16日、表題のとおり、LUMIX Sシリーズのファームウェアが公開された。内容は、先日発表された「LUMIX S 100mm F2.8 MACRO」の新たな通信規格への対応だと言う。レンズ自体は、2月15日発売なので、早めの対応である。新レンズの周知、購入を促す意味合いもありそうだ(文末にリンクあり)。
ひょっとすると、S1RIIの発表が近いので、早めにファームウェアを提供したとも考えられる。勝手な根拠なしの推測だが、今月末か2月初旬に発表があるかも知れない。CP+まで何もないのは不自然な気がするのである。
新しい100mmマクロレンズは、世界最小最軽量の意欲的なレンズ。たぶん、かなり売れるものと思われる。このレンズの後には、400mmを超える超望遠ズームレンズも発表されるのではないだろうか。これも新開発の「デュアルフェイズリニアモータ」が使われているとすれば、かなりコンパクトなレンズになると予想できる。
基本的に、パナソニック(LUMIX)は、ファームウェアの公開が素早い。ユーザー寄りの公開をしてくれるので有難い。今後もこの姿勢を貫いてほしい。
デジカメWatchの紹介記事は
ファームウェアは下記リンクからどうぞ
動画はショート。カワラヒワの群れが木の実を食べるシーンである。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/500 F値:8.0 ISO:100 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC G9II 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX G9II 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II |
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