2021年3月31日水曜日

フォーサーズの日 記念トーク「マイクロフォーサーズの魅力と未来」


表題のイベント告知が、デジカメWatchに出ている。4月2日の夜、2つのライブ配信が予定されているという。一つが赤城耕一プロ、パナソニックとOMデジタルの担当が行うもの。もう一つが写真家夫婦上田家(上田晃司さんコムロミホさん)が行うものである(文末にリンクあり)。


2021年3月30日火曜日

OMデジタルソリューションズ 新製品発表か


カメラ情報サイトによれば、OMデジタルソリューションズがツイッターで新製品の発表を示唆したという。フォーサーズの日が4月3日なので、それに合わせて発表しそうだ。当初は、フルサイズ参入の発表ではないかとウワサされたが、どうやらマイクロ4/3の新製品のようだ。

2021年3月29日月曜日

飛びもの撮影 その2


野鳥が飛ぶ姿は、美しい。動画でも撮影できるが、静止画でその姿を止めて見たくなる。また、動く姿を撮ることは、狩猟的な本能も働いていると思う。ライフルで狙撃す代わりに、写真として撮るという代償行為なのかもしれない。


2021年3月28日日曜日

飛びもの撮影


飛びもの撮影、いわゆる飛翔シーン撮りである。「飛びもの」で検索すると、ロケットから飛行機、野鳥までいろいろ空を飛ぶものが出てくる。言葉として使い方が難しいが、野鳥撮りをする人の間では、飛翔シーン撮りと理解されるだろう。


2021年3月27日土曜日

LUMIX S5の魅力を3名のフォトグラファーに聞く


表題のインタビュー形式の記事が、デジカメWatchに出ている。インタビュアーは曽根原昇プロで、答えられているのはA☆50/Akira Igarashiさん、コムロミホさん、藤村大介さんの各プロである。LUMIX歴から話が始まり、作例を通じての話は、なかなか面白い(文末にリンクあり)。


2021年3月26日金曜日

SIGMA 「fp L」を発表!


25日、表題のとおりシグマの「fp L」が発表された。ウワサどおりソニーの6100万画素センサーを積んでいる。かなり高額なのだろうと予想したのだが、それが予想外に安い。何と27.5万円なのである。同時に発表された外付けのファインダーは、8.2万円なので、合計すると35.75万円になるが、それでも安いと言えるだろう。

2021年3月25日木曜日

チャンネル名を「sysraku30のデジカメTV」に変更


Youtubeのチャンネル名を「sysraku30のデジカメTV」に変更した。元々はgoogleのアカウント名だったものを、昨年ブランドアカウントに変えチャンネル名を「デジカメ動画 TV」としていた。当初は気に入っていたものの、Youtubeを知れば知るほど、嫌気がさしてきたのである。


2021年3月24日水曜日

OMデジタルがLマウントアライアンスへ仲間入り?


表題の記事が43RUMORSに出ている。ネタ元は、日本のデジカメライフである。確かCP+でシグマがLマウントアライアンスに新しい仲間が増える可能性がある話をしており、それを基に書いた記事である。このシグマの発言に、私もOMデジタル(旧オリンパス)ではと思っていた(文末にリンクあり)。


2021年3月23日火曜日

パナソニック LUMIX DC GF90が届いた


LUMIX PicMateのフォトコンの賞品が届いた。LUMIX賞だったので、GF90Wをいただいた。レンズが2本付属しているので有難い。こうなると、コンデジのLX9の出番が無くなるかもしれない。頂いたGF90のボディは黒。予想より高級感がある。スナップ用途に使うとなかなか面白そうだ。


2021年3月22日月曜日

ShaSha「パナソニック LUMIX S5レビュー」


キタムラカメラのSyaSyaでコムロミホプロが、表題のレビューを書いている。内容は、フォトスタイルの紹介、使い方などを作例を使ってされており、実践的でわかりやすい。コムロプロは、スナップを得意とされているので、スナップ好きは、大いに刺激を受けるだろう(文末にリンクあり)。


2021年3月21日日曜日

CP+2021 各社アーカイブ情報


CP+2021も終わって大分時間が経った。デジカメWatchを覗くと、各社のアーカイブが一覧で紹介されていた。かなり気になっていた講師やコンテンツがあったので、何とか時間を見つけ、視聴したいと思っている。視聴は、今月末までなので見逃しなくチェックしたいものだ(文末にリンクあり)。

2021年3月20日土曜日

シグマFP-Lの画像


シグマの新しいLマウントカメラ「FP-L」の画像が情報サイトに出ている。外付けファインダーのEVF-11を取り付けた写真も出ている。写真を見る限り、なかなか面白いカメラである。あとは、グリップなど他のパーツを付けるとどうなるのか、気になるところだ(文末にリンクあり)。


2021年3月19日金曜日

LUMIX Sシリーズのファームウェアアップデート予告


表題のとおり、LUMIX Sシリーズのアップデートが予告された。内容は、ほとんど動画関係の機能向上であり、外部レコーダでのRAW記録対応がメインである。私はRAW動画は撮る予定がないので、使わないものだが、バグ修正も含まれているので、必ずアップデートしたい(文末にリンクあり)。


2021年3月18日木曜日

シグマ FP-L来週発表か


長くウワサになっているシグマの新しいLマウントカメラ「FP-L」が、来週23日に発表されそうだ。ウワサ話が出たのはかなり前なので、随分時間が経った。昨年S5を手にしたばかりなので、買えはしないが大いに気になる。FPの名があるので、初代のと同じコンセプトなのだろうか。


2021年3月17日水曜日

激突するソニーとキヤノン


カメラのトレンドがミラーレス一眼になりつつある。一眼レフ機も根強いファンがいるものの、時代はミラーレスだ。ソニーは早くからフルサイズミラーレス機を作ってきた。方やキヤノンは、一眼レフ機に注力しつつも、ミラーレス化への切り替えに戸惑いがない。


2021年3月16日火曜日

8K有機センサーカメラの行方


L‐RUMORSにパナソニックの8K有機センサーカメラはどうなったのかと言う記事が出ている。すでに、搭載されたカムコーダーが受注生産されているはず。受注の状況は判らないが、実用化されたのは事実である。ただし、デジタルカメラへの搭載は未だである(文末にリンクあり)。


2021年3月15日月曜日

デジカメ動画を考える


これから先のデジタルカメラはどうなって行くだろうか?動画撮影できることが当たり前になり、それがメインの機種も増えいる。静止画のためのカメラから、動画のためのカメラになりつつある。動画は、カムコーダーで撮るものから、デジカメで撮るものに変わるだろうか?


2021年3月14日日曜日

DP REVIEWのLUMIX S5 レビュー


DP REVIEWにLUMIX S5のレビューが出ている。オートフォーカスを初め、かなり細かくチェックしたうえでレビューしていることがわかる。よい点、悪い点など率直に書いている。ただ、全体として言えることは、どうしてもキヤノンやニコンを上に置く姿勢を感じてしまう。


2021年3月13日土曜日

BCNランキングで見る2020年のカメラ販売動向


表題のとおり、BCNランキングが発表されている。2020年は、コロナ禍の年でカメラ各社は苦労の年だったと思う。それでもカメラ各社は、新製品を発表して奮闘してきた。ランキングの中で、熱いのはミラーレス一眼。やはりトップは、ソニーだがキヤノン、OMデジタル(オリンパス)も頑張っている。


2021年3月12日金曜日

パナソニック LUMIX SシリーズとDC BGH1の新ファームウェアの予定


表題の情報が、L-RUMORSに出ている。ネタ元は軒下デジカメ情報局なので、間違いないだろう。内容は、全く不明だがBGH1に関係するものなら、動画関係のバージョンアップだろうと思うがどうだろうか。あるいは、BGH1は動画機なので、Sシリーズとは全く別かもしれない(文末にリンクあり)。


2021年3月11日木曜日

高画素はどこまで


新しいカメラの情報がいろいろ出ている。シグマのFP-L?やニコンZ9である。シグマは、60MPセンサー採用だというし、ニコンンも8K動画を目指しているようなので、3:2のアスペクト比のセンサーなら、ほぼ5000万画素に近いだろう。各メーカーは、再び高画素の道へ進みそうだ。


2021年3月10日水曜日

センサーのアスペクト比


マイクロ4/3のセンサーのアスペクト比は4:3、APS-Cやフルサイズは3:2が多い。これまでのように、動画がFHDや4Kであれば、アスペクト比を気にすることはない。ところが、時代は8K動画を求めつつあり、いずれ8Kが当たり前になる。とすれば、センサーのアスペクト比を変えるべきではと思う。


2021年3月9日火曜日

デジカメWatchのLUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 マクロOIS ミニレポート


 表題のとおりデジカメWatchにもミニレポートとして、LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6のレビューが出ている。昨日のDP REVIEWのレビューで気になったフード付きの写真が出ていた。それを見る限り、なかなかカッコいい。ただし、口径が大きいので、嵩張りそうだ(文末にリンクあり)。


2021年3月8日月曜日

DP REVIEWのパナソニックS 70-300mmF4.5-5.6マクロOIS レビュー


DP REVIEWに表題のレビューが出ている。各所にレビューが出ているので、珍しくもくもないが、仮予約をしているので、いろいろ気になって読んでみた。DP REVIEWのよい所は、遠慮なく短所を書くところだろう。時々的外れもあるが、総合的には良いレビューを書いていると思う。


2021年3月7日日曜日

高画素は何処まで


高画素機がまたぞろぞろ発売されそうだ。私には、折角のフルサイズや中判カメラなのに、どうして高画素にするのか理解できない。フルサイズや中判でも高画素にすると、常用できる感度が結局ISO6400までだったりしている。ISO6400では、夕暮れ撮りで限界だと思う。


2021年3月6日土曜日

パナソニック LUMIX S5 で気軽にムービー撮影を楽しもう 第3回


SyaSyaで三井プロが連載されている表題の記事がアップされている。動画撮影の基本から10bit動画まで紹介しながら、撮影に便利なストラップや撮影のコツ、ihoneを使っての編集までわかりやすく解説している。動画を撮ってみようと思わせる内容になっていると思う。


2021年3月5日金曜日

いまだにPicasa 3


随分前に提供を止めているGoogleの画像編集ソフト「Picasa 3」をいまだに使っている。使い方に慣れているので、重宝している。いろいろな事ができるのだが、機能の半分くらいしか知らないかもしれない。今もって時々知らなかった機能に気づいたりしている。


2021年3月4日木曜日

桜の撮り方


何度か紹介しているキタムラカメラのSyaSya。今回は表題の「桜の撮り方」が出ている。写真の撮り方は、人によって様々。執筆者の北村プロも、少し独特な感じだ。ただし、これがなかなかいい感じなのだ。男性プロなのに、女性が撮ったような柔らかい描写である(文末にリンクあり)。


2021年3月3日水曜日

LマウントアライアンスがLマウントの未来について語る


L-RUMORSに表題の情報が出ている。というより、CP+でシグマから配信されたものを訳したものである。Lマウントで一番数多くレンズを作っているのはシグマ。シグマこそLマウントの牽引者かもしれない。レンズ制作は、シグマのお家芸。他社マウントのレンズを多く作っている。


2021年3月2日火曜日

静止画(写真)と動画


写真がデジタルになって、カメラに動画撮影機能が搭載されてきた。写真の画素数が1000万画素を超えはじめてから、高画素の動画が意識されるようになった。1台のカメラの中に写真と動画が同等に共存を始めたのである。このことで、動画がより身近なものになった。


2021年3月1日月曜日

CP+2021終わる。。


CP+2021が終わった。いろいろ視聴するつもりだったのに、予定どおりには実行できなかった。ただアーカイブの公開があるのでこれを待ちたい。今月一杯は視聴可能だという。それにしてもオンラインだけだと、臨場感がないので、やはり会場開催がベターだろう。