DPReview Awards 2019 LUMIX S1がハイブリッドカメラ部門で受賞

DPReviewが選んでいる「Awards 2019 」を発表した。その中で、静止画と動画のハイブリッドカメラとして、LUMIX DC S1が受賞した。S1Hかと思っていたのだが、S1だったのでちょとビックリ。S1はアップデートで、S1Hに迫る実力だと述べている（文末にリンクあり）。

パナソニック 半導体事業から撤退

28日、パナソニックが半導体事業から撤退すると発表した。製造子会社の「パナソニックセミコンダクターソリューションズ」を台湾企業に売却するのだという。イスラエル企業と合弁会社を運営していたが、それも台湾企業へ引き継ぐらしいのだ（文末にリンクあり）。

オリンパスのレンズロードマップ

get olympusに新しいレンズロードマップが発表されている。ロードマップには、3本の新しいレンズが追加されている。それによると、来年2020年には、3本のレンズが発表されるようだ。詳細は、2020年に発表らしいが、それは次のレンズだ。

ビデオブログ

25日の記事に、LUMIXバイブルで上田プロがビデオブログに挑戦しようと書いている事を書いた。その記事に、上田プロがアップした動画のURLがあったので、見てみると、質が高くてビックリ。やはり、プロがつくるものはレベルが違うと驚いた（次ページにリンクあり）。

リコー（ペンタックス）はミラーレス参入を検討している

日本のカメラメーカーで、リコー（ペンタックス）だけがミラーレス機を作っていない。ペンタックスは、古くから築きあげてきた優れた一眼レフの機構を持っているので、ミラーレスの必要性を感じていなかったのだろう。それが、いよいよ検討を進めているとPENTAX RUMORSに出ている（文末にリンクあり）。

LUMIX バイブル

日本カメラ12月号に、特別付録で「LUMIXバイブル」が付いていた。付いていたと言うより、それが気になって雑誌そのものを買ってしまったのだが＾＾　薄い冊子だが、内容は濃い。プロカメラマン５名による東京撮り下ろしや、開発者インビューなど興味深い内容になっている。

LUMIX DC G9 バージョンアップ後の売れ行き

今回バージョンアップで、LUMIX DC G9は売れ行きが好調になったようだ。と言っても、トップを取るほどではないが、ユーザーとしては嬉しい。私がよく利用する東京中野区にあるフジヤカメラのオンラインショップで、過去30日間の売れ筋ランキングが6位なのである。

LUMIX メジャーアップデートの詳細と使い方

LUMIXのメジャーアップデートの詳細、使い方を知るには、やはり取扱説明書を読むしかない。取説は、機種毎にダウンロードできるようになっている。ただし、アップデートの内容は、本文ではなく文末の方にバージョン毎にまとめて書かれているので要注意だ（文末にリンクあり）。

「AF-ON近側／遠側設定」はいろいろ使える

新機能の「AF-ON近側／遠側設定」は、特に「AF-ON近側」がいろいろ使えそうだ。昨日書いたAFCでの飛びものの連写だけでなく、近撮時にも使える事が判った。実は、交換レンズの中には、撮影最短距離内なのに、近撮でなかなかAFが合いづらい事がある。こういう時、有効なのである。

「動物認識AF」などを多摩川でテスト！

19日は、G9のバージョンアップ後の初使用だったので、ちょと興奮してしまった。20日は、冷静に多摩川に出ていろいろテストしてみた。その結果「動物認識AF」は、野鳥撮影に慣れていない人には有効だが、慣れていると使用する場面は少ないだろうと思う。

凄いぞ「動物認識AF」！！

早速、バーションアップ後、G9の「動物認識AF」と「AF-ON近側／遠側設定」を近所で試してみた。「AF-ON近側／遠側設定」は、近所に試せる状況がなく断念したが、「動物認識AF」は試すことができた。結論を言うと、想像以上、予想以上の凄さに驚いた（文末にリンクあり）。

LUMIX 本日メジャーアップデート開始

本日は、LUMIXのメジャーアップデートの日。多くのファンが待っていたことだろう。所有しているGH5とG9が対象なので、とりあえずG9だけアップして比較してみるつもりだ。比較するのは、「AF-ON近側／遠側設定」になる。果たしてAFは、より素早くなるだろうか。

カメラをAIが変えるか？

いよいよ明日19日には、LUMIXのメジャーファームがリリースされる。様々なAFの進化を期待したい。その中で「動物認識AF」がいわゆるAIを使ったAFである。これが一体どの程度実用的なものなのか？気になる。現状のAF能力は、かなり高いが、これによって更に使い易くなるだろうか。

Apple、最大16コアCPUのMacBook Pro 16インチ

アップルが高スペックのMacBookを発表していて、ちょっと気になる。その昔、画像編集はマックと言われる時代があったが、PCは長くWindowsを使ってきた。ワードやエクセルを使う必要があったからだが、今は写真や動画がメインなので、マックが視野にあるのだ（文末にリンクあり）。

「FUJIFILM X-Pro3」レビュー

10月24日、X-Pro3の発表について書いたが、デジカメWatchに「外観・機能編」のレビューが出ている。実は、このX-Pro3は、背面モニターが閉じられているという変わった仕様になっている。個人的にも、いつもモニターを見なくてもよいと思うのだが（文末にリンクあり）。

5つのカメラを搭載した「HUAWEI nova 5T」は脅威か？

デジカメWatchのニュースを見ていたら、表題の5つのカメラを搭載した「HUAWEI nova 5T」の記事があった。ファーウェイは、アメリカが貿易摩擦で筆頭にあげている中国企業。それが、5つものカメラを登載したスマホを発売するというのだ（文末にリンクあり）。

果たしてDC GH6のデザインは？

来年春の発売が予想されるGH6のデザインについて考えてみた。今、LUMIXのデザインは2つの系統がある。一つ目がGH5に代表される2つダイヤルがあるタイプ。二つ目がG9に代表されるように右肩にステータスLCDが付き、左側に2段のダイヤルが重なるタイプだ。

「SIGMA fp」の売れ行きに想う

今回の「SIGMA fp」の売れ行きを見ると、2013年秋に登場した超小型で軽量だったLUMIX GM1を想い出す。GM1は、fpと同じように発売後一気に大人気となり、オレンジ色はなかなか手に入らない状況が続いた。センサーサイズこそ異なるが、似たコンセプトである。

「SIGMA fp」はマップカメラでも売れている

マップカメラが発表した10月の新品デジカメで、「SIGMA fp」がやはりトップの売れ行きだという。増税後なのに売れているのは凄い。それも、予約とか動画ユーザーではなく、実機をお店で触って買うという。マップカメラでは、飛ぶように売れていると表現している（文末にリンクあり）。

10月下旬 ヨドバシカメラで一番売れたのは「SIGMA fp」

11月7日付けのCAPA CAMERA WEBのニュースに、表題の記事が出ている。SIGMAには失礼だが、これを見てかなりビックリした。え、本当か？と思って記事を読んだ。ニュースでは、売れている要因を変幻自在な拡張性、特に動画機能の拡張性を挙げている（文末にリンクあり）。

アップデートとDC GH6

今回のアップデートで、GH5には「動物認識AF」が追加されない。ちょと残念である。一番古い機種なのでAI回路が無いのかと、思ってAFを調べると、顔・瞳認識AFがあるので、別の理由のようだ。AIデーターを蓄積するメモリーが足りないのだろうか。

ファームウェアアップデートでDC G9は買い時

11月19日にリリースされるLUMIXのアップデートは、トピックスを何度見ても凄いと思う。一番恩恵を受ける機種は、DC G9。購入を検討していた人は、ぜひ買って欲しい。完全におすすめできる機種になる。このアップデートで最もコスパの高い機種になると思う。

LUMIX 他の機種のアップデートほか

LUMIXのファームウェアのアップデートトピックスをよく読むと下の方に、その他の機種もアップデートを行うとの記述がある。DC G9のアップデート内容は、驚くほど凄いのだが、更にコンデジまでも一気にアップデート対象とは、ビックリである。

LUMIX Sシリーズ GH5 / GH5S / G9のアップデートの内容

2日に今度のアップデートは、メジャーファームと書いたばかりだが、6日付けで正式にその内容が公表された。2日に書いた私の予想とは完全に異なっているものの、確かにこれはメジャーファームと言ってよいだろう。特にG9には恩恵が大きい（文末にリンクあり）。

多摩川は未だ濁流

台風19号から3週間以上が経った。10月20日にも、冒頭写真（5日撮影）の堰堤を見ているが、昨日5日でも未だ水量は多く濁流だった。19号以降にも何度か雨が降っているので、その影響もあるのだろう。長く続く濁流は、堰堤に集まる水鳥に影響しているようだった。

気になるオリンパスのレンズ

43RUMORSに開発中のオリンパスのレンズが出ている。それは、特許情報から得たようで、70-250mmF/3.5と100-400F/4.5 である。そして、来年2020年には手に入ると出ている。マイクロ4/3ユーザーであれば、この情報は大いに気になる（文末にリンクあり）。

気になるドローン

デジカメWatchのニュースを見ていて、ドローンが気になった。以前から、飛ばしてみたいと思いつつも、いろいろ規制が多く、諦めていたのだが、ニュースの機種は、小型軽量でかつ価格安いので、驚いたのである。そして、規制が少ない機種だというのである（文末にリンクあり）。

気になるレンズ

またまた気になるレンズが出てきた。デジカメWatchのニュースを見ていて気付いたもので、「7Artisans 55mm F1.4」である。富士フイルムX、キヤノンEF-M、マイクロ4/3で使えるという。ニュースはシルバー色だが、黒はすでに今年6月に発売されていた（文末にリンクあり）。

Sシリーズ GH5 / GH5S / G9のアップデート近し？

10月18日にLUMIXのアップデート予告について書き、時期を年末ではないかと推測したのだが、どうやらかなり早そうだ。と言うのも、11月1日付けの43RUMORSに、アップデートが近いと出ているのだ。それもメジャーファームと出ているので、期待できそうだ（文末にリンクあり）。

やっぱりLUMIX S1Hは凄い！

先日、量販店へ立ち寄った際、再びLUMIX S1Hを手に取ってみた。やはり、手に持つと他社フルサイズミラーレスより大きくて重い。しかし、不快ではない。シャッターを押すと、フルサイズらしい心地よいシ静かなャッター音が聞こえてきた。説得力のある音だった。