2019年6月30日日曜日

気になるレンズ


今一番気になるレンズは、8月に発売予定のLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7だ。ところが、先日家電量販店で、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3を見てしまい、かなり気になっている。35mm換算で24-400mmという画角に魅力を感じているのだ(文末にリンクあり)。

2019年6月29日土曜日

LUMIX マンスリーフォトチャレンジ LUMIX賞受賞


手前味噌ながら、LUMIX CLUB PicMateで毎月開催されているマンスリーフォトチャレンジで、監修者の佐藤仁重プロの名を冠した「佐藤仁重のLUMIX賞」を頂いた。今回は、募集期限近くになって、慌てて撮影したものだったので、かなりビックリした。

2019年6月28日金曜日

LUMIX DC GH6のウワサ


先日、お馴染みの43RUMORSに、GH6のウワサが掲載された。FT2の「信頼できない」情報?となっていたが、すでに国内の幾つかのサイトには掲載されている。ちょと面白いネタなので取り上げてみた。ウワサが出る事自体、内外でGH6への期待が大きいのだと思う。

2019年6月27日木曜日

DPREVIEWによるLUMIX DC-S1レビュー


DPREVIEWによるDC-S1のレビューがやっと完結した。レビューは、早くから始まっていたのだが、やっと完結した印象だ。それにしても、DPREVIEWのレビューは、進捗スピードが遅い。カメラユーザーは、発売後一月以内には、読みたいものだが、かなり悠長だ(文末のリンクで紹介)。

2019年6月26日水曜日

ポータブル赤道儀ECH-630を試し中


ケンコー、トキナーのオンラインショップで、ポータブル赤道儀ECH-630を買った。アウトレット品が予想以上に安かったので、衝動買いしてしまったのだ。何が出来るのかといえば、星の動きを追いながらの鮮明な星空写真と、インターバル(タイムラプス)撮影である。

2019年6月25日火曜日

写真表現


写真表現とは?といっても、整理した言葉を持っていない。デジカメで十数年撮り続けてきたこと、その間に写真雑誌やSNS等で多くの写真を見てきた経験があるだけである。雑誌のフォトコンやSNS等では、時に感動する素晴らしい作品に出合う事がある。

2019年6月24日月曜日

カメラの進歩 その3


先日、TVで防犯カメラの特集をやっていて、その進化に驚いた。AIの搭載によって、映った人の動作や顔付きから、万引きや窃盗など、犯罪を犯すかどうかの判定ができるのだという。たとえば、コンビニの入口に設置すれば、どういうお客さんなのかが見抜け、事前対策ができるという。

2019年6月23日日曜日

カメラの進歩 その2


フイルム時代に比べると、驚くほど進化したカメラ。広く普及し、SNSを始め様々なところで写真や映像が溢れている。自分もその中にいて、撮り続けているのだが、フイルム時代を超える高い芸術作品が生まれた話は聞かない。もはや、そう言う時代ではないのだろうか。

2019年6月22日土曜日

カメラの進歩


冷静に現在のデジタルカメラについて考えると、その進歩の凄さ、その度合いに驚く。昔のフイルムカメラしか知らない人が、タイムスリップして現代のカメラを手にすると、どんなに驚く事だろう。まず、WBや感度を自在にカメラ内で変更出来る事に驚くだろう。

2019年6月21日金曜日

LUMIX S1R高解像度画像とFUJIFILM GFX100画像比較


 L-RUMORSに、S1RとGFX100の画像比較結果が出ている。S1Rは有効4,730万画素、GFXは10,200万画素である。GFXは中判の1億画素機あり、画素数はS1Rの倍近くある。当然、通常撮影では、GFXの解像力が上回る。ところが、S1Rハイレゾショットを備えている(文末にリンクあり)。

2019年6月20日木曜日

LUMIX S1Hと同時にF2.8のレンズが同時に登場


L-RUMORSに、先日発表された静止画と動画のハイブリッド機S1Hと同時に、Lマウント用F2.8の2本のズームレンズが同時に登場すると言うウワサが出ている。そのレンズは、 24-70 f/2.8と70-200 f/2.8である。実はこの2本は、レンズのロードマップにもしっかり出ているものだ。

2019年6月19日水曜日

フォーマットを考える その3


デジタル一眼の主なユーザーは、キヤノンやニコンのAPS-Cだと思われる。私も一眼レフは、キヤノンのAPS-Cを使って来た。そこからマイクロ4/3へ徐々に移行した。APS-Cの場合、フルサイズと兼用できるレンズが多いので、意外に大きくて重いものが多い。

2019年6月18日火曜日

フォーマットを考える その2


マイクロ4/3の優位性は、超望遠でも手持ち撮影ができることだ。35mm換算で800mmが手持ち撮影出来る事は、圧倒的なアドバンテージだ。フルサイズなら、800mmは必ず大型三脚を必要とする。撮影地へ機材を運ぶだけで体力を消耗してしまう。また、同時に運べるレンズは、少ない。

2019年6月17日月曜日

フォーマットを考える


昨年から今年にかけて、カメラ各社はフルサイズミラーレス機を発売してきた。いよいよフルサイズミラーレスの時代なのかと思ったものの、やはりフルサイズは高価で重量がある。簡単に手は出ないし、出せない。一番のネックは、レンズを含めた価格である。

2019年6月16日日曜日

LUMIX Sシリーズ写真家 トークショー


すでに始まっている15日からのイベントだが、表題のトークショーが行われている。デジカメWatchのイベント告知を見ると、ギャラリートークと写真家×開発者トークに分かれている。場所は、4月に銀座へオープンしたLUMIX GINZA TOKYOである(文末にリンクあり)。

2019年6月15日土曜日

LUMIX DMC GX8生産終了 その2


思い出してみると、GX8はちょと不遇なカメラだった。2015年8月に発売された時には、世界初のボディとレンズを連動して補正する手ブレ補正「Dual I.S.」として注目された。ところが、ボディが大きかったことから、GX7ユーザーから、大き過ぎると批判を浴びたのである。

2019年6月14日金曜日

LUMIX DMC GX8生産終了


いつからか知らないが、LUMIXのHPでGX8が生産終了品になっていた。ひょっとして、大分前かな?記憶としては、数ヶ月前には、載っていた記憶がある。仕方のないこととは言え、残念である。後継機種を期待しているのだが、ちょと厳しいだろうか。

2019年6月13日木曜日

富士フイルム「instax mini LiPlay」を発表


富士フイルムが、12日にチェキシリーズの新製品「instax mini LiPlay」を発表した。チェキと言えば、撮影後その場で印刷できるインスタントカメラ。チェキには、フイルムへ直接露光するものと、撮影センサーを使ってフイルムへ印刷する2つのタイプがある(文末に関係リンクあり)。

2019年6月12日水曜日

マイクロ4/3のウワサ


何気に43RUMORS見ていると、夏から秋にかけてオリンパスとパナソニックから、マイクロ4/3関係のカメラやレンズが沢山出る予定だとあった。これは、嬉しい事だ。詳細は全く書いていないが、43RUMORSとして信憑性の高い情報にするべく、固めていると書いている(文末にリンクあり)。

2019年6月11日火曜日

LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7による作例


今一番気になるレンズが、LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7だ。発売日が8月22日なので、作例はないと思っていたら、You TubeのPanasonic Japanチャンネルにあった。たぶん、6月8日にLUMIX GINZA TOKYOで開催された上田晃司プロのセミナーで披露されたものだろう(文末にリンクあり)。

2019年6月10日月曜日

スナップカメラ


時々気になるカメラに、RICOH GR IIIとLUMIX DC-LX100M2がある。どちらも一度スナップで使ってみたいカメラだ。RICOH GR IIIは、発売後すぐに量販店で手に取り、軽さ、小ささに驚いた記憶がある。ポケットに収まる大きさと軽さは、かなり魅力的である。

2019年6月9日日曜日

静止画と動画 その4


カメラネタがないので、同じネタで。現代は、静止画、動画を撮るならスマホカメラを使う人が多い。時々、ニュース映像にスマホで撮った動画を見ることもある。緊急の記録的なものなら充分に使えるのだ。スマホを持っている人は、ある意味全員がカメラマンである。

2019年6月8日土曜日

静止画と動画 その3


静止画と動画で、手間の掛かるのはどちらかといえば、圧倒的に動画である。よって、カメラに動画機能があってもなかなか使う気にならない人が多い。また、記録として撮っても、編集までやる人は少ない。面倒くさいという言葉で表せば、面倒くさい事の一つになってしまう。

2019年6月7日金曜日

静止画と動画 その2


カメラの手ブレ補正機能が、どんどん進化している。従来は、三脚が必須だった撮影もかなり手持ちで出来るようになってきた。それでも、静止画を超低速で撮る時や、動画で長いカットを撮る時等は、三脚が必要だ。それでも、つい小型三脚を持ち出してしまい、失敗することも多い。

2019年6月6日木曜日

静止画と動画


ここの所、動画の撮影がメインになりつつある。とは言え、You Tubeへのアップはちょと止っている。理由は、編集スランプである。何かインパクトのある編集をしたいが、手が動かないのだ。また、GH5の動画機能を使いこなすため、いろいろ取組んでいることもある。

2019年6月5日水曜日

LUMIX S1R カメラグランプリ2019大賞受賞記念 Sシリーズ購入キャンペーン


表題のとおり、S1Rがカメラグランプリを受賞したことで、Sシリーズ購入キャンペーンが行われている。大きなキャッシュバックでもあるのかと思って内容を確認すると、ちょと違っていた。どちらかと言うと、受賞のPRが主目的のようなものだった(文末にリンクあり)。

2019年6月4日火曜日

パナソニック LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 国内発表


3日、LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 が国内発表された。デジカメWatchの記事を読むと、希望小売価格が、税抜きで27万円だったのでビックリ。これは、とても手が出ないと思っていたところ、価格COMでは税込み21万円になっていたので少し安心した(文末にリンクあり)。

2019年6月3日月曜日

LUMIX S1Hには冷却ファンが付いている


すでに、カメラ情報サイトには、LUMIX S1Hに冷却ファンが付いている情報が流れている。驚きの声が出ているが、私もL-RUMORSの写真を見てビックリ。通常のスチールカメラという概念ではなく、本格的な動画撮影用カメラと思った方がよいだろう(文末にリンクあり)。

2019年6月2日日曜日

パナソニック LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 発表


5月31日、パナソニックはアメリカでGシリーズ用のレンズ「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 」を正式発表した。発売は7月で、価格は1799ドルと予想されている。日本では、20万を超えるだろうか。魅力的なレンズなので、かなり気になる(文末にリンクあり)。

2019年6月1日土曜日

LUMIX S1H 開発発表


パナソニックは、「Cine Gear Expo 2019」において、正式にLUMIX S1Hの開発を発表した。発売は、今年の秋だという。価格は、約4,000ドルと予想されている。動画クリエイター向けの世界初6Kを搭載したカメラなので、内外共にインパクトがありそうだ(文末にリンクあり)。