2019年6月17日月曜日

フォーマットを考える


昨年から今年にかけて、カメラ各社はフルサイズミラーレス機を発売してきた。いよいよフルサイズミラーレスの時代なのかと思ったものの、やはりフルサイズは高価で重量がある。簡単に手は出ないし、出せない。一番のネックは、レンズを含めた価格である。


デジカメを高倍率のコンデジから始め、APS-C、フルサイズ、マイクロ4/3と、各フォーマットを一応経験してきた。その結果、現在はマイクロ4/3だけになりつつある。マイクロ4/3の当初は、画質に不安があったが、センサーやエンジンの進歩によって、APS-Cと同等以上になってきたと思う。

ただ、フルサイズのボディはすでに無いものの、レンズ数本を未だ所有している。レンズも古くなるので、残しておいても仕方がないのだが、もしもと言う考えが少しある。マイクロ4/3をメインにしつつ、たまにフルサイズをという気があるのだ。実現は、かなり難しいが、チャンスがあればと思っている。


アップ写真は、昨日久し振りの青空を撮ったもの。特に雲の形、動きに夏を感じシャッターを切ったものである。たまには、青空と白雲も撮ってみるものだと思った。

(画像はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:36mm(35mm換算72mm)
シャッターS:1/50
F値:5.6
ISO:3200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:36mm(35mm換算72mm)
シャッターS:1/50
F値:5.6
ISO:3200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6

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