FUJIFILM X100VIが、中国をはじめ海外でバカ売れしているらしい。転売目的ではないかとも言われているものの、人気があるのは確かだろう。そのレビューが、表題のとおりデジカメWatchに出ている。それも、辛口評論の豊田慶記氏が書いているのである(文末にリンクあり)。
X100VIは、6代目で3代目のX100Tを使っていたので、気になる機種。X100Tは、シルバーを使っていたが、今回はブラックモデルに魅力を感じている。かと言って、買えないし、買う予定はない。それでも、このクラシックなデザインは、人を惹きつける。
豊田氏は、さぞやその辛口で攻撃的に書いているのだろうと思いきや、その期待は裏切られた。実に温厚に、率直に書いているのである。X100VIは、新しく登場した機種と違い、6代目なので代々様々な改良を経て生まれた機種である。よって、ツッコミどころがないとも言える。言い換えれば、完成度の高い機種なのだと思う。
実写編では、テスト的にいろいろな場面を撮影していて、検討している人には参考になると思う。下記のリンクでは、全機種のX100Vのレビューも貼り付けたので参考にどうぞ。また、レンズを評価しているX100Fとの比較もある。
デジカメWatchのレビューは下記よりどうぞ
今日の写真もメジロ。梅花にメジロは良く集まる。梅の花蜜が好きなのだろう。
動画は、ショートで、カワセミがザリガニを呑み込むシーン。かなり時間が掛かるかと思っていたら、簡単にに吞み込んでしまった。
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