日本時間21日午前10時から、シグマが製品発表をする予定である。ここで、ウワサになっていた500mm F5.6 が発表されるはず。また、15mm F1.4 魚眼レンズも発表されると言われている。発表は、シグマの公式Youtubeチャンネルでプレゼンテーションされる予定だ(冒頭画像、文末にリンクあり)。
その他、フルサイズFoveonセンサー開発の進捗状況やSIGMA fpシリーズの新型カメラについての発表も期待される。
各所に出ている500mm F5.6のスペックをコピペすると以下のとおり
- 軽量レンズ…1.5kg未満なので、購入できる望遠単焦点レンズの中で最も軽い
- Sony A1で非常に高速な AF (レンズにはリニアモーターが搭載)
- Sony 200-600 Gよりも鮮明なレンズ
- 非常に低い色収差
- ソニーEおよびライカLマウントカメラに対応予定
- 価格は3,000ドル弱
- 2月21日発表
特に、重量が1.5kg未満と言うのはかなり魅力的である。一時テレコン付きのウワサがあったが、現段階では消えている。たぶん、Lマウントではテレコン装着可能だと思われる。
以前は、レンズメーカーのレンズには厳しい眼が向けれれていた時代があった。現在、昔ながらに難色を示す人は少数派になった。特にシグマは、カメラも作っているので、信頼度は高い。純正と変わらない評価が得られるようになっている。きっとこの500mm
F5.6は、Lマウントの発展に寄与することだろう。
シグマの公式Youtubeチャンネル
今日の写真もメジロ。前日と同じく、動き回る所を動物認識で撮ったもの。
動画は、ショート。梅花で蜜を吸うメジロを撮ったもの。4K・120fpsによるスローもションで撮ったものである。
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