しているようだ。ただし、ソニー用は、連写15枚制限やテレコン不可で、価値を損なっていると述べている(文末にリンクあり)。

2024年2月24日土曜日

パナソニック「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」:高評価


DigitalCameraWorldに、発表されたばかりの「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」のレビューが出ている。これを見ると、かなり高評価である。まず、小さくて軽量なこと、価格が安い事を評価している。特に200mmなのに、423gと軽量なことは大いに評価されると思う(文末にリンクあり)。

2024年2月23日金曜日

【CP+2024】が始まっている


昨日からCP+2024が始まっている。興味深いイベントが多いのだが、結局今年も参加できない。時間があれば、オンラインで幾つか視聴したいと思う。カメラ各社は、会場イベントとオンラインイベントを開催しているが、各社の案内ページを見ると、それぞれ個性があって面白い(文末にリンクあり)。

2024年2月22日木曜日

パナソニック「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」は、クラス最小・最軽量レンズだ


LUMIX S 28-200mmの情報が各所に出ている。正式名は、「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」 F4-7.1 である。望遠端が、F7.1と暗いもののクラス最小・最軽量だ。何と φ77.3×93.4mmで重量413gなのである。フイルター径も67mmと小さい(文末にリンクあり)。

2024年2月21日水曜日

手ブレ補正をシリーズ初搭載した「FUJIFILM X100VI」が登場


20日、富士フイルムが「X100VI」を発表した。X100シリーズは、基本コンセプトを守りつつモデルチェンジをしてきた機種で、X100VIで6代目だと言う。私もそのデザインに魅かれ、3代目のX100Tを使っていた。ブログの中には、そのレビューをまだ置いてある(文末にリンクあり)。

2024年2月20日火曜日

なぜ売れるソニー「α7C II」


私の予想を超えて「α7C II」が売れているようだ。東京新宿のマップカメラでは、昨年11月から3カ月連続でNO1の売れ行きだと言う。それも2位を引き離してのトップだと言うから驚く。何が魅力なのか?スペックを見てもよく判らない。SONYなので、AF精度は高そうだ。

2024年2月19日月曜日

朗報:パナソニックは今週、新しい「オールインワンズーム」を発表する予定だ!


43RUMORSに表題の記事が出ている。どうやら、レンズロードマップに出ている高倍率ズームレンズが、今週発表されるようだ。ハッキリした焦点距離は判らないが、28-180mmではないかと推測されている(文末にリンクあり)。

2024年2月18日日曜日

文章で動画を作成、最新 AI「Sora」


Yahooニュースに、表題AIの危険性を訴える記事が出ている。確かにこれは大いに危険だ。記事とデモ動画を見ると、もうカメラマンも動画クリエイターも要らなくなる。そして、ついには撮影機材までも要らなくなる。必要なのは、AIを操作するコンピュータだけになるかも知れない(文末にリンクあり)。

2024年2月17日土曜日

変わるのか?カメラの基準


ついに、α9 IIIで実用化された歪みのないグローバルシャッター。長年の夢が実現した。α9 IIIは、世界初のグロバールシャッター機としてデジタルカメラの歴史にしっかり名を残す事だろう。これを第一歩として、様々な改良が加えられながら、さらに次の機種へと繋がる事だと思う。

2024年2月16日金曜日

グローバルシャッターのソニー「α9 III」の強力AFに驚く


昨年11月8日に、グローバルシャッター「α9 III」のレビュー動画を見た。気になったのは、高感度画像のノイズの多さだった。かなり無理をして、グローバルシャッターを実現したように思えた。ところが最近見た高感度画像は、そんなに悪くない。発売までに、改良されたようである。


2024年2月15日木曜日

21日シグマが500mm F5.6 (ソニーEおよびライカLマウント)などを発表予定


日本時間21日午前10時から、シグマが製品発表をする予定である。ここで、ウワサになっていた500mm F5.6 が発表されるはず。また、15mm F1.4 魚眼レンズも発表されると言われている。発表は、シグマの公式Youtubeチャンネルでプレゼンテーションされる予定だ(冒頭画像、文末にリンクあり)。

2024年2月14日水曜日

2024年のマイクロ4/3のウワサ


マイクロ4/3を愛用する一人として、今年どういったカメラが出るのか、大いに気になる。今現在、フルサイズの時代だと言う風潮があって、マイクロ4/3はあまり風向きがよくない。それでも、私はマイクロ4/3には可能性があると思っている(文末にリンクあり)。

2024年2月13日火曜日

LUMIX G9IIの動物認識を使って3ケ月が経ち思う事 その2


動物認識は、飛びものや動き回る野鳥を撮るのに適している。今の季節なら、梅の花にメジロが集まって来るが、動き回る所を通常のAFで捕捉するのは結構大変なもの。特に花の間で動き回るメジロは、1点AFで正確に撮りたくなるので、より合わせるのが難しいのだ。

2024年2月12日月曜日

LUMIX G9IIの動物認識を使って3ケ月が経ち思う事


昨年10月末からG9IIを使い始めて、3カ月が経った。使い初めに、動物認識の速い作動に驚き感動。そこからいろいろ難しいシーンも可能な限り動物認識で撮ってきた。かなり使えるレベルになったことを実感している。ただし、苦手なシーンもあり、まだまだ伸びしろは大いにあると思う。

2024年2月11日日曜日

欲しい画像のExif情報


カメラは、世代が進むほど進化する。新しいシャッター方式、自動認識など様々な機能が搭載され、より便利になる。だた、こうした進化にもかかわらず、表示される画像のExif情報は、あまり変わっていない。どういうシャッター方式で撮ったのか、またAFは自動認識(動物認識)なのかどうかなどを知りたいが、現状では表示されない。

2024年2月10日土曜日

ライカSL3カメラの発表は3月7日?その後にLUMIX S1RII?


LEICARUMORSによれば、3月7日にライカSL3が発表されるという。以前は、CP+前に発表と言われていたが、LEICAはCP+に参加していないので、変だなと思っていた。やはり、CP+後の3月7日のようだ。以前のウワサでは、その数ケ月後にLUMIX S1RIIが発表だと言う(文末にリンクあり)。

2024年2月9日金曜日

2023年フジヤカメラで一番売れたマイクロ4/3用レンズは?


先日、YouTubeで、このネタのフジヤカメラの動画を視聴した。そして、その結果にビックリ。何と、一番売れたのは、冒頭画像の「LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II」だと言うのである。てっきり、OMDSのレンズだと思っていたので、より驚いた(文末にリンクあり)。

2024年2月8日木曜日

CP+2024を楽しもう!LUMIX プレゼントキャンペーン


CP+2024でのLUMIX関係の情報が公開されている。デジカメWatchには、表題の記事でその内容が出ている。記事によれば、「CP+2024を楽しもう!LUMIX プレゼントキャンペーン」を2月6日(火)から順次開始するとある。すでに始まっているようなので注目して欲しい(文末にリンクあり)。

2024年2月7日水曜日

軽量シグマ500mm f/5.6 Lマウントレンズを2月21日に発表


L‐RUMORSに表題の記事が出ている。21日は、CP+直前である。開発がギリギリ間に合ったのだと思うので、CP+で展示されるのではないだろうか。冒頭写真は、ソニーEマウント用だが、Lマウント用もあると言う。いよいよこれでLマウントも、望遠レンズが充実する事になる(文末にリンクあり)。

2024年2月6日火曜日

LUMIX G9II:いつの間にかVer.2.1のアップデート公開


G9IIが1月30日付でバージョンアップ。43RUMORSをはじめ、何処のカメラサイトにも情報がなかったので、昨日まで全く知らなかった。なぜ、何処にも情報が無いのだろうか。かろうじて、価格COMのクチコミにあるくらいだ。内容は、ちょっとした画像の修正である(文末にリンクあり)。

2024年2月5日月曜日

価格COMでLUMIX DC-G100K 標準ズームレンズキットが売れている


今になって、表題のとおり価格COMでG100Kがよく売れている。ファインダーの質が向上したG100Dが1月16日に発売され、価格が下がったことが要因だろう。価格COMでは、旧G9もまだ売れているので驚く。Panaonicの在庫か、流通在庫か知らないが、いつまで売れるのだろうか。

2024年2月4日日曜日

LUMIX G9IIのローリングシャッター歪みについて


新機種のG9IIだが、ローリングシャッター歪みは発生する。G9に比較すると、かなり低減されているものの、電子シャッターでは歪みが出る。野鳥の飛びも撮影は、飛ぶ方向に合わせてカメラを振りながらシャッターを切るので、背景に垂直なものがあれば、どうしても歪んでしまうのだ。

2024年2月3日土曜日

LUMIX G9IIのSH高速連写について


G9IIのSH高速連写には、20枚/秒と60枚/秒がある。プリ記録も選択できるので、かなり重宝している。ユザーの中には、このSH連写は、仕様上ダイナミックレンジブーストが働かないので、敬遠する人もいる。確かに、ブーストは働かないものの、撮影画像を見て悪く思ったことはない。

2024年2月2日金曜日

SyaSyaのOM SYSTEM OM-1 Mark IIの記事を紹介


久しぶりにsyasyaを覗くと、2つのOM-1IIの記事が出ていた。一つは、キタムラカメラによる紹介記事で、もう一つは藤原嘉騎プロによるレビューである。読むほどに、素晴らしいカメラだと思う。長年LUMIXを使ってきたのでG9IIを使っているが、OM-1IIは使ってみたいカメラである(文末にリンクあり)。

2024年2月1日木曜日

LUMIX DC-G99Dが生産終了:後継機は?


2022年10月20日に、マイナーチェンジモデルとして発売されたG99Dがもう生産終了になっている。ひょっとして後継機が出るのだろうか?出るのなら大歓迎である。G9IIが価格が高いためか?今一歩売れていないので、G99後継機で挽回して欲しいところだ(文末にリンクあり)。