先日、YouTubeで、このネタのフジヤカメラの動画を視聴した。そして、その結果にビックリ。何と、一番売れたのは、冒頭画像の「LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II」だと言うのである。てっきり、OMDSのレンズだと思っていたので、より驚いた(文末にリンクあり)。
フジヤカメラと言えば、東京中野にあって私も利用している。コロナ前には、外国人客をよく見かけた人気店である。その動画によれば、品薄になるほどの売れ行きだったらしい。売れた要因は、OM-1やG9IIなど、マイクロ4/3用の野鳥撮影に適したカメラが発売されたからだと分析している。
100-300mm/F4.0-5.6
IIは、かつて私も使っていた。小型軽量で写りも良かった記憶がある。LEICA
100-400mmなどと比較すると、値段も安い。100-300mmは、一見短いように思えるが、35mm換算で200-600mmの超望遠レンズ。よって、野鳥撮影に十分に使えるものである。
この動画を見て思ったのは、野鳥撮影を趣味とする人口がどんどん増えていると言う事。カメラも認識系AFが進化し、野鳥撮影が容易なっている事情も幸いしている。そう思う時、OM-1やOM1II、G9IIは価格が高すぎる。マイクロ4/3陣営は、認識認識系AFを載せた中級機を発売し、ユザーを獲得すべきではないだろうか。この動画を見て、つくづくそう思った次第である。
フジヤカメラの動画は下記よりどうぞ
今日の写真は、集団で飛ぶカワウ。多摩川上空をかなり大きな群れで飛んでいたもの。
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