久しぶりにsyasyaを覗くと、2つのOM-1IIの記事が出ていた。一つは、キタムラカメラによる紹介記事で、もう一つは藤原嘉騎プロによるレビューである。読むほどに、素晴らしいカメラだと思う。長年LUMIXを使ってきたのでG9IIを使っているが、OM-1IIは使ってみたいカメラである(文末にリンクあり)。
残念ながらそんな財力がないので、試す事も出来ないが、OM-1IIは完成度の高いカメラだと思う。ロゴもOLYMPUSを捨てたので高評価である。
キタムラカメラによる紹介記事の中には、幾つもの動画があって、野鳥撮影での認識AFの作動動画があり興味深い。また、開発担当者へのインタビューもある。藤原嘉騎プロのレビューには、厳しい環境で使用した作例があって素晴らしい。防塵防滴性能の高さは元より、手持ち8秒で撮った作例があってビックリする。なんと凄い手ブレ補正能力なのだろうと思う。
G9IIの使用者なのでつい比較したくなるが、静止画ではOM-1IIが勝っている所が多いだろうか。防塵防滴性や手ブレ補正能力は、OM-1IIが圧倒していると思う。G9IIも頑張っているものの、そこまでには届いていない。ただ、G9IIもメモリー搭載量は多いので、自動認識AFをどんどん進化させて欲しい。OM
SYSTEMとPanasonicには、競争することで、ぜひともマイクロ4/3を発展させて欲しい。
syasyaの記事は下記リンクよりどうぞ
今日の写真は、動物認識で撮ったメジロ(ノートリ)。この遠くて、小さなメジロを認識したので驚いた。ただし、ピントや解像はイマイチである。
動画は、ショート。カワセミが岩から上へ飛んでダイブする所を、プリ記録高速連写(60枚/秒)で撮ったもの。背後から撮ったものだが、上手く動画にできた。
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