桜の撮り方

何度か紹介しているキタムラカメラのSyaSya。今回は表題の「桜の撮り方」が出ている。写真の撮り方は、人によって様々。執筆者の北村プロも、少し独特な感じだ。ただし、これがなかなかいい感じなのだ。男性プロなのに、女性が撮ったような柔らかい描写である（文末にリンクあり）。

実は、北村プロの記事は、1月14日にも「梅の花の撮り方」を紹介している。花の撮影が得意分野である。桜は、前ボケや水たまりの映り込みを活かした撮影など、見ごたえがある。桜の品種別に作例を挙げているのも面白い。梅の花は、まだまだ咲いているが、そろそろ桜の季節。作例をまねて撮るのもよさそうだ。

北村プロは、他にもSyaSyaで沢山記事を書かれている。どれも参考になるものばかりである。私など、ついついドアップで撮りがちだが、北村プロはどちらかと言えば、ハイキーでかなり引き気味で撮影されている。それが大きな特徴だろう。花撮りが好きな方には、大いに参考になると思う。

SyaSyaの記事は下記リンクからどうぞ

〇桜の撮り方

〇北村プロの記事一覧

【今日の静止画・動画】

今日の静止画は、梅の花である。何の工夫もなく撮ったので、ソフトでいろいろ調整してみた。それでも、素人丸出しの写真になってしまった。

（静止画はクリックで拡大）

『撮影DATA』 焦点距離：400mm（35mm換算800mm） シャッターS：1/640 F値：6.3 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3	： 『撮影DATA』 焦点距離：187mm（35mm換算374mm） シャッターS：1/1000 F値：4.9 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3