2024年1月31日水曜日

「OM-1 MarkII」と「M.ZUIKO2065」などが正式発表


昨日、表題のとおり新カメラとレンズが発表された。各所のカメラサイトでも話題になっている。この発表で驚いたのは、価格の高さである。オープン価格とは言え、OM-1IIがボディ単体で30万前後、150-600mm F5.0-6.3が55万円くらいのようだ。特にレンズが高いと思う。これは、各所の掲示板でも話題になっていて、批判が出ている(文末にリンクあり)。

2024年1月30日火曜日

OM-1IIの正面画像が流失


43RUMORSに、OM-1IIの正面画像が流失している。冒頭画像は、現行のOM-1画像だが、違いはペンタ部のロゴが「OM SISTEM」に変わったくらい(43RUMORS参照)である。よく見ると、OM-1IIは右下に「Ⅱ」のロゴが入っている。背面は不明だが、たぶん変更なしではないかと思う。

2024年1月29日月曜日

LUMIX G9IIでカワセミのダイブシーン撮り その2


G9IIでカワセミのダイブシーンを撮るなら、ISO3200以下かつSS=1/2000以上で撮りたい。私の撮影地では、それがかなり難しい。水面は低く落ち込んだ都市河川なので日陰が多くて、現実的には、SS=1/1000以上かつISO6400以上になることが多い。いろいろ妥協しながら撮っている。

2024年1月28日日曜日

LUMIX G9IIでカワセミのダイブシーン撮り


G9IIは、60枚/秒の高速連写を備えている。これは、カワセミのダイブシーン撮りに欠かせない性能である。秒60枚も必要ないと思うかもしれないが、ダイブしているカワセミは、超高速で獲物を捕っている。よって、的確な動きを撮るには必要な枚数である。20枚/秒の連写もあるが、少し足りない。

2024年1月27日土曜日

発表予定のOMDS 150-600mm F5.0-6.3に思う


数日前から、新しいOMDSの「150-600mm F5.0-6.3」が各所で話題になっている。OMDSには、数本の望遠ズームレンズがあるが、新たにこのレンズが加わる。実は、このレンズはシグマのフルサイズ150-600mmがベースと言われているとおり、かなり似ている部分がある(に文末にリンクあり)。

2024年1月26日金曜日

OM-1II の続報:OM-1II には 3 つのハードウェア アップグレードがある


43RUMORSにOM-1IIの続報が出ている。先日、OM-1IIの話が出てから、現行OM-1ユーザはかなり騒いでいるようだ。まだ、2年なのに後継機は速すぎるとか、OM-1のAF問題を先に解決しろなど、いろいろな意見が出ている。確かに後継機は早い気がするが、間違いなく出そうだ(文末にリンクあり)。

2024年1月25日木曜日

LUMIX G9IIの高速連写60枚・秒でカワセミの縄張り争いを撮る


今年に入って、カワセミの撮影地に行くとカワセミの縄張り争いに遭遇。滅多にある事ではないので、慌ててG9IIの高速連写60枚・秒のシャッターを押した。場面ごとに、何度かに分けて夢中になって連写した。家に戻って、チェックしてみると、ピント外れもあったが、ほぼ期待どおり撮影出来ていた。

2024年1月24日水曜日

静止画に利用したいG9IIの動画:静止画を切り出そう


G9IIを使い始めて、ほぼ3カ月。この間、野鳥をいくらか動画撮影してきた。特にスローモーション動画は、かなり撮ってきた。それでも、元々静止画中心なので、動画機能の詳細を知らなかった。ふと、メニューをみていてクリエイティブ動画に、5.8K/30P動画(MOV)がある事に気づいた。

2024年1月23日火曜日

1 月 30 日にOM Digital の重大発表:新しい OM-1II、9-18mm マーク II、150-600mm レンズが登場!


43RUMORSにタイトルの記事が出ている。しばらくOMの動きが見えなかったが、これ等の新製品を準備中だったのだと思うと、納得できる。この記事の信憑性は高そうである。なかなか、上手い所を狙っていると思う(文末にリンクあり)。

2024年1月22日月曜日

「アカギカメラ」:第86回:35mmフルサイズとマイクロフォーサーズを使い分ける理由


表題は、デジカメWatchで赤城プロが連載している今回のタイトルである。赤城プロは、仕事でもマイクロ4/3機をかなり使っていて、ユーザーとして心強い。今回は、この記事の中でLUMIX G9IIの感想を書いている。初代のG9は直ぐに購入したようだが、G9IIの方はまだ試写しかしていない。

2024年1月21日日曜日

【ヨドバシカメラ売れ筋ランキング】売れ筋一眼カメラ2023年間ランキング


CAPA CAMERA WEBに表題の記事が出ていて、年間20位までが掲載されている。LUMIX機で何か入っているかと期待したが、何も入っていない。まあ、ここに入るには、年間を通じて売れ続ける必要があるので、なかなか難しいところだ。それにしても、LUMIXユーザーとしては、残念である(文末にリンクあり)。

2024年1月20日土曜日

LUMIX CREATORS MEETING Vol.10:G9PROII写真展


東京の南青山にあるLUMIX BASE TOKYOでは、表題のとおりG9IIで撮影した写真展を開催すると言う。写真は、カメラ店でG9IIユザーから募集したもの。期間は、2月2日から3月8日までとなっている。そう言えば、G9IIを買った時、カメラ店で案内をもらった気がする(文末にリンクあり)。

2024年1月19日金曜日

噂: 新しいシグマの発表は 2 月初旬です!


L‐RUMORSによれば、表題のとおりシグマが2月初旬(おそらく 2 月 4 日から 8 日の間))に何かを用意していると言う。たぶん、ユニークなレンズではないかと予想している。シグマは、レンズの特許を沢山持っているので、何が発表されても可笑しくない(文末にリンクあり)。

2024年1月18日木曜日

LUMIX S100mm/F2.8マクロ:高評価が多い


新しい100mmマクロレンズについて、一部に低評価があったので、いろいろ情報を探してみると、高評価が多いのである。CAMERALABSの評価でも、撮影例もすばらしく、かなりの高評価になっている。一部の低評価は、意図的なものか?外れレンズだったのか、原因は不明だが、高評価サイトを見る限り、買うべきレンズだと言える(文末にリンクあり)。

2024年1月17日水曜日

パナソニックLUMIX S1H/S1R/S1/BS1Hに最新ファームウェア。新マクロレンズのための通信規格に対応


16日、表題のとおり、LUMIX Sシリーズのファームウェアが公開された。内容は、先日発表された「LUMIX S 100mm F2.8 MACRO」の新たな通信規格への対応だと言う。レンズ自体は、2月15日発売なので、早めの対応である。新レンズの周知、購入を促す意味合いもありそうだ(文末にリンクあり)。

2024年1月16日火曜日

噂のライカSL3のスペック


L‐RUMORSに、ライカSL3のスペックが出ている。13日付のブログでは、もうすぐSL3が発表されると言う記事を紹介したが、今回は、3月21日~22日に正式発表だと言う。たぶん今回の記事の方がスペック付きなので正しい気がする。では、パナソニックのS1RIIは、何時になるのだろうか(文末にリンクあり)。

2024年1月15日月曜日

野鳥撮影の楽しみ方


野鳥撮影の楽しみ方にルールはない。ただし、よりよい撮影をするには、基本的なカメラ知識が必要になる。絞りやシャッタースピード、ISO感度については、基本中の基本なので知っておく必要がある。その上で、自分が使っているカメラのISO感度の許容値は把握しておきたい。

2024年1月14日日曜日

CP+2024:今年もやって来るぞ!


今年のCP+は、2月22日から25日まで。会場は、例年どおりパシフィッコ横浜である。オンラインイベントも例年どおり開催される。すでに来場事前登録は、昨年から始まっている。もう数年間、会場に行っていないが、さて今年はどうするか思案中だ(文末にリンクあり)。

2024年1月13日土曜日

パナソニックは超小型の100mmマクロを作りました…そしてライカSL3とパナソニックS1RIIがもうすぐ登場します!


表題の記事がL‐RUMORSに出ている。以前にも同じ予想をしていたYouTuberからの情報である。Sシリーズの100mmマクロの予想が的中したことから自信を深めたようである。果たして、ライカSL3とパナソニックS1RIIの予想も当たるだろうか(文末にリンクあり)。

2024年1月12日金曜日

LUMIX S100mm/F2.8マクロの大きさ比較


発表されたばかりのLUMIX S100mm/F2.8マクロの大きさ比較の画像(冒頭画像参照)がL‐RUMORSに出ている。これを見ると、いかにS100mm/F2.8マクロが小さいかが判る。キャノンの半分くらいの大きさに見える(文末にリンクあり)。

2024年1月11日木曜日

マイクロ4/3の可能性を信じたい


昨年のマイクロ4/3の新機種は、LUMIX G9IIだけだった。OMデジタルからは、何もなくて終わった。今年は、いくつか出てくることを期待したい。特にOMの方からは、OM-1と同じセンサーを載せた機種が出て来ることを期待したい。LUMIXからは、GH7が予想されているが果たしてどうだろうか。

2024年1月10日水曜日

パナソニックが LUMIX S100mm/F2.8マクロレンズ(最小・最軽量)を発表


昨日、ウワサになっていたSシリーズのマクロレンズ100mm/F2.8が発表された。事前情報から、撮影最短距離が短いので、等倍以上の撮影能力なのかと思っていたら、フルサイズで世界最小、最軽量の素晴らしいレンズだった。単純なマクロレンズではなく、スナップやポートレートなどにも使えるように考えられたレンズだと(文末にリンクあり)言う。

2024年1月9日火曜日

LUMIX G9 II:キャッシュバックキャンペーンは14日まで


LUMIX G9 IIのキャッシュバックキャンペーンの購入期間は、14日(日)までなので、もう直ぐ終わる。購入予定の方、迷っている方は、お急ぎを。また、LUMIXの年末・年始キャンペーンの方も購入期間が14日(日)となっているので、こちらももうすぐ終わってしまう(文末にリンクあり)。

2024年1月8日月曜日

パナソニック HD、マルチモーダル配信に対応できる新しい分類アルゴリズムを搭載した画像認識 AI を開発


43RUMORSに、数日前から表題の記事が出ている。記事を読むと、時代はAIなんだと実感する。また、10年以内にカメラのAFは、AIの自動認識によるシステムに移行するのではないかと思う。レンズを向ければ、自動的に被写体を認識してピントを合わせてくるようになるのでないかと思う(文末にリンクあり)。

2024年1月7日日曜日

40mm単焦点レンズの素晴らしさを伝えたい!【第6回】:LUMIX G 20mm / F1.7 II


デジカメWatchに表題の記事が出ている。LUMIX G 20mm / F1.7 IIは、私も持っていたが出番がないので、G9IIを買う時、下取り用に売ってしまった。こういう記事を見ると、持っていればよかったと後悔。初代のG20mm/F1.7は、写りの良さから神レンズと呼ばれていた(文末にリンクあり)。

2024年1月6日土曜日

LUMIX G9IIのVer.2.0:AFが不安定か?


昨年12月20日に、G9IIのファームウェアアップデートVer.2.0が公開され、直ぐにインストールした。Ver.2.0のメインは、レコーダーによる動画の外部収録だが、静止画に関係するものも少しあった。アップ後に野鳥撮影をしてみた所、何度かAFが作動せず固まる現象が発生した。

2024年1月5日金曜日

本日より新年スタート:S1ii と S1iix に関する怪しいウワサ


新年早々からL‐RUMORSにS1ii と S1iix に関する怪しいウワサが出ている。そのスペックを見ると、なるほどと思えるものであり、ユーザー意見を反映しているように思えるので取り上げてみた。ただし、情報提供元自体が、ニセ情報だろうと推測している。かなり怪しいものである(文末にリンクあり)。