L-RUMORSに、S1RとGFX100の画像比較結果が出ている。S1Rは有効4,730万画素、GFXは10,200万画素である。GFXは中判の1億画素機あり、画素数はS1Rの倍近くある。当然、通常撮影では、GFXの解像力が上回る。ところが、S1Rハイレゾショットを備えている(文末にリンクあり)。
S1Rのハイレゾショットは、187,000万画素相当である。よって、L-RUMORSによれば、S!Rの方が上回ると出ている。結果は、Dpreviewのシーンツールの画像で比較したものだという。実際に、L-RUMORSにはその画像が出ているので理解出来る。
ハイレゾショットは所有しているDC G9にも備わっている。何度か屋外で試写したことがあるが、風の影響を受けやすく高解像の画質を得るのは難しかった。Sシリーズのハイレゾショットは、風などで動く部分は止めた画像が得られるモードがある。果たして、屋外でも自在に高解像の画質が得られるのだろうか。いろいろ気になる。
L-RUMORSの記事は以下のリンクからどうぞ。
〇LUMIX S1R高解像度画像とFUJIFILM GFX100画像比較
アップ写真は、季節を代表する花、紫陽花。紫陽花は、見続けても飽きることなく鑑賞できる。優雅でかつ清楚な姿は、美しい。もう暫く咲き続けて欲しいものだ。
(画像はクリックで拡大)
|
|
『撮影DATA』 焦点距離:45mm(35mm換算90mm) シャッターS:1/100 F値:5.3 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:63mm(35mm換算126mm) シャッターS:1/100 F値:5.3 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
0 件のコメント:
コメントを投稿