LUMIX S 28-200mmの情報が各所に出ている。正式名は、「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 Macro OIS」 F4-7.1 である。望遠端が、F7.1と暗いもののクラス最小・最軽量だ。何と φ77.3×93.4mmで重量413gなのである。フイルター径も67mmと小さい(文末にリンクあり)。
このコンパクトな大きさは、他の標準レンズなどの大きさに近い。あえて、この大きさに揃えたのだと思う。望遠端200mmでこれを実現したことは、快挙と言えそうだ。たぶん、動画クリエイターからの要請があったのかも知れないが、素晴らしいカジ取りだと思う。
静止画ユーザーなら、望遠端は明るい方を好む。たぶん少々大きくなってもF5.6を要望していたのではないだろうか。まあ、ズーム倍率の高い用途の広いレンズなので、F7.1は悪くない。あり得る数値である。旅行用途に最適ではないだろうか。
以前のLUMIXは、キヤノンやニコンが作っている型どおりの焦点距離、F値で作っていた。それが、ここのところ想像、予想を超える焦点距離のレンズが出てくるようになった。これは、素晴らしい事であり、大歓迎である。
L‐RUMORSの情報は下記よりどうぞ
今日の写真は、ヒヨドリ。ヒヨドリは、冬になると一番多く見掛ける野鳥。何処にでも現れる野鳥で、花蜜、木の実から昆虫まで幅広く何でも食べる印象である。
動画は、ショート。今日の動画も300fpsで撮影した超スローモーションである。10倍スローなので、カワセミの動きがとてもよく判る。
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