富士フイルムが、12日にチェキシリーズの新製品「instax mini LiPlay」を発表した。チェキと言えば、撮影後その場で印刷できるインスタントカメラ。チェキには、フイルムへ直接露光するものと、撮影センサーを使ってフイルムへ印刷する2つのタイプがある(文末に関係リンクあり)。
今回発表された「instax mini LiPlay」は後者で、1/5CMOSセンサーが搭載されたタイプだ。撮影後、ボディで専用のフイルムに印刷できるようになっている。チェキは、大きいイメージがあるが、「instax mini LiPlay」は、82.5×122.9×36.7mmで、重量は約255g(フィルムパック、記録メディア含まず)なので、かなりコンパクトだ。
驚くのは、音声も10秒まで記録でき、印刷した写真にQRコードを付け、スマホで再生できる「サウンド機能」が搭載されていること。また、スマホに保存している写真をカメラに送り、印刷できることである。これ等は、かなり画期的で、ヒットしそうな気がする。店頭予想価格が17,500円、発売日が今月21日だという。価格が安いのは、専用フイルムで利潤を得ると言う事だろうか。
関係リンクは下記のとおり
〇デジカメWatchニュース
〇FUJIFILMニュースリリース
アップ写真は、雨上がりの紫陽花。久し振りにGX8を使ってみた。下からのアングルで撮るには、可動式ファインダーはとても使いやすい。背面モニターの数倍使いやすいと思う。この機能は、今後も継承してほしい。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:45mm(35mm換算90mm) シャッターS:1/250 F値:2.8 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GX8 使用レンズ:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 |
『撮影DATA』 焦点距離:45mm(35mm換算90mm) シャッターS:1/250 F値:2.8 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DMC-GX8 使用レンズ:LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 |
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