今一番気になるレンズは、8月に発売予定のLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7だ。ところが、先日家電量販店で、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3を見てしまい、かなり気になっている。35mm換算で24-400mmという画角に魅力を感じているのだ(文末にリンクあり)。
一見すると、単なる便利レンズに思えるが、今年の2月半ばに発売され、価格COMのマイクロ4/3マウントで、今や売れ行きNO1レンズになっている。評判もなかなかいいのである。
私の場合、基本はネイチャーなので風景から野鳥や昆虫などの生き物までを撮る。また、静止画から動画まで撮るので、35mm換算で24-400mmという画角は使い勝手がいいのだ。一方、VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7は、先日紹介した上田プロの動画を見ると、あの広角の表現に心が持っていかれる。一本なら何とかと思ったものの、これは難しいことになってしまった。
デジカメWatchのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3レビュー
〇M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3レビュー
アップ写真は、LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3で撮影したもの。OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3で野鳥を撮るのは、ちょと短いがチョウやトンボなどの昆虫を撮るには十分だろう。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:250 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:264mm(35mm換算538mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:320 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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