表題のインタビュー形式の記事が、デジカメWatchに出ている。インタビュアーは曽根原昇プロで、答えられているのはA☆50/Akira Igarashiさん、コムロミホさん、藤村大介さんの各プロである。LUMIX歴から話が始まり、作例を通じての話は、なかなか面白い(文末にリンクあり)。
A☆50/Akira Igarashiプロは、画質についてS5の高感度耐性の高さを褒め、ISO25600での作例を挙げている。コムロミホプロは、フォトスタイルの「L.モノクロームD」のすばらしさを取り上げ、動画では「シネライクD2」がいいと紹介している。更に新しいフォトスタイル「L.クラシックネオ」は、S5だけに搭載されていると紹介している。
藤村大介プロは、ハイレゾモードでのシャッター速度設定がS5で8秒まで使えるようになったと褒めている。また、ユーザーの声を聴いて地味な技術進化を積み重ねているとLUMIXの開発姿勢を褒めている。その他、動画性能や全体的なカメラの能力について話が弾んでいる。S5を検討している方に、是非一読を勧めたいインタビューである。
デジカメWatchの記事へは下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、昨日に続きGF90で付属のG 25mm/F1.7を付け、サクラの花をクローズアップで撮ったもの。GF90はファインダーがないので、こうした撮影は少し難しい。日頃ファインダー撮りがメインなので、モニターで撮る事に慣れていないこともある。それでも何とか撮る事ができた。
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