2010年3月31日水曜日

メジロ

公園でよくあるパターンは、野鳥が見当たらず、花撮りのためレンズをマクロに変えたりすると、途端に野鳥が目の前に出てくることである。何度痛い目に合っただろうか。。

ところが、EF400mm F5.6L USMで花を撮っていれば慌てることはない。すぐ野鳥撮影に移行できる。写真のメジロがまさにそうなのだ。花撮影中に急に近づいてきたメジロである。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/1600 ISO:400 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/640 ISO:400 絞り:F5.6

2010年3月30日火曜日

ツバキ

3月は、ツバキの季節だ。濃い緑色の葉の中で咲く。

写真としてツバキの花を収めるのはちょっと難しい。花が傷つきやすいし、花が咲いたまま一気に落ちるからである。だが、ツバキの花は妖艶な魅力を放っている。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/800 ISO:400 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/320 ISO:800 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:800 絞り:F5.6

2010年3月28日日曜日

ハクモクレンとコブシ

ハクモクレンとコブシはほぼ同じ時期に咲く。それでも微妙に時期が違うので見分けがつくと思っていたが、わからなかくなってきた。

花の時期は個体差、環境差があるのでいつ咲くとは断言できないのだ。
果たして、写真の花はハクモクレン?


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/2000 ISO:400 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/500 ISO:200 絞り:F6.3

2010年3月27日土曜日

コブシ

ちょっと遠い花を写すには、EF400mm F5.6L USMが便利だ。
EF400mm F5.6L USMの設計は古いが、製造が新しければ予想より逆光にも強いように思う。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/800 ISO:200 絞り:F6.3


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/800 ISO:200 絞り:F6.3

2010年3月26日金曜日

タムロンSP AF90mm F2.8でジンチョウゲを撮る

ジンチョウゲは、香りの花である。ジンチョウゲの香りが私は好きだ。


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/6400 ISO:400 絞り:F4.0


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/5000 ISO:400 絞り:F3.5

2010年3月25日木曜日

タムロンSP AF90mm F2.8でユキヤナギを撮る

先週、「光を生かす花の撮影術」という石井孝親氏のムック本を買った。

石井氏は、私の好きな写真家である。タムロンSP AF90mm F2.8を愛用している。私がタムロンSP AF90mm F2.8を買ったのも氏の影響である。

自然について知識が豊富で素晴らしい写真を撮っている。自然への想いや接し方が好きだ。


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/6400 ISO:400 絞り:F3.5


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/3200 ISO:400 絞り:F3.5


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/1000 ISO:400 絞り:F3.5

2010年3月24日水曜日

EF400mm F5.6L USMで花を撮る

EF400mm F5.6L USMは、野鳥撮影用レンズである。撮影最短距離が3.5mと長いので、近いものを大きく写すことができない。
しかし、花を写してはいけないというルールがあるわけではない。

開放で花を撮ってみると、背景のボケ具合がちょうどよい。ボケ具合も柔らかい。マクロレンズでは遠すぎる高い枝の花や遠い花を撮るのに都合がよい。

写真の花は、ソメイヨシノより一足早く咲くオオカンザクラである。ピンク色が濃くソメイヨシノより艶である。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/500 ISO:100 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/250 ISO:200 絞り:F5.6

2010年3月23日火曜日

ソメイヨシノ開花宣言

東京では、22日(月)にソメイヨシノの開花が宣言された。
確かに都立公園のソメイヨシノは、写真のように咲き始めていた。 ピンク色の濃いオオカンザクラはもう終わりかけているが。。

22日(月)は、EF400mm F5.6L USMで鳥を撮りに行ったが、大した鳥もいないので、花を中心に撮った。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/2000 ISO:640 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/800 ISO:200 絞り:F5.6

2010年3月22日月曜日

ヤマガラ

カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:800 絞り:F5.6

2010年3月21日日曜日

タムロンSP AF90mm F2.8で春を撮る3

カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/1000 ISO:100 絞り:F3.2


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/800 ISO:100 絞り:F3.2

2010年3月20日土曜日

タムロンSP AF90mm F2.8で春を撮る3

ボケの花が咲いている。

花は小さいがマクロレンズで捉えると、存在感が高まる。赤い色が美しい。


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/800 ISO:100 絞り:F3.2


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/1000 ISO:100 絞り:F3.2


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/2000 ISO:100 絞り:F3.2

2010年3月19日金曜日

タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACROで春を撮る2

カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/1600 ISO:100 絞り:F4.0


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/400 ISO:100 絞り:F3.2


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/800 ISO:100 絞り:F4.0

2010年3月18日木曜日

タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACROで春を撮る

カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/250 ISO:100 絞り:F2.8


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/250 ISO:100 絞り:F2.8


カメラ:Eos40D レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 Di MACRO
焦点距離:90.0mm SS:1/320 ISO:100 絞り:F4.5

2010年3月17日水曜日

テレプラスとエクステンダーの連結を試す

無謀にもKenkoテレプラスPRO300×1.4とEXTENDER EF2X IIを連結してみた。^^;
焦点距離は、400×1.6×1.4×2.0=1792㎜になる。F値は16だろうか。

ファインダーを覗くと、その暗さにビックリ。とても実用に堪えない。
背面液晶でのライブビューなら問題ないのだろうが、ファインダーではNOである。

しかし、全く見えないわけではないので強引に撮ってみた。それも三脚なし。しゃがんで膝に肘を置く人間三脚である。^^;

何とか写してみたが、どうだろう?


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM×テレプラス1.4
×EXTENDER EF2X II
焦点距離:1120.0mm SS:1/500 ISO:800 絞り:F16.0


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM×テレプラス1.4
×EXTENDER EF2X II
焦点距離:1120.0mm SS:1/200 ISO:800 絞り:F16.0

2010年3月16日火曜日

EXTENDER EF2X IIを試す3

2倍のエクステンダーは、MFではあるが、EF400mm F5.6L USMで使う限り、十分使えると思う。
ファインダーでピントを合わせるのは慣れが必要だが、背面液晶のライブビューならもっと容易だろう。ただ、個人的には背面液晶のライブビューは好きではない。老眼だし^^

軽量で頑丈な三脚、スムーズな雲台が課題だ。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM ×EXTENDER EF2X II
焦点距離:800.0mm SS:1/800 ISO:640 絞り:F11.0


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM ×EXTENDER EF2X II
焦点距離:800.0mm SS:1/800 ISO:640 絞り:F11.0


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM ×EXTENDER EF2X II
焦点距離:800.0mm SS:1/800 ISO:640 絞り:F11.0

2010年3月15日月曜日

EXTENDER EF2X IIを試す2

EF400mm F5.6L USM×EXTENDER EF2X IIを手持ちで試してみた。手持ちと言ってもしゃがんで、膝の上に肘を置く、人間三脚なのだが。。
被写体は動き回るシジュウカラ。

動きが速いのでMFで捉えるのは難しい。AFができればと思いつつ、使っているうちに徐々に慣れてくる。AFのない昔は、全部MFなのだと自分に言い聞かせつつシャッターを押した。

MFで撮影したうち1/3くらいがまずまず許容範囲のピントだった。写りは、許容範囲。
ベースのEF400mm F5.6L USMが優れているのだと思う。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM ×EXTENDER EF2X II
焦点距離:800.0mm SS:1/800 ISO:640 絞り:F11.0



カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM ×EXTENDER EF2X II
焦点距離:800.0mm SS:1/800 ISO:800 絞り:F11.0

2010年3月14日日曜日

EXTENDER EF2X II を試す

EXTENDER EF2X II を中古で手に入れた。13日(土)は、試し撮りをした。
EXTENDER EF2X II を使うとEF400 F5.6Lは、400×1.6×2.0で1280㎜
の超望遠の焦点距離になる。しかし、F値は2段分低下しF11になる。
実用性があるかどうかをチェックした。

まず、裏技の絶縁によるAFだが、やはり不可。やっぱりMFになる。

果たして写りはどうなのか?
無謀にも三脚なしで、しゃがんだ状態で両肘を膝に置き、手持ちでコーヒー缶を撮ってみた。いわば人間三脚なのだが、ISが無くてもファインダーの画像の揺れはあまり気にならなかった。

写りは、アップ写真の通りである。個人的には使える画像だと思う。三脚を使わないならISOは800くらいが常用になるだろう。また、MFなので小さいものにファインダーでピントを合わせるのは容易ではない。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM ×EXTENDER EF2X II
焦点距離:800.0mm SS:1/200 ISO:800 絞り:F11.0


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/640 ISO:400 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM×EXTENDER EF2X II
焦点距離:400.0mm SS:1/800 ISO:800 絞り:F11.0

撮影中に上空に小型飛行機が飛んできたので、MFで撮ってみた。ピンは若干ずれているが撮れなくはない。

2010年3月13日土曜日

落下、落花(ツバキ)

ツバキは、花のまま落下する。だから落下した花も美しい。落花である。


カメラ:Eos40D レンズ:EF35mm F2.0
焦点距離:35.0mm SS:1/800 ISO:200 絞り:F2.0


カメラ:Eos40D レンズ:EF35mm F2.0
焦点距離:35.0mm SS:1/1600 ISO:200 絞り:F2.0


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/60 ISO:500 絞り:F5.6

2010年3月12日金曜日

EF400mm F5.6L USMでツバキを撮る2

ツバキには、濃い緑の葉が付いている。赤い花の色とよく合っている。 緑と赤の組み合わせが良い。


写真映像関連イベント「CP+ 2010」(シーピープラス2010)がパシフィコ横浜で開かれている。
ペンタックスの中判カメラ「645D」もここでお披露目だった。時間があればと思ったが、とてもそんな余裕はない。

価格COMの掲示板には、すでに実機にさわった人のコメントが寄せられている。圧倒的な解像力、描写力らしいが、この目で見るまでは信じまい^^

もし、35㎜フルサイズ機を大きく凌駕しているなら、キヤノン、ニコンはちょっと慌てるだろう。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:640 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:500 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/250 ISO:200 絞り:F5.6

2010年3月11日木曜日

EF400mm F5.6L USMでツバキを撮る

ツバキの季節。ツバキは、和風のイメージが強い花である。
花は咲いたまま簡単に地面に落ちる。落ち方を嫌がる人もいるが、それは多分に考え過ぎだろう。落ちるものは落ちるのだ。

さて、ペンタックスが中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」を発表した。買う気はない、いや、買えないが、写りは気になる。

APS-Cや35㎜とどれほどの差があるのだろうか。作例を見てみたい。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:640 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:640 絞り:F5.6

2010年3月10日水曜日

EF400mm F5.6L USMでサンシュを撮る2

EF400mm F5.6L USMは、明るいレンズではないので、早いSSが要求される。このため感度も高めになりがちである。
40Dでは、常用感度800かと思う。1600でもそれなりに撮れるができれば避けたい。

毎年発表される新しい一眼の機種は、どんどん高感度耐性が高くなっている。
とすれば、このEF400mm F5.6L USMは古いレンズとはいえ、存在価値が高まってもいいはずだが。。



カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:800 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/400 ISO:640 絞り:F5.6