長くウワサになっているシグマの新しいLマウントカメラ「FP-L」が、来週23日に発表されそうだ。ウワサ話が出たのはかなり前なので、随分時間が経った。昨年S5を手にしたばかりなので、買えはしないが大いに気になる。FPの名があるので、初代のと同じコンセプトなのだろうか。
シグマがなぜあのスタイルを選択したのか?仔細は知らないが、他社との差別化、個性追求の結果だろう。個人的には、オーソドックスな一眼スタイルが好だが、シグマはそれを選択しなかった。
FP発売当初は、かなり売れていた。しかし、シグマファンやFPのコンセプトやスタイルに魅かれた需要が一巡すると、売れ行きが悪くなった。FP-Lと同時に、アクセサリーも発表されるという。たぶん、FPでも使えるものだと思うので、これが契機となって上昇気流に乗って欲しいものだ。23日の発表を注視したい。
今日の静止画は、武蔵野の森公園の池で撮影したもの。冒頭と左側は、調布飛行場へ着陸する小型旅客機を入れて撮ったもの。右側は、池に飛来しているカモたちを撮影するための機材である。冬鳥のカモは、今月いっぱいくらいで渡るだろう。
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