2024年1月17日水曜日

パナソニックLUMIX S1H/S1R/S1/BS1Hに最新ファームウェア。新マクロレンズのための通信規格に対応


16日、表題のとおり、LUMIX Sシリーズのファームウェアが公開された。内容は、先日発表された「LUMIX S 100mm F2.8 MACRO」の新たな通信規格への対応だと言う。レンズ自体は、2月15日発売なので、早めの対応である。新レンズの周知、購入を促す意味合いもありそうだ(文末にリンクあり)。


ひょっとすると、S1RIIの発表が近いので、早めにファームウェアを提供したとも考えられる。勝手な根拠なしの推測だが、今月末か2月初旬に発表があるかも知れない。CP+まで何もないのは不自然な気がするのである。

新しい100mmマクロレンズは、世界最小最軽量の意欲的なレンズ。たぶん、かなり売れるものと思われる。このレンズの後には、400mmを超える超望遠ズームレンズも発表されるのではないだろうか。これも新開発の「デュアルフェイズリニアモータ」が使われているとすれば、かなりコンパクトなレンズになると予想できる。

基本的に、パナソニック(LUMIX)は、ファームウェアの公開が素早い。ユーザー寄りの公開をしてくれるので有難い。今後もこの姿勢を貫いてほしい。

デジカメWatchの紹介記事は

ファームウェアは下記リンクからどうぞ


【今日の写真・動画】
今日の写真は、住宅街の柿の木に止まるムクドリである。柿の実は、ほとんど野鳥に食べられていた。
動画はショート。カワラヒワの群れが木の実を食べるシーンである。

(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/500
F値:8.0
ISO:100
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II
『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II

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